作品一覧

  • ダークアベンジャーズ:アセンブル
    4.5
    1~3巻2,178~2,673円 (税込)
    前科無限大! 主役はグリーンゴブリン!? ヒーローなんざに任せちゃおけない、地球の平和はオレ達が守る! アイアンパトリオット率いる悪のアベンジャーズ、ここに登場! 果て無き死闘の末、異星人スクラルの侵略シークレット・インベージョンは挫かれた。 しかし、人々が蒙った被害は甚大であり、異星人の跋扈を許したとして、シールド長官のアイアンマンらスーパーヒーロー達は、批判の矢面に立たされる。 そんな中、大きく株を上げたのが、スクラルの女王に止めを刺したノーマン・オズボーンだった。 かつて、悪鬼グリーン・ゴブリンとして世間を騒がせた男が、一夜にして英雄に祭り上げられたのだ。 今を好機と見たオズボーンは、その勢力をさらに拡大すべく新たな計略に打って出る。 それは……。 ニューアベンジャーズ、マイティ・アベンジャーズに続く第三のチームにして、 最凶最悪のアベンジャーズ「ダークアベンジャーズ」ここに登場! 2009年03月:Dark Avengers #1 2009年04月:Dark Avengers #2 2009年05月:Dark Avengers #3 2009年06月:Dark Avengers #4 2009年08月:Dark Avengers #5 2009年08月:Dark Avengers #6
  • インフィニティ・カウントダウン
    -
    1~3巻3,366~4,158円 (税込)
    新たな「インフィニティ」サーガの幕開けを告げる注目作! シークレット・ウォーズの戦いを経て、破滅と再生を果たしたマルチバース。宇宙の再生からほどなくして、無限の力を秘めたインフィニティ・ストーンもまた再生の時を迎えた。宇宙各地に現れたストーンを求め各陣営がせめぎ合う中、銀河の治安を守る遊撃部隊ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーもまたストーン探索に着手する。ソウル、マインド、パワー、タイム、スペース、リアリティ、6つのストーンを手にするのは誰か? そして、インフィニティ・ストーンの再生は宇宙に何をもたらすのか? ●収録作品● INFINITY COUNTDOWN PRIME #1, INFINITY COUNTDOWN #1-5, INFINITY COUNTDOWN: ADAM WARLOCK #1 © 2022 MARVEL
  • スパイダーマン:ワン・モア・デイ
    3.7
    1~8巻1,881~2,079円 (税込)
    究極の選択を迫られるも、残された時間はあと一日しかない……。 あなたならどうする? 人生において最も大切な人、あなたをずっと支え続けてくれた人が、病院のベッドで生死の境をさまよっている。あなたを狙った銃弾が、その女性の体を貫いたのだ。しかも、人生における悲劇はこれが最初ではない。あなたの周囲にいる人たちは、災難、狂気、他殺といった非行な出来事に次々と見舞われてきた。これらの不幸の原因は、あなた自身にある。あなたという存在、あなた自身の人生がすべての元凶なのだ。愛する人を救える力があるのだが、その為には大きな犠牲を払わなければならないとしたら、あなたはどうするだろう? スパイダーマンの選択はここにある……。全米のコミックファンを驚愕の渦に巻き込んだ事件「ワン・モア・デイ」。何が衝撃で、何が問題作なのか……あなたの目でぜひ確かめてほしい。すべてが消されていく……これは一つの”スパイダーマン:エピソード0”である。 ●収録作品● 『AMAZING SPIDER-MAN』#544-545 『SENSATIONAL SPIDER-MAN』#41 『FRIENDLY NEIGHBORHOOD SPIDER-MAN』#24 『MARVEL SPOTLIGHT:SPIDER-MAN₋ONE MORE DAY/BRAND NEW DAY』 ©2021 MARVEL

ユーザーレビュー

  • ダークアベンジャーズ:アセンブル

    Posted by ブクログ

    背景もパワーもバラバラな連中が顔を合わせる化学反応が面白いのはさすがのベンディス。オズボーンやドゥームの悪の/支配の美学はそれなりに共感できて、妙に気の合う共闘シーンやセントリーの説得シーンがハイライト。デオダートの端正な画風とスタイリッシュなポージングも目に心地いい。

    0
    2019年04月06日
  • スパイダーマン:ブランニュー・デイ 1

    Posted by ブクログ

    「ワン・モア・デイ」事件を経て設定の多くにリセットがかかったスパイダーマンの新章開始。

    全体的に激しいストーリーではないものの、作中でピーター本人も自認する「不幸に次ぐ不幸の連続」が初登場となるヴィランやらヒロインやらを紹介しつつどんどん起こっていく。何も悪いことをしていないのにどんどん状況が悪化していく様はとても切なくなるほど。

    それでいてスパイダーマンらしい軽口をたたきながら進むために不幸でも重くなりすぎずに読めるのが魅力だろう。

    序章としての意味合いの方が強いのでこの巻だけでは評価しにくいのだがそれでも面白く感じるので次巻移行への期待は増す。

    本当にネガカラーで描かれる新ヴィラン

    0
    2015年12月31日
  • ダークアベンジャーズ:アセンブル

    Posted by ブクログ

    「シークレット・インベージョン」の侵略戦争の結果として「救世主」扱いされるサンダーボルツ長官、ノーマン・オズボーンを主役として描かれるまさに「闇の」アベンジャーズの物語。パラレル世界じゃなきゃやれなそうな試みを正史の中でうまくやってしまう、という成立具合のおかげで、設定だけでも十分面白い作品に仕上がっている。

    「アッセンブル」の副題だけあって、今回は正直結成の話と、その間に起きる様々な状況への対処しか描かれていないので、ドラマ性は薄めなのだが今後の状況には色々と期待が持てそうな作風に仕上がっている。特に、素晴らしい立場を手に入れたはずのノーマンが、他のビラン達を抱え込むことによって様々な表情

    0
    2016年02月01日
  • スパイダーマン:ブランニュー・デイ 1

    Posted by ブクログ

    軽めでいて何もかもうまくいかない「いかにも」なスパイディ節はブレブールトの覚え書き(スパイダーマン分析としてなかなか読ませる)通り原点回帰を志向したのか、読者に向けたアオリ文まで復活。続き物を強く志向してて1巻の段階で評価はしづらいとこがある。

    0
    2019年03月27日

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