EYストラテジー・アンド・コンサルティングのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ本屋で気になって購入。著者はトニー・サルダナ氏(P&Gに27年在籍し、シェアード化やDXを推進)と、フィリッポ展示会パッセリーニ氏(この人もP&G)。
感想。
十分咀嚼できなかった。きっと大事なことを極力短い表現にしてくれようとしているんだとは思うけど?
備忘録。
・DXやBPRにいて著者らが助言していると、共通点があることに気づいてらしい。
・強制的な指示や画一的なプロセスに頼っていると、ビジネスプロセスの一部を変更しようとするときに身動きが取りにくい。ダイナミックなプロセス変革だと常に変化できる。
・例えば大企業で、一つの部門の目標が他の部門の目標と連動していないと、ダイナミックなプロセス変革は難しい。財務規律を高めたい財務部門と、機動的な配送体制を整えるべく車両を増やしたい事業部門とか。
・サイロ化した機能を、ワンチーム・ワンドリームの文化に変える。
・P&Gで組織再編を進めた際の考え方。
①オープンマーケットルール。外部企業に任せるのとどちらが競争力があるのかで判断する。
②ユニファイド・アカウンタビリティー。
③ダイナミック・オペレーティングエンジン。
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Posted by ブクログ
各地域で地方創生の成功事例を作り上げているリーダーたちを集めた先駆者会議の内容を整理した本。地方創生は属人的なのかというお題に対して、各事例をみなかまら共通する「型」を見出そうとしている。
おそらく唯一会がないであろう地域活性化のアプローチに対して、具体から共通項を導こうとするこの取組自体が面白く、意義のあるものだと感じた。実際、GPの存在やエリア論など勉強になることが本の中に散りばめられていた。
一方でこうした取組は継続しなければ意味がないとも感じた。今回でたどり着いた「型」はおそらくまだゴールではないし、違うメンバー、地域の事例でもっともっと磨き込んでいく必要があると思う。地理的にも文化的にも人材的にもどれひとつ同じ要素のない地方創生という領域だからこそ、共通項を見出して具体に再度落とすこの取組が活きると感じる。 -
Posted by ブクログ
ネタバレデータ活用した事業を検討するにあたり参考読書。
メモ
・データビジネスの三段階
既存サービスの新機能、サービス追加
データを用いた他事業者サービスのクロスセル
データを用いた新規事業の展開
・ストック型ビジネスの構造
利用者データを活かしたアップセルやクロスセルがあって初めて期待した収益があがる
これが競合企業へのユーザー離反を防ぎ、コスト低減、利益率上昇につながる
・一段階 新機能サービス追加例
会計ソフトに財務データ活用した経営アドバイス機能追加
EC運用ツールに販売データ活用したレコメンド機能追加
名刺管理ツールに名刺交換データ活用した社内ナレッジ可視化機能追加
・二段階 他事業者サービスのクロスセル例
調達購買システムデータ活用しscmコンサル紹介サービス展開
crmデータ活用し、他社maツールの仕入れ販売を実施
→ニーズ、タイミング、提案内容に資するデータがあるか
・三段階 データを用いた新規事業展開例
個人情報を用いた信用スコアレンディング事業
経費精算データを用いた経理業務BPO事業
→大きな先行投資と不確実性高いリターン
・自社保有データの棚卸し
保有データとそこからのインサイトは何か
一方で事業は展開したいものからの逆算で考えるべき
・データが活かせる主なパターン
情報の非対称性の解消
合理的でない、根拠ない手段により発生する無駄の削減
既存手段よりもデータを活用した手段によるコスパの改善
きめ細やかな個別対応実現による最適化
アクション頻度を高めることによる機会損失削減
・無駄の種類
事前の準備、実施中の無駄な検討、事後の無駄在庫
・コスパ改善は同じパフォーマンスでのコスト削減、コストは同じでパフォーマンスを上げる方向も
・データビジネスのビジネスモデルパターン
マッチング型 ksf 需給の両面プール数
販促広告型 ksf 販促出面の量
BPO型 ksf 業務量
サービサー型 ksf 顧客数
・異業種参入ハードル低下の背景
テクノロジの民主化
市場取引コストの低下