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Posted by ブクログ
この著者の本を幾つか読んでいるが、本作は
「会社でうまく立ちまわるための処世術一覧」
というべきもので、テクニカルなところから
メンタリティの部分までを各項目数ページずつ
解説している体裁となっている。
各項目自体は「御尤も、仰るとおり」というべきものだけど、
もう少し道筋を示してほしいというのが正直なところ。
「自分では何もせず、パワハラばかりしている上司が
部下の手柄を横取りして、出世していく」
そういう状況の時に、
「上司を嫌いになったり文句をいうのではなく、
一歩下がって付き従って、for youの精神で
日々前向きに行動していくべきである。
周りはちゃんとあなたの功績を認めている。
長い目でみると、あなたはちゃんと評価される。」
というのはご高説もっともだとは思うものの
人間の感情としてどうしても理屈に
気持ちがついていかないことが多いと思う。
理不尽な現実→会社人としての理想的な立ち振舞
という形で理想像を指し示して終わりではなくて、
理想像に達するまでにどうすればいいのかの
ヒントが欲しかったという不満は残った。
Posted by ブクログ
・評価される技術とは人から好かれる技術である。
・自己重要感を高めるより、相手の自己重要感を高めてあげることで評価される。
・思いきって自分から折れる。その勇気は称賛に値する。結局人は自分に好意を持つ人のことが好き。
・評価される人は自分から提供する。自分から先に与えなければ自分に誰も与えてはくれない。
・小さな自尊心を捨てて、本物の自尊心を育てよう。
・評価される人は、人に質問をする。自分の話よりも相手に関心を持とう。
・人間関係の問題は、自分と他人の考えが一緒だと思うこと、自分の思いこみの枠を外せないこと、自分の価値観を分かってほしいということからはじまる。
第二章
・上司にはマイナス部分に目が行きがち。いいところを見つけ、助けよう。
・評価される人は上司の指示を最優先し、「すぐやる」ようにしている。
・上司より「出過ぎない」「口が堅い」「思慮深い」こと。
・いばる上司は自己重要感が枯渇している。満たしてあげよう。
・理不尽な上司でも前向きに対応する。
第三章
・代替案のない意見は「いちゃもん」
・自分が会話で御満悦になればなるほど相手の自己重要感は下がる。
・味方を作る方法は謙虚さと感謝を忘れないこと
・嫉妬は一番のがれがたい感情だが、表向きは祝福してあげる。その上で、誰にも負けないジャンルをつくる。自分が頑張るエネルギーにする。
第四章
・日ごろからきれいな言葉、ポジティブワードを使う。
・評価される人は報告の仕方がうまい。①結論を先にいう。②主観を入れない③タイミングをはかる
・評価される人は相手の立場に立って考える。多くの人は相手の話を理解しようではなく、答えようと思って聞いてしまう。
・「怒り」をコントロールしている。「怒り」はコントロールできないが、その次の行動はコントロールできる。
・正義は語るのではなく、影でこっそり実行しよう。
・期限を守り、相手の求めるもののプラス1の精神で行動する。
・嫌いな相手は、まずその嫌いという感情を受け入れ、ニュートラルまでもっていく。その人の親や家族の気持ちになってみる。
・評価される人は勝者にエールを送っている
第5章
・無駄な詮索をしない。
・他者からの批判を気にしない。
・周囲のため、人のためにできることがないか。
・自分より相手が喜ぶ行動をとる
・人に感謝する。
Posted by ブクログ
①相手の自己重要感を満たす
•自分の自己重要感は自分で褒めて満たす
•自慢話/正義は相手の自己重要感を下げる
•自分から折れる
•上司の指示は最優先&YesorYes
•出過ぎない(上司を立てる)
•知識をアピールするのは聞かれたときと誰も答えられないときだけ
•代替案がない批判はただのいちゃもん
•会話の主役を認め、褒める
•自分で自慢しなくても認めてもらえる人になろう
②誰とでも分け隔てなく接する
③まず相手を好きになる
④どこまでも謙虚
•成功は人のおかげ、失敗は自分の責任
•失敗の10%のみが自分の責任であればその10%に目を向けよう
•感謝の気持ちが成功に繋がる
⑤結論のみ言う
•ネガティブな報告ほど理由を話したくなるがそれはこっちの都合
⑥人の成功を喜ぶ
⑦人の間違いを指摘しない
•もし自分が批判の対象になっているなら実力があり注目度が高いと思え(大統領or総理大臣)
•仕事が出来る人とは、実際に仕事が出来る人ではなく、周りから仕事が出来ると思われている人のこと
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