横山信治のレビュー一覧

  • 入社1年目から使える「評価される」技術

    Posted by ブクログ

    相手の自己重要感をみたす。ほしいものがあれば、まずはこちらから差し出す。著者がいいたいことはこれだけでシンプルでわかりやすい。

    0
    2014年12月28日
  • 入社1年目から使える「評価される」技術

    Posted by ブクログ

    ・評価される技術とは人から好かれる技術である。
    ・自己重要感を高めるより、相手の自己重要感を高めてあげることで評価される。
    ・思いきって自分から折れる。その勇気は称賛に値する。結局人は自分に好意を持つ人のことが好き。
    ・評価される人は自分から提供する。自分から先に与えなければ自分に誰も与えてはくれない。
    ・小さな自尊心を捨てて、本物の自尊心を育てよう。
    ・評価される人は、人に質問をする。自分の話よりも相手に関心を持とう。
    ・人間関係の問題は、自分と他人の考えが一緒だと思うこと、自分の思いこみの枠を外せないこと、自分の価値観を分かってほしいということからはじまる。

    第二章
    ・上司にはマイナス部

    0
    2013年09月28日
  • 入社1年目から使える「評価される」技術

    Posted by ブクログ

    本書のポイントになる部分

    ”相手の自己重要感を満たす”

    書かれていることはシンプルで広く世間に知られて
    いることですが、
    本当に行動に移すとなると難しい

    本書に書かれていますが、
    「参考になった」で終わらせず1つでもチャレンジです

    ・きれいな言葉を使う
    ・「怒り」をコントロールする
    ・期限を守る
    ・嫌いな感情に理由づけしない
    ・他人の間違いを指摘しない

    などを意識し

    ・結果ではなくプロセスをコントロールすることに重点をおく

    ことからチャレンジしてみようと思います

    0
    2013年03月24日
  • 入社1年目から使える「評価される」技術

    Posted by ブクログ

    ①相手の自己重要感を満たす
    •自分の自己重要感は自分で褒めて満たす
    •自慢話/正義は相手の自己重要感を下げる
    •自分から折れる
    •上司の指示は最優先&YesorYes
    •出過ぎない(上司を立てる)
    •知識をアピールするのは聞かれたときと誰も答えられないときだけ
    •代替案がない批判はただのいちゃもん
    •会話の主役を認め、褒める
    •自分で自慢しなくても認めてもらえる人になろう

    ②誰とでも分け隔てなく接する

    ③まず相手を好きになる

    ④どこまでも謙虚
    •成功は人のおかげ、失敗は自分の責任
    •失敗の10%のみが自分の責任であればその10%に目を向けよう
    •感謝の気持ちが成功に繋がる

    ⑤結論のみ言

    0
    2013年02月06日
  • 入社1年目から使える「評価される」技術

    Posted by ブクログ

    「評価される」技術とは、すなわち「人に好かれる技術」であると位置づけ、そのコツを書いた本。

    そしてそのコツとは、つまるところ
    「相手の自己重要感を満たしてあげること」
    これを常日頃から意識するという一言に尽きる。

    人は誰でも他人から認められたがっており、自己重要感を満たしてくれた相手には好意を持つ。
    この習性を利用して、自分の自己重要感はうまくコントロールし、どうすれば相手が満たされるかを考えると上手くいくという。

    本書では様々な具体的なシーンを取り上げられているが、全て根っこは同じ、相手の自己重要感を満たすように行動することに尽きるのである。

    TIPS集のようで一本筋の通った非常に分

    0
    2012年12月17日
  • 戦わない生き方

    Posted by ブクログ

    ちょうど仕事でも趣味でもなんとなく「同僚に舐められないように、まだ見ぬ誰かに負けないように今頑張らなきゃ」と思っていた時期にふと表紙が目に止まりました。
    「辞めたら負け」と事あるごとによく口にしていたなと読みながら気づきました。いったい自分はなにと戦ってるのかと自問自答していますが、こたえはまだありません。

    他人と戦わない、のももちろんですが自分とも戦わなくてもいいという視点をもらえました。

    0
    2024年04月02日
  • 入社3年目までに身につけたい上司のトリセツ

    Posted by ブクログ

    仕事場の人間関係に役立ちそうだなと思い手に取ってみた。正直今の仕事に対して、何を目標にしたらいいのかもわからず(育児の壁や扶養の壁もあり)にいたが、自分の行動を変えれば、何か成長し達成することができるのではと思った。お給料を貰うだけのために働くのでは勿体無い。人からの信用を得るために、人間としての成長を得ることができれば、今の仕事場だけでなく、これからの人生で必ず役に立つ。
    できることからコツコツとトライしてみる。

    ・人が面倒だと思うことを率先してやる。人の為に時間を費やす。
    ・雑談に、一貫性や連続性を意識する。
    ・嘘をつくなら突き通す。
    ・怒りの感情が生まれたら、時間を置き、事実を冷静に伝

    0
    2023年11月14日
  • 入社3年目までに身につけたい上司のトリセツ

    Posted by ブクログ

    日本的働き方では、実力以外の場所での評価も重要となる。どんな立ち振る舞いが評価されるのか、それを説いていた。

    要点は太字、シチュエーション別にクイズ形式となっていてそれぞれに説明がある。分かりやすかった。

    そして社会は生きにくいんだろうなと思ってしまった。

    0
    2021年03月06日
  • 入社1年目から使える「評価される」技術

    Posted by ブクログ

    当たり前のことが丁寧に書いてあり、改めてその重要性を知らされる。この当たり前を実践することが本当に難しい。。

    「良いことがあれば人のおかげ。良くないことがあれば自分の責任。」

    評価されることがゴールなら、give give giveに尽きる。まず自分から与えろ、という一貫したメッセージがある。

    ○評価される方法
    相手の「認められたい」を満たす
    ○誰にでも分け隔てなく接することは、自分自身の評価や周囲の接し方として返ってくる
    ○嫉妬=自信の無さ+人と比べること
    ○脳の一貫性
    好きだと思うと、脳は勝手に根拠を見つける

    0
    2020年06月03日
  • 戦わない生き方

    Posted by ブクログ

    アドラー心理学や嫌われる勇気に便乗したような内容だが、「他人と争わない」ことにターゲットを絞っているのでわかりやすい。

    0
    2019年06月27日
  • 40歳からは、小さいことにくよくよするな。

    Posted by ブクログ

    精神と体力の曲がり角の乗り切り方を教えてくれる書。
    まぁ、ムリはしないで自分のしたいことをするべき年代に突入してきたね。

    0
    2019年06月12日
  • 「運が良くなる人」と「運が悪くなる人」の習慣

    Posted by ブクログ

    毎朝、鏡の前で大声で笑う。笑うことは自発的に行う必要がある。
    考えすぎるとネガティブになる。意識的に考えないようにする必要がある。
    迷ったときは、頭の中で考えず紙に書きだす。
    「少女パレアナ」の喜びの遊び=悲嘆にくれる事態でも喜びを見つけるゲーム。
    事実とは違う思い込みで人間関係を悪化させることが多い。事実がわからないなら良いほうに解釈するほうが楽。
    運が良くなるためには冒険をする。今の状態から変化しない限り運が良くなることはない。
    絶対に起きない事柄はない。必ずいつか起こる。
    経験値からくる直感を信じる。都合のよい誘導はしないで直感を感じる。意思決定を早くする訓練をする。直感を働かせる。欲が

    0
    2018年05月07日
  • 戦わない生き方

    Posted by ブクログ

    最初は良いこと言ってる感あったのに読み進めるうちに社畜っぽい話になってきた気がするのは単に途中で飽きたからか

    0
    2018年02月14日
  • 入社1年目から使える「評価される」技術

    Posted by ブクログ

    相手を先に認めて、自分のやったことは言わなくていい

    相手の話の中で自分の知識を先に見せびらかさない
    質問していく

    相手のことは名前で呼ぶ(苗字

    人の脳は嫌いと思うと嫌いな箇所を見つけようとする

    イエスを習慣化する

    他人の自己重要感を損なわないようにする→相手が必要だ、と周りから思われる気持ち

    0
    2017年06月30日
  • 今は苦しくても、きっとうまくいく

    Posted by ブクログ

    著者の別の本を読んで良かったので、
    この本も読んでみたのだが、
    1つのテーマを2〜3ページで解説している
    よくある体裁の自己啓発本になっていた。

    内容的にもよくあるタイプの
    くよくよするな、周りに感謝しなさい
    的な内容で、あまりオススメできません。

    他の本では、この著者ならではの、
    経験に基づいた深い気づきが得られる
    内容のものがあるので、そちらをオススメします。

    1
    2016年05月05日
  • 入社1年目から使える「評価される」技術

    Posted by ブクログ

    入社してそろそろ1年というこのタイミングで基本に立ち返ってみたくなり、インプットをより強くする意味で関連しそうな岩瀬大輔さんの『入社1年目の教科書』と合わせて読んでみた。
    すると、タイトルは似ているものの、仕事上での方法論が多い『~教科書』と比べて、こちらの本は仕事に限らず人生においてというような広い意味で「評価される」ための基本の考え方についてが主な内容で、心理学的な要素も強かった。
    なぜなら「評価される技術」=「人に好かれる技術」だそうで。いかに相手の気持ちを汲み取り、喜ばせることができるか、が大事とのこと。

    今後は、より意識して、「徹頭徹尾、自己アピールを抑えて、黒子に徹する」!まずは

    0
    2015年02月01日
  • 入社1年目から使える「評価される」技術

    Posted by ブクログ

    評価される人間になるためには、
    相手の自己重要感を高めて(=いい気分にさせて)
    自分のその場の満足感は二の次にすることが大事。

    みたいな内容だった。
    テレビの太鼓持ち芸人特集を思い出した。

    たしかに上手な世渡りには有効で重要なんだと思うけど
    そこまでして評価されなきゃならんのかと考えるとピンとこない部分もある。

    0
    2014年05月03日