ももよ万葉のレビュー一覧
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刑部省
オッフィーは刑部省長官室に異動を命じられました。刑部省への出勤初日、対応してくれた人たちは長官のストラーニ公爵以外は、彼女に親切でした。そのストラーニも言葉はきついですが、彼女のことが嫌いなわけではなさそうです。それよりも彼女の兄がこの異動に異議を唱えたとき、兄と妹がいつまでも一緒にいるわけにはいかないので、まずは刑部省に行ってみるようにと言った父の言葉は全くその通りだと思います。
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秘密の能力
オッフィーは兄ともども刑部省のストラーニ公爵のところに連れて行かれました。ストラーニの圧に負けて、兄はオッフィーの秘密の能力を明かしました。刑部省の人たちもにわかには信じられないようでしたが、いろいろ試すうちに彼女の能力を確信したようです。彼女の能力を知ったストラーニの笑みが不気味です。何か企んでいそうですね。
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ストラーニ公爵
夜会のあとしばらくはオッフィーにとって穏やかな日々が続いていました。ある日、兄と2人で治部省の見回りに行くことになりました。オッフィー1人が庭で昼食をとっていると知らない男性が声をかけてきました。この男性は嘘をついているため、またも彼女は体が震えてきました。兄に助けを求めるとその男性は走り去りました。この男性はストラーニ公爵の命令で彼女を監視していたのですが、不用意に近づいてしまったのでした。しびれを切らしたストラーニ公爵は彼女とその兄を呼んで取り調べるよう部下に命じました。オッフィーは悪いことをしたわけでもないのに、理不尽な扱いですね。
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オッフィー
伯爵令嬢オフィーリア(オッフィー)は人の嘘がわかるという特殊能力があり、嘘をつかれると体が震えてしまうという体質でもありました。そのため極力人に会うことを避けていましたが、憧れの王弟ストラーニ公爵の夜会ということで、無理をして兄と2人で参加しました。嘘が溢れる夜会で案の定彼女は体に異常をきたしました。兄と早々に会場をあとにしたのですが、不審に思ったストラーニ公爵は部下にこの兄妹を調べるよう命じました。外に出ない彼女はいつストラーニ公爵と出会って憧れるようになったのでしょうか?