平光源のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
最後に書かれている話があまりにも苦しくてしばらく放心してしまいました。
人は誰でも置かれた環境で精一杯生きていますが思うようにいかないことのほうが多いですよね。
そんな時、人を羨んだり上手く出来ない自分を責めたりしますが、周りにはそんな自分の弱さを見せたくない、あるいは見せられないから、と我慢しながら日々を生きています。
でもやっぱりストレスって積み重なるんですよね。それは活発に見える人も静かな人も同じです。
弱みを見せたらだめ、人から遅れたら負け、みたいな空気が今の時代にはあります。
弱くてもいい、ゆっくりでもいい、そういうゆとりを持った生き方でもいいんだ、という事を考えさせられました。 -
Posted by ブクログ
タイトルに関心を持ち、購入しました。本書では、心の安定装置であるセロトニン、心にやる気を灯すノルアドレナリン、心にわくわくを抱かせてくれるドーパミン、これらの神経伝達物質が正常に働いていれば心の健康が保たれると説明されています。そして、この3つの神経伝達物質すべてが不足しているわけではないが、どれか1つあるいは2つが不足している状態を「半うつ」と定義しています。神経伝達物質の働きによって心がどのように不調になるのか、理解できました。自分自身を振り返ってみると、つらいことが重なり、将来への不安が止まらない状況で、悩んでいました。睡眠や食事は十分取れていますが、やるべきことがあるのに実行するまで時
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Posted by ブクログ
「半うつ」の概念と治し方、さらに著者の先生が苦しんだ実体験まで書かれている。
実際に自分自身も「半うつ」に当てはまる状態に陥った経験があったので、かつての疲れ果てた自分に何が起こったのか説明してくれた気がして内容が腑に落ちたし、対処法も知れてモヤモヤが晴れた。
「本当の強さ」とは、限界を超えてまで頑張ることではなく、自分の限界を認めて適切に休息を取り、必要な時には助けを求めることである の文章が刺さった。60点くらいでいい。休んだっていい。安全にアクセルを踏んでいくことを今後も心がけようと思った。
身の回りで誰かがそんな状態で苦しんでいることに気がついた時はぜひこの本を差し出したい -
Posted by ブクログ
感想
結局メッセージは、死にたくても生きよ、なのだけれども、
精神科医の先生が、
患者の気持ちも十分に理解しながら暖かな声をかけてくださる感じがする本。
決して上から目線とかではなく、
いろいろな角度から物事を考えで話を聞いてくださっているかがよく伝わる。
第一章あなたが死にたいのは、死ぬほど頑張って生きているから
☆死んじゃダメって言う制限から生きなくてはいけない、よく生きねば、という制限が生まれる。さらに人との関係の中で、人間関係の制約が生まれて「よく思われないければ」、そして「価値を作らなければ」と言う制約が生まれて、自分の価値に悩み、死にたくなる。
→自分が本当に求めてい