マチバリのレビュー一覧
-
購入済み
んー
2巻になってもまだ面白いと思える箇所がない
人間の浅はかでよく深くいところしか出てこないから読んでいて鬱々としてくる。
この後はやっとヒロインの死の真相があかされるのかな? -
購入済み
聖女に認定されるまでが面白い
誘拐事件を乗り越え、聖女に認定されるまでの展開は面白かったです。
その後は私には蛇足に感じ、主人公カップルのやり取りは口から砂を吐くような気持ちで読み流してしまいました。
厳しい環境の中では健気に思えた性格も、周囲がみんな優しい中では甘さばかりが目立って魅力が減じてしまったように思います。
上巻はわりと好きでしたが、この下巻は私は楽しめませんでした。 -
ネタバレ 購入済み
名前間違えスルーできる方向け
マチバリ様の私が死んで満足ですか?が好きだったので買いましたが、なんかパターンが似ている感じがして先がよめてイマイチ楽しめませんでした。ミレイアが罪悪感に苦しむなら死ぬ気で努力しろよ!と思ってしまったり、他の方も書いていましたがミレイアの所がリーアと間違えてるのが何箇所かあって、すんって冷めてしまったり。
隣国の王子が婚約者連れてきている。で多分そうだな。とすんなり思ってしまいました。
ざまあ好きですが、私には合いませんでした。 -
ネタバレ 無料版購入済み
テンポがゆっくり
2話目でテンポをゆっくりになっている
なかなか強気だと思う
初期段階でしっかり掴んでおかないとマズいのに
ただ先を見据えるとバランスいいかも -
ネタバレ 無料版購入済み
無難なプロローグ
絵は少女マンガとして標準レベル
ストーリーは維新後の世界観でテンプレート的な不幸からの一発逆転
一応多少ふせんがしかれているので
そこをどう回収するのか -
購入済み
犯罪レポートを読む気分
貴族社会において復讐される側の顛末を描いた群像劇です。1巻完結です。
個人的な意見ですが, 復讐と群像劇はミスマッチだと思いました。私が復讐というジャンルに求めるのは圧倒的な憎しみとその解放です。復讐なんて良くない, けれど復讐しなければ前に進めない。だから復讐の鬼となる人に共感してその畜生ぶりにも胸がすく思いがするのです。
しかしターゲット視点の群像劇である本作品は「小悪党たちが小悪党ゆえ不運にも命を落とす」という方向にならざるを得ないのです。そういう作品だと割り切ってくれたならざまぁ系として高評価できるのですが, 残念ながらこの作品は復讐です。
結果何が出来上がるかといえば「国を巻き込んだ巧妙な陰謀のレポート」です。ターゲットはもちろん悪ですがそちら側に同情する可能性まであるので, もやもやが最後まで残ります。
復讐の必要性がないのが本当に痛いです。ネタバレにならない範囲で言葉を選ぶと, 別に復讐などしなくても愚かな小悪党は滅びるし, 復讐にかける熱量も疑問で, そんな状態なのにそれを実行してしまう人がむしろ受け入れられません。
では復讐は無視してサスペンスとしてみなすとどうでしょうか。
すると冷静に考えて復讐の手段が非現実的でうまくいく理由付けがないことがまず問題になります。実行可能と言い張るとこの国の防衛意識どうなっているんですかとなります。王様が愚かだということにはなっていないはずなのです。すぐ潰れますこんな国。
そこまでしても運要素が多すぎるし, 大局的には政治を引っ掻き回しただけで国の混乱を招き, むしろバッドエンドです。
キャラ付けはよくされていますね。しかし, 残念ながら思考と行動を変えなかった人たちの悲劇がこの作品なので, 葛藤や成長という要素がありません。本当に犯罪レポートを読んでいる気分です。
そして私が共感できた, 応援したくなった人はたった1名。しかもその人がしゃべるシーンが殆ど無いです。つまり蚊帳の外。すなわちキャラの掛け合いを楽しむことも難しいです。
ああ, 煽り文句の”極上の大逆転”ですが, 最序盤で大勢が決まっていますので逆転もなにもありません。
酷評申し上げましたが, マッチする読者層の想定はできます。「義憤が溜まっていて, 悪人をやっつけたい衝動を持つ人」でしょうか。SNSに書き込むまえにこの作品を手に取るといいかもしれません。