こなみかなたのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
子猫との日々
とある猫の親子は外を散歩していた。
そのうちの一匹が家族とはぐれて迷子になってしまい道路の車や道を歩く犬に驚いているうちに知らない公園にきてしまっていた。
独りでさみしい思いをしている子猫を見つけたのは転んで泣いている男の子だった。
気付いた子猫は知らない場所にいた。
さっきの男の子の親が子猫を見つけて保護してきたのだった。
母猫と離れて寂しい思いをしている子猫は外に出ていきたくてしょうがない。
しかし家族が猫用のミルクをあげたり洗ったりしているうちにその気持ちも少しづつ薄れてきているのだった。
一方拾った家族には一つ問題があった。
かわいそうだから保護したものの住んでいるマンションがペット禁止のため飼うことができない。
なので情が移る前に引き取り手を早く探してしまいたいがなかなか見つからない。
そうこうしているうちにおしっこを指すチーを名前と勘違いして反応するようになってしまった子猫。
保護した家族も子猫が名前というものを理解しているのを見て情が移ってしまい、ペット禁止の所に住んでいるけど隠して飼うことを決断するのだった。
外で必死に助けを求めて鳴いている子猫はかわいい。
けど自分の人生の今後をその生き物を中心にして考えなければいけない年月が20年近くあるかもしれないと思うとなかなか保護するという事はできない。
それだけに今後チーがどうなるのか続きが楽しみ。
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購入済み
老猫の鯛ちゃんに天真爛漫なスーちゃん。
破天荒なスーにお世話焼く鯛ちゃんがやさし過ぎる。
話がポンポンでてきてすごい。メインじゃないけど主人公のけだるけさが好き。 -
Posted by ブクログ
素直な描線で、わかりやすく、フルカラー。
子猫のチーがとにかく、かわいい。
山田さん一家に素直になじんで、子猫あるあるって感じで~無邪気に転げまわります。
おいちーものを探して、色んなものをかじったり。
牛乳が欲しいのに、なかなかわかって貰えなくて困ったり。
ヨーヘーのホットケーキの美味しさに感動して、ほとんど奪ってしまったり。
みんなに構われすぎるとうるさがって行っちゃうけど、誰もこっちを見ていないと、みんなの視線の真ん中に寝たり。
お風呂に興味を持って、オモチャにつられて、落っこちたり。
おとーさんとのエピソードが光ってる気がします。
じゃれたい盛りのわんぱくに、おとーさんは大弱り。
でも胸の上で踏み踏みなんかしておでこくっつけて寝られたら~可愛さで骨抜きになっちゃうわね~^^;
人も恐れない大きなくろねこに出会い、自分らは猫なんだと言われても理解できないチー。
それでも少しは猫の流儀を教わったかな?
猫のいる暮らしの楽しさが伝わってきますね♪ -
Posted by ブクログ
ネタバレある日、公園で転んで泣いてる男の子「よーへー」と
母猫からはぐれてひとりぼっちの子ねこ「ちー」が出会い
物語が始まります。
ひとりぼっちだった「ちー」が、はじめての子ねこに
とまどっていた「よーへー」一家に やがて温かく
迎え入れられ、家族になって行く様子に感動します。
おとぼけ子ねこの「ちー」は、かけがえない家族を地盤に
自分自身で世界を広げ、ねこの世界でも仲間を作っていきます。
一方で、ちーを迎えた「よーへー」一家は「ちー」をめぐる
日常の小さなできごとをはじめ、動物禁止のマンションから
ねこが飼える一戸建てへのお引っ越しを決意するなどの
一大事を乗り超え、小さな命の重みと愛おしさを「ちー」から
教わります。 一見普通に見える「よーへー」一家のぬくもりが、
読む者の心を癒します。
そんな何の問題もないようにみえる「ちー」の日常ですが、
ねこ同士の追っかけっこあり、人間との確執あり…
これほど大好きな家族に囲まれていながら
離れ離れになった「ママ」に対する気持ちは、
まるで人間の心をあつかうように丁寧に描かれています。
母と暮らせない子の寂しさは、案外言葉にできないような
こんなものかもしれないと、本当は物言わぬ子ねこが
主人公なだけに、不思議なリアリティーを感じます。
(本書の子ねこは、かなりおしゃべりですが)
全編フルカラーで、優しい色遣いにもホッとさせられます。 -
Posted by ブクログ
書店で表紙を見て一目ぼれしてしまったコミック。今のところ3巻まで出ているんだけど、3巻とも表紙がめちゃかわゆいんである。
(←この画像は1巻の表紙)
買ってきて開いてみると、もうさらにかわゆさ満点! なにしろオールカラーなのだ。このチーという子猫のみならず、人間たち(ヨーヘー、オトーサン、オカーサン)もかわゆい始末。すごく良い家族なのですよ、これが。(涙)
ストーリーとしては、
家族からはぐれて迷子になった子猫と、外で遊んでいたヨーヘーとが出逢い、ヨーヘーの家に引き取られるものの、そこはペット禁止のマンションだった。懸命にもらい手を探すがなかなか見つからず、そのうちヨーヘーたちがチーに愛情を抱くようになり、手放せなくなってしまってさあ大変。果たして隠し通せるのか!
という感じ。でもこのマンションについては、3巻のラストでちょっとした展開があったので、4巻がまた楽しみなのだ。
うーん、これを読むと猫が欲しくなってしまいますね。でもたまに「やっぱりいいや。大変そうだから」と思ってしまうところもあったりします。猫好きにはたまらないコミックではないでしょうか。
ただチーの言葉がね、幼児語なんです。たとえば「おうちかえる」が「おうちかえう」だったり、「ミルクだー」が「ミウクらー」だったり、「ちゃんとおしっこできました!」が「ちゃんとおちっこれきまちた!」だったり。これが気にならないようなら、このかわゆさには大満足でしょう。
わたしは……実はちょっとだけ気になった。始めは読みづらくてね。基本的にひらがななので。でも子猫なんだし、とっても切なくてうるうるしちゃうこともあるし、読んでいるうちに慣れて気にならなくなりました。
ちなみにこの作者こなみかなたさんは、やはり猫のコミック『ふくふくふにゃ〜ん』の作者でもありまして、このふくふくが一度だけ特別出演するんだけど、それもまたかわゆかった〜♪
ちなみにあたくしは黒くてでっかい猫の「クロいの」が大好きです。クロいのを主人公にした話を読みたい……と切望しております。編集部にお手紙出そうかな。マジで。(2006.6.5)