平光源のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「正直、もう生きているのが辛い……」という方に読んでほしい1冊です。
かく言う私も、この本に救われた1人。
どうしようもなく人生に行き詰まっていた時、この本に出合いました。
「イントロダクション」の部分を読んだだけで、涙が溢れました。
落ち着いてから本の内容を読み進めると、様々な発見がありました。
特に印象に残っているのが次の一文。
『80面をクリアするのに、1回もライフが減らず、オールクリアできるゲーム。それは、クソゲー(つまらないゲーム)です。』
元々ゲームが好きだったので「たしかに適度な危機感が無いゲームはつまらない」と素直に思えました。
作者自身も「うつ」を経験しているため、どの項目も -
Posted by ブクログ
うつ病は神経伝達物質の減少により、脳が上手く機能していない状態。
心が回復する手順は、まず心のブレーキを担うセロトニン、次に心のアクセルを担うノルアドレナリン、最後に心のエンジンを担うドーパミン。
心のエンジンとはやりたいと思う気持ち、ワクワクのことで、それを実行する力がノルアドレナリン。
うつ病で回復期が危ないと言われるのは、ノルアドレナリンが回復して実行力はあるのに、ドーパミンの回復がまだでやりたいことがない状態に苦しむから。
ここ数日、仕事で他社の担当者とのやり取りが上手くいかず、失礼な言い方で責任逃れの無意味な主張を捲し立てられ、かなりストレスが溜まっていた。
これは「報酬予測エラー -
Posted by ブクログ
うつ病というほどではない状態に名前を付けたのが「半うつ」。本当にうつ病になってしまうと本格的な治療が必要ですが、半うつなら、回復の手順がわかっていれば自力でも回復できる、と理解しました。
まず、しっかりした食事と睡眠。これが基本ですよね。眠れなくなるのはメンタルのサイン、と思っています。
それに続いて3つの神経伝達物質、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミン。それぞれ、心の安定、やる気と活力、それにワクワクする心の弾みを作り出すのだそうです。こういう前向きな心持ちが体内物質の多寡によって決まる、というのは、理解しやすくはあるのですが、ある症状を半うつと定義して、それらを増やせばよい効果が得ら -
Posted by ブクログ
ネタバレ「半うつ」という言葉が目新しく手に取った。うつ病には当てはまらないが、ケアが必要な状態が「半うつ」。具体的には、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンの3つの神経伝達物質のうちどれか1つもしくは2つが不足している状態とのこと。
半うつ状態のケアの方法も書かれている。書かれている内容は特に目新しいものということはなく、一般的なメンタルケアの内容と大きく変わらないと思うが、3つの神経伝達物質についてわかりやすく書かれている。
【セロトニン】
心のブレーキ。沈める力。不足するとイライラ•不安が起こる。感情や行動の調整に必要。
増やす方法:
①感謝の気持ちを持つ。
寝る前に今日良かったことを思い