垣渕洋一のレビュー一覧

  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    健診の結果も悪く、通風もでていることから、お酒を減らしたいが、毎日の晩酌をやめれないため手にとった。

    よく酒は百薬の長というが、それは昔の中国の皇帝が酒税を取るために作った言葉であって、肉体的にはメリットはゼロだと主張してむしろ多くの病気は「酒」から影響している。

    そんなお酒をに対する考え方を根...続きを読む
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    酒害を減らして幸せになる!

    酒をほぼ毎晩飲み続けて25年。禁煙をして10年。
    酒は完全に辞めたいわけではないが、コントロールしながらの飲酒を望みながら、多くの時間を飲酒により無駄にしてきたと思う。
    お酒には飲んだときの「うまい!」の爽快感と、現実逃避という人間の弱さを助長する働きがあると思ってい...続きを読む
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    お酒やめようやめようと思ってもやめられないのはお酒が好きなんじゃなくて現実逃避したいからなんだな…。

    我慢しすぎると反動で飲みすぎちゃうので、ほどよく現実逃避できるように毎日ちょっとだけ飲むことにしました。
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    例えば「失踪日記」のような、酒飲みの堕落したエッセイを読んで大いに共感してナルシズムを肴に飲み続けて自分を傷つけるような時期は、できるだけさっさと卒業してこの本を読んで酒から卒業しろと言いたい。

    アルコール病棟の主治医が書いているだけあって説得力の塊。酒にやられて活字が読めなくなる前にこれを読むべ...続きを読む
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    健康診断の結果が高血圧やコレステロールが高めと診断されて思い当たるのは飲酒かと思い、読んでみました。かなり怖い内容でしたが、止めることのメリットが多いので、イベント以外では飲まない生活を始めてみます。
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    数年前に禁酒本を読んで数日お酒をやめたけれど、やはり習慣のちからに負けて減酒できなかった。
    今回も書籍の内容には大差ないけれど、前回と違って、アプリという伴走者がいる。結果がどう出るかわからないが、前回ほどの追い詰められたような緊張感はなく、無事飲酒回数の間引きができている。

    『減酒にっき』という...続きを読む
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    「酒は百薬の長」をスローガンに、酒で涅槃することに人生の楽しみを抱いている40歳手前の私。
     
    しかし。
     
    この「酒は百薬の長」(酒はどんな良薬よりも効果がある)という言葉。
     
    これは、西暦8年から20年ごろに中国を支配した「新」の王莽という皇帝が発した言葉で、この皇帝は酒税を創設し、その際に消...続きを読む
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    アルコールが薬物と同様という考えは私には全くなかった。
    酒を飲めば楽しさが倍増するのは事実。なので、多くの人が飲み会を楽しむ。
    逆に、事故が起こりやすいのも事実。その証拠として、飲酒運転は禁止されている。禁止されているのは運転だけ。外に出ることは禁止されていない。でも実際は飲酒による痴漢、喧嘩、歩い...続きを読む
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    コロナの自粛期間は、飲食店のアルコール提供の制限が辛かったなー、そして自由が訪れたと思った途端に、アルコールの害を報じる厚生省の報告、のんべえの未来が案じられるようになり、時代の最先端を生きたい私としては、お酒やめようかなと思い始めてます。
    昔、タバコ一日2箱吸ってました、でもやめました、と誇らしげ...続きを読む
  • 依存症・トラウマ・発達障害・うつ 「眠り」とのただならぬ関係
    ASDは過覚醒状態、ADHDは低覚醒状態、という考え方を初めて知りました。

    また、「悪夢は回復過程にあるからこそ出てくるもの」という考え方も初めて知り、確かに「目が覚める」ことによって現実と夢の区別はつきやすそう、と思いました。

    他にも知らなかった知見が紹介されていて、興味深い本でした。
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    休日であれば朝から飲みたくなる日もある
    朝から飲んで自己嫌悪する日もある
    毎日の習慣飲酒がなくなればいいやで在庫消費しながら再読
    禁酒しよう、禁酒だ!
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    やさしく禁酒をおすすめしてくれる本。
    酒の害について、お酒をやめるメリット、やめる方法など。

    ・頑固、完璧主義、真面目、優等生タイプー依存症者に多く見られる性格傾向
    ・背景には人を信頼できない心の病もある
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    断酒や減酒をするのは自分一人の力では出来ない。
    周囲の人々のサポートや理解が必要で、短期的な成果を求めてはいけない。
    また、これは全ての依存症に言えることだがいずれ快楽や刺激を求め、再度欲求が襲ってくる。
    お酒の場合、飲まないことで思考がクリアになったり、時間にゆとりが持てる。
    それから、生活習慣病...続きを読む
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    禁酒しようと思っても中々出来ず、走った後に飲むビールは最高と思っていました。

    現在禁酒7日目にして信じられないくらい体調が良く、飯もうまい、寝つき寝起きがよく頭がクリアです。

    お酒を飲もうと思う欲求は減ってますがお酒のことは考えてます。

    自分の中で酒を飲まないことのメリットをよく考えて実行して...続きを読む
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    アルコールとの正しい付き合い方を学んだ。
    アルコールの依存性の強さは恐ろしいと思ったし、周囲を見ていて納得した。
    大人になると必ずお酒を飲む機会が訪れるけど、正しい飲み方を教えてくれる人はいない。お酒との距離感を考える上で、正しい知識をもつことや飲酒後の不調のサインに耳を傾けることが大切だと思った。
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    とてもいい内容でした。
    飲まない日のメリットはハッキリと実感しつつも
    休肝日が最近作れずにいた。

    本書で紹介されていた減酒アプリもDLし、
    また休肝日と減酒に取り組んでいこうという気を
    起こしてくれた一冊!
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    ・酒づきあいに疲れて手に取りました
    やはり、タバコがダメで酒はいいみたいな風潮は是正していいと思います。
    タバコ「も」酒「も」薬物!
    ・読んでから丸々1ヶ月、今のところ断酒できています!
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    お酒を止めたい(飲む量を減らしたい)人向けに飲み続ける事の悪影響やお酒を断ち続ける方法などを医学的かつ具体的に解説しています。お酒を止め続ける具体的な方法はアルコール依存症治療の参考になります。お酒を止める事を依存症治療では断酒と言いますが、この本ではあえて禁酒と言っているのが面白いです。
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    お酒を辞めたいと、タイトル通り思った方へ、進めたいなと思う本。この本を読んだことで、ずいぶんお酒の街を理解することができたし、やはり体への影響を考えると飲まないことが最善なんだと言うふうに強く思わされる。

    また、先進国で確かなムーブメントとして起こっている、素面でいること(お酒を飲まないこと=ソー...続きを読む
  • 「そろそろ、お酒やめようかな」と思ったときに読む本
    酒は薬。
    薬には副作用がある。

    タバコにしろ、薬にしら、酒にしろ、
    辞め方は、
     続けるメリット、デメリット
     辞めるメリット、デメリット
    を整理する。

    可視化する

    が良いのだろう。