コウイチ(kouichitv)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前半はエッセイ、後半はYouTubeの動画の文字起こし的な内容。帯に書いてある「フェイクエッセイ」が謎だったんだけど、あれかな、後半部分もYouTube観てない読者にとってはエッセイ的に読めるから、虚と実ないまぜで「フェイクエッセイ」になってるということなのかもしれん…多分。
前半のエッセイと、女子の休日ステファニー編ゆりっぺ編が面白かったです。
コウイチさんを知ったのが「令和最恐ホラー クラガリ」の短編で、次に映画が1月公開ということを知り、コウイチtvを観て、最終的にこの本にたどり着きました。
なので、物凄く日が浅い新規者だから、コウイチ氏のひととなりや谷くんわたこう氏のことが書かれてるエッセイが興味深かったです。
あと、YouTubeの「女子の休日」が2番目にツボなので(1番のツボは「勝手に◯月を運営する人」)、ステファニーとゆりっぺの待ち合わせの裏側的な内容も面白く読ませてもらいました。
ほんとは、映画公開前に読んでみようと思っていたんだだけど、読み終えられなかった、それがちょっと残念。。
映画「とれ!」は観に行けました。緩い感じなのかな、短編ホラー「消えない」的なのかな、とか期待半分不安半分だったけど観に行って良かったなと思ってます。ちゃんとホラーな部分もあるのに、良かったね〜って思える部分もあって、このエッセイで感じたコウイチさんのほんわかした部分(うまく表現できない… 面白いけど爆笑ではなく「なんやねんそれ 笑」的な感じ)も入ってて。
ここに書くのは違うと思うけど、ほんと時間が許されるならもう一度観に行きたい、そう思ってます。 -
Posted by ブクログ
現代最高峰のホラー作家が共演。身の毛もよだつ現代の怪談全6篇。
現代を代表するホラー作家さんの最恐アンソロジー。
正直、「最恐」というほど怖いかと言われるとそこまででもないんですが、面白さで問われると期待通り。怪異からヒトコワ、実話怪談、ファンタジー味のある話までバラエティ豊かでどれもそれぞれ面白いです。
とくに不気味だったのは、栗原ちひろ『余った家』言葉は通じるのに会話が通じない人が一番怖い。ラストも何だか落ち込んでしまう……。
はやせやすひろ×クダマツヒロシ『警察が認めた<最恐心霊物件>』も、リアリティと、実話怪談ならではのオチのふわっとした感じがそわそわします。
逆に、梨『恐怖症店』は、ファンタジー味のある不思議で優しい話。オチも綺麗で、アンソロジーの締めくくりにふさわしい後味の良さ。怖くはないですが。
他の話もどれも面白くておすすめです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ背筋「オシャレ大好き」
先頭の羊に何も考えずついていく人たちの話。
澤村伊智「鶏」
メントールのタバコを吸ってもしその人が鶏になったとしても、タバコを人からもらったその人がいけないだけで、何であげた人に責任被せるような言い方するのか不明だけど、お話はちょっと面白い。
コウイチ「金曜日のミッドナイト」
結局金庫を開けたことがまずかったの?セーラームーンの格好のおばさんは金庫の中身と戦ってたの?
はやせやすひろ×クダマツヒロシ「警察が認めた〈最恐心霊物件〉」
最初の話と随分違うのは置いといて、腹立つよね、関係ない人に怖い思いさせるって。結局何だったの?本当に霊ではなく人が侵入してきてるならそこは解決しないといけない問題では?
余った家/栗原ちひろ
家(血縁)が嫌なら近づかなければいいのに。どうして理解してもらおうとか思っちゃうんだろう?無理なんだし、無駄な努力なんだから自分は自分で生きていけばいいのに。この話だけ全然意味が分からなかった。
梨「恐怖症店」
一番よかったかも。とても優しいお話だった。恐怖症を売るだけでなく買うこともあるので、少し混乱する場面はあったけれど。「店主」は冷酷なようでいて情のある人(人ではないか)だな。