あらすじ
あなたのお酒とのつきあい方、そろそろ見直してみませんか? 「自分はそんなに飲まないから大丈夫」と思っている人でも、毎日飲んでいるなら、それはすでに依存症の“危険サイン”が点灯した状態です。ただし、実はお酒を手放すのはそれほど難しくありません。お酒を遠ざける仕組みをつくり、自分の固定されていた考え方を少し変えるだけ。お酒を飲まなくなると、「お肌の調子がいい」「寝つきがよくなる」「お金が減らなくなる」などいいことだらけです。多くの患者を回復させてきた専門医が、アルコールの正体、正しいつきあい方、やめ方、そして飲み続けてしまった落ちたときのことを教えてくれます。
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Posted by ブクログ
シラフだと暇を持て余す、シラフだと眠れる気がしないなどの理由で、漫然とお酒を飲んでいたが、アルコール=薬物って認識をきちんと持って減らして(出来ればやめて)行きたいと思った。
Posted by ブクログ
毎年何日か禁酒しては断念し続けているが、果たしてこのままでいいのか…と思い、購入。
「お酒は、嗜好品ではなく、薬物」の言葉にハッとした。
毎日の晩酌が癖になっていたが、この本を読んでから数日禁酒できている。
一日でも多く休肝日を作りたいので、飲みたくなったら、この本を読もうと思う。
Posted by ブクログ
長年の飲酒問題になんとか終止符を打ちたく2年前から減酒療法を始めて、いよいよ今年から、まずは一年間禁酒することを決意。その為の精神的支えになるかもと思いこの本を手に取る。
本当に素晴らしい内容。今抱えている問題や心境をかなり正確に表してくれて、納得できることや気持ちが救われる言葉が散りばめられている。時折り涙が出そうになる。
終盤ではアルコール含め様々な依存症に対する世間の認識の変換や周りの人が患者にどのように接するのが良いかなど、社会がより良い形で認知・支援するための方法などにも言及しており、今後の自分への指針にもなった。
辛くなったときに読み返したい。
Posted by ブクログ
これはまさに今、読まなくてはいけない本だと思った。というのも、今年の健康診断の数字が最悪だったからだ。生活にも支障が出かねない中で、お酒どうしよ?飲むのやめようかな?と思った時にこのタイトルを見て、これしかないと思って手に取った。
著者は長くアルコールと人に向き合ってきた、専門のお医者さん。この本では、これまでの単純な精神論や抗酒薬の紹介だけに留まらず、アルコールに依存する人の性格や生活、その背景にまで踏み込んだ詳細な分析と、具体的な提案がなされている、
もっとも衝撃的を受けたのは、お酒は薬物である、という認識である。法律で禁止されている薬物よりもたちが悪いこと、お酒に寛容な日本社会がそれを見逃していること。その認識を持ち、お酒を呑むメリット・デメリットを客観視するよう説いている。そして、価値観の変換をし腹落ちをしないと前には進まないと説く。
今まで読んだ断酒本の中では、最も腹落ちした書籍である。完璧主義と言われる人ほどアルコールにはまりやすい、呑みたくなる引き金を知る、ドクターストップ、アルコール依存症は精神科の領域、などあちこちに飲んべえには耳の痛くなる言葉が散りばめられているが、そこを認識しないとまえには進めないのである。もう少し生きていたい人のための、良書である。
Posted by ブクログ
禁酒、減酒でコスパの良い体づくりを目指したいと思える一冊です。時流、年齢、生活スタイルからもお酒を断つことの必要性を知ることができます。私はこの本を読み始め、一切お酒を口にしていません。
Posted by ブクログ
わかりきった正論ややめるためのノウハウだけではなく、なぜ日本人はお酒を飲み、そして依存する人が増えるようになったのか、という歴史や背景まで描かれていてとてもためになった。
人当たりも良く仕事もこなす夫が日本人的なアルコール依存症であり手遅れの手前であったことがわかり少しショックだったが、今のところ私は断酒、彼は節酒に励んでいるので読んでよかったと思う。
Posted by ブクログ
アルコール依存症について、医学的な説明や、禁酒が可能になるしくみ、依存症になる理由など盛りだくさんな内容だった。筆者に寄り添ってもらっているような、暖かさを感じた。
備忘録として
飲み方
できるだけゆっくり飲む
先に食べてから飲み始める
お酒とお酒の間に水を飲む、薄くして飲む
チャンポンで飲まない
ノンアル飲料をうまく使う
制限時間を設ける
週あたりで飲む量を調整し、満足度を上げる
まずは減酒から始めてみようと思う。
Posted by ブクログ
健診の結果も悪く、通風もでていることから、お酒を減らしたいが、毎日の晩酌をやめれないため手にとった。
よく酒は百薬の長というが、それは昔の中国の皇帝が酒税を取るために作った言葉であって、肉体的にはメリットはゼロだと主張してむしろ多くの病気は「酒」から影響している。
そんなお酒をに対する考え方を根本から見直し、お酒との付き合い方、メリット・デメリットを考えた上で禁酒(依存度が深い人はこれ一択)しようだけではなく減酒しよう、それにはまずは酒を知り、自分を知り、仕組み化することが重要だと主張している。
個人的に印象的だったのは以下3つ
①酒は嗜好品ではなく「薬物」なので麻薬と変わらない。(ものによってはそれより悪い)
②「依存症」はその人の性格や意思の問題ではなく病気。そして体の問題ではなく考え方・認知・など頭や精神のほうの問題。
③禁酒・減酒を成功させるポイントは「仕組み化」すること。本の帯にも「禁酒は意思が1割。、仕組み化9割」と記載
そして最後に依存にはレベルがあっていわゆる「依存症」は他人事ではなく自分もなり得る上に、片足突っ込んでいる事実を知ったこと。
自分も習慣化されなくなってきたなと感じたら、またかかりつけ医に怒られに行く感覚でこの本を読み返したい。
なんとなくお酒を飲んでいる人、毎日飲んでいる人、少しお酒が増えてきた、昼からお酒のことを考えてしまうなんて人に読んでもらいたい一冊。
Posted by ブクログ
酒害を減らして幸せになる!
酒をほぼ毎晩飲み続けて25年。禁煙をして10年。
酒は完全に辞めたいわけではないが、コントロールしながらの飲酒を望みながら、多くの時間を飲酒により無駄にしてきたと思う。
お酒には飲んだときの「うまい!」の爽快感と、現実逃避という人間の弱さを助長する働きがあると思っている。
本書が秀逸と感じたのは類似本と異なり、断酒や禁酒を絶対とするものではなく、「「ハームリダクション(酒害軽減)」を禁酒と減酒の組み合わせで実現する」という記載がされていたことだ。つまり、「飲むかやめるか」「ゼロイチ」「白か黒か」ではなく、無理のない目的と目標を設定も有効である旨にも言及している。多くの飲酒者は、喫煙者もだが、「やめたい」と心の中では思っている。だが、病気なのでなかなかやめられない。その原因が身体的なものだけでなく、脳にまで及んでしまっていれば禁酒が難しいことは想像がつく。このような記載(ハームリダクション)があれば、読者はそもそも飲酒を控えたいと思っているので、酒のデメリットを素直に学び、現状を改善したいと具体的に考えるのではないだろうか。
自分なりに本書で学んだ酒のメリット、デメリットとハームリダクション(酒害軽減)に向けた対応方法を列挙する。
まず、アルコール依存症になりやすい者は、「頑固」「完璧主義」「いい子」「優等生」「のめりこみやすい人」等の要は真面目な社会への過剰適用者にみられる。
前提として、酒は合法薬物であり、その毒性は違法性がある薬物をしのぐということを認識する必要がある。(ラット実験で実証済み。タバコで離婚はないが、酒ではしばしばある。←たちの悪さの裏付け。酒もたばこのように社会的な地位を失う日が来ると感じる)
酒のメリットは、短期的にはストレスが緩和したと感じ、現実逃避ができることである。ただし、良いが覚めれば元通りで、現実は少しも変わることはなく、酒の分解により疲労がたまる。個人的には、酒の好きな友と何も考えずにおいしい料理と酒を楽しむことは、喜びを倍増させると感じている。
次にデメリットを列挙する。
身体的には、下痢や肩こりがある(肩こりは酒を控えて知ったことだ)。眠りの質が悪化する。
時間的には、飲酒者なら言わずもがなだ。飲むことを考える時間、酔って苦しんだ時間、酔いからさめたあとの回復まで費やす時間など、その時間を他の好きなことに充てた方がいかに有益か。
次にお金だ。私の場合、酒だけではなく、つまみや家族に対する罪悪感からたくさんの菓子を買って無駄遣いをしている。酔っ払いがお寿司をお土産に買ってくる精神構造だ。私の場合、おしゃれを我慢して、酒にお金を使ってきたと思う。酒をやめて、身なりへの意識をもう少し高めたい。(金は貯まらない)
精神的には、今日は酒を飲まないと決めても飲んでしまう「言行不一致」な自分を責める苦痛を伴う。やるべきことを酒のせいにして現実から目を背けることもしばしばある。そんな精神状態で素敵な毎日を過ごすことができるはずがない。また、頭もよくなることはないだろう。
メリットと特にデメリットを書き連ねたが、酒をやめればすべてが解決するのかということが論点になると思う。他の書籍に依るところであるが、酒をやめたからと言ってバラ色の人生があるわけではない。ただ、酒のせいにして自分を無駄に責めることなく、酒で家族に迷惑をかけることなく、うれしいことはうれしく、悲しいことや辛いことを、詰まるところ、人生を真正面から受け止めることができるということだ。
私は「幸せ」になりたい。そのために「いい仕事」をしたい。そのためには、「頭をクリア」にしたい。そのためには「勉強」や「読書」をする必要がある。そのためには「心」や「体」が元気である必要がある。そのためには「ランニング」をしたい。「音楽」を聴きたい。「読書」をしたい。妻と「カフェ」に行き気分転換したい。たまに「旅行」もしたい。つまり、時間を有効に使う必要があるということだ。酒は時間的、精神的、身体的なデメリットが多すぎる。特に時間の浪費は膨大だ。横着な人間をさらに怠け者にすることを助長する。でも、仲間との語らいや家族との楽しい食事会に酒をやめてしまうのは勿体ない気持ちがある。また、酒を介して繋がりができ、仕事が上向くこともあると感じている。
だからこそ、本書で学んだ「ハーム・リダクション(酒害軽減)」を禁酒と減酒で目指したい。つまり、機会飲酒である。誰かのための目標ではなく、自分のための目標だ。家事ももっと手伝って、家族関係もよくしたいのだ。
最後に減酒のための具体策を述べる。
・酒は毒物であることを認識する。
・ストレスをためず、心身をリラックスさせる。
・「飲みたい」という欲求は、病的で強烈な飲酒欲求は30分~1時間である。
・半年くらいで食べたい気持ちも収まる。
・飲みたいときこそ「飲むデメリット」を思い出す。
・運動でいい気分を。
・「不健康な思考(酔いの思考)」から「健康な思考」に変える。自己一致の状態にする。
・人生に向き合う。幸せになる。いい仕事をする。
Posted by ブクログ
お酒やめようやめようと思ってもやめられないのはお酒が好きなんじゃなくて現実逃避したいからなんだな…。
我慢しすぎると反動で飲みすぎちゃうので、ほどよく現実逃避できるように毎日ちょっとだけ飲むことにしました。
Posted by ブクログ
お酒は「薬物」しかも「習慣性のある薬物」だから止めるには知恵を使わないとね。
入院が必要なほどの依存症になると大変だからその前に踏みとどまりましょうという本です。
酒を飲むメリット、デメリットを比べ酒を止めたら1000万円は浮くと考えられる新人類向けかな?
脅しが少なくクールで読み甲斐がありました。
アルコール依存症になってしまった人には専門家による治療が不可欠ですが、なる前に生きづらさを減らす手助けをどう回りが行っていくかそれが課題です。
Posted by ブクログ
禁酒は意思が1割、仕組みが9割。すなわち根性論でお酒は止められないとするもの。禁酒する事で体重・出費・病気を手放し、お金・時間・前向きな思考を手に入れる事が出来る。
〇「酒は百害あって一利なし」✕「酒は百薬の長」
お酒を止める事で、喪失感や虚しさが込み上げてきたら黄色信号!止めるのを考えるタイミング。
Q.アルコールとは何でしょう?
A.脳と体へ悪影響を及ぼすれっきとした薬物
ストロング系チューハイを危険薬物に指定しろとの意見も有る。
Posted by ブクログ
お酒をやめた(減らした)ほうがいい理由が客観的に書かれていて納得ができた。特に違法薬物より依存しやすいという点には驚いた。あと、違法薬物依存の人への偏見についても気付かされた。
Posted by ブクログ
お酒の失敗を経験し、本気で酒を辞めようと思い、この本に辿り着きました。
私はアルコール依存症ではなかったと思っておりました。
しかし、精神的なストレスがかかってしまう際に酒を渇望してしまう時点で、予備軍であると認識しました。
また、喫煙のデメリットはよく認識していましたが、アルコールに対するデメリット(知識)は皆無でした。
今は、禁酒と禁煙を他人と誓っています。同時に辞めることで1ヶ月続けられています。
この本にもありましたが、自分のためだけではなく宣言することで覚悟も生まれます。
酒を飲みたくなることは今でも正直ありますが、その度に何故酒を辞めることになったのか、約束を思い出して続けられています。
この本を読んで、
この渇望の代替品を探すこと、
環境を整えること、
飲みたくなる引き金を知ること、
1人ではなく、誰かと共有することの大切さを知りました。ありがとうございました。
Posted by ブクログ
「アルコールは薬物である」
という一言を読むだけでもこの本を読む価値がある。飲酒に精神的な効用はあっても身体的な健康効果は全くないというのもすごい納得がいく内容だった。
問題は自分も今でこそ自分なりにお酒との距離感を正そうと思って取組を進める中でこの本を読んだから受け入れられたけど、アルコールにのめり込んでる最中ではこのような情報は入ってこないこと。真にケアが必要な方には耳が痛くて読みづらい内容かもしれない。
Posted by ブクログ
アルコールが薬物と同様という考えは私には全くなかった。
酒を飲めば楽しさが倍増するのは事実。なので、多くの人が飲み会を楽しむ。
逆に、事故が起こりやすいのも事実。その証拠として、飲酒運転は禁止されている。禁止されているのは運転だけ。外に出ることは禁止されていない。でも実際は飲酒による痴漢、喧嘩、歩いていても事故は起こる。さらに、家庭内においても、家族への暴言、暴力、怠慢。一人でいても、落ち込み、自暴自棄。デメリットもたくさんある。
これだけ日常生活に影響を及ぼすのだから、まさに薬物そのものであると納得。
私は何故お酒を飲むのか、と考えた時に別に嫌なことを忘れたい、とかそういうことではない。単においしくて楽しいから。確かにお酒を飲んでいる時間は至福である。この本を読んで、それはドーパミンやセロトニンという幸せホルモンが分泌されてるからなんだなとわかった。
お酒を飲まない一日…
考えられない。
これはもう既にアルコール依存症、またはその一歩手前なんだな。
飲まなければ、夜読書もできる。フワフワ感覚でテレビを見ることはできるけど、読書してもなかなか頭に入らない。
酒が入ってフワフワの時間vsシラフで好きなことに費やせる時間。
私に必要なのはどちらか?
成り行き任せなら前者。最後に後悔しないのは後者。
それを肝にお酒と付き合いたい。
Posted by ブクログ
コロナの自粛期間は、飲食店のアルコール提供の制限が辛かったなー、そして自由が訪れたと思った途端に、アルコールの害を報じる厚生省の報告、のんべえの未来が案じられるようになり、時代の最先端を生きたい私としては、お酒やめようかなと思い始めてます。
昔、タバコ一日2箱吸ってました、でもやめました、と誇らしげに言うイケオジのように、私も武勇伝、言いたいもんねー、昔、私、水のようにビール飲んでたんだー、でも今は水が一番美味しい、って言う美魔女になりたい。
と思いつつ、今夜も晩酌。私にもできるかな、禁酒じゃなくて減酒。
Posted by ブクログ
休日であれば朝から飲みたくなる日もある
朝から飲んで自己嫌悪する日もある
毎日の習慣飲酒がなくなればいいやで在庫消費しながら再読
禁酒しよう、禁酒だ!
Posted by ブクログ
やさしく禁酒をおすすめしてくれる本。
酒の害について、お酒をやめるメリット、やめる方法など。
・頑固、完璧主義、真面目、優等生タイプー依存症者に多く見られる性格傾向
・背景には人を信頼できない心の病もある
Posted by ブクログ
この本を読むまで、アルコールは嗜好品だと思っていたが、れっきとした薬物であるという。
飲酒がもたらす悪影響は計り知れない。
日本のアルコール依存者数はおよそ100万人で、依存症予備軍は900万人もいる。
仕事終わりの一杯は最高だし、
一杯飲んだらもう一杯飲みたくなる。
飲み会の翌日の曖昧な記憶と二日酔い。
健康にも気をつけようと思っている。
飲酒を続けていると、確かにいいことはない。
でもね、お付き合いもあるし。
今は平日は飲まないようにして、週末だけにしているけど、寝つきも良くなり体調も良くなった気がする。
お酒について悩んでいる人に読んでほしい。
Posted by ブクログ
この本を読んでわかった事は、どんなドラッグよりもやはりアルコールが危険だと言うことだ。
私は20歳位からずっとお酒を飲み続けていた。そして体質的に、飲み過ぎるとブラックアウトして、そのブラックアウトした状態で活動をしてしまう。たくさんいろんな人に迷惑をかけていたが、それでも止められなかった。止められなかったというよりかは、周りはお酒を飲む人ばかりで、お酒を止めると人が離れていくのではないかという恐怖もあった。
20年飲んでいて、自分のお酒の上限はわからないままだった。どれだけの量を飲んだら自分が酔っ払ってしまうのか、ブラックアウトしてしまうのか、未だにわからない。
ただ、今年の初めに、お金をなくしたり、周りの人に迷惑をかける事件があって、そこから今1ヵ月近くお酒を飲んでいない。断酒することを決めた。そんな背景もあって、この本を手に取った。
ひとまずいろんな病気になってしまうというのは、この本を読んでいてものすごくわかる。そしてうつ病との関係もあると聞いて、私はたくさん飲んだ日の翌日かなりBADに入り、しかもそれをずっと引きずってしまう。会社の人と飲むことが多く、そして地域の人のつながりが強い場所で飲むので、「気持ち悪いと思われてるのではないか」と自分で自分を卑下してしまう。それでどんどんどんどん気持ちが落ち込んでいって、やる気が下がり、余計なことばかり考えてしまって、仕事に支障が出ていた。
けど、断酒して、今規則正しい生活を遅れていて、時間をたくさん使えている。たくさん映画を見たり、本を読んだりして知識の吸収をたくさんしている。これはこれですごく良い生活ができているし、お酒をやめやめたことで、変なフィルターが外れて、人の本質が見れるようになったと思う。そしてコミュニケーションも、お酒に頼りすぎていた部分があって、そのお酒がなくなったことによって、どうやって人と仲良くなるか、どうやって自分の魅力に気づいてもらえるかということを改めて考え直させるきっかけとなった。これはすごく自分の成長のためには良いことだと思う。
私はお酒を飲むこと以外で自分の楽しみがあるからよかった。酒癖の悪い体質に生まれたことを恨んだこともあったが、今となれば自分の健康に害をなさないために反応するのはお酒を飲んでも全く酔わなかったり、よく二日酔がない人たちに比べれば、死につながるような大病のリスクを減らしてくれる体質であることをこの本を読んだり、断酒して気づいたことでもあった。
そして何より。精神的にとても落ち着いているのが非常に良い。余計な心配事がなくなった。
正直、断酒していて結構辛いこともある。やっぱり人と話したりする機会が大幅に減った。だけどもとりあえず今は映画を見たり、本を読んだりして、次に自分が何をやりたいかを見つけていきたい。そして見つけていくためにいろいろ試していく中で、熱中することや没頭することを見つけられたらと思う。そうすれば自然とまた新しい出会いが広がっていくのではないかと思う。
そういった自分の考えていることを再確認するために、読む本としてはとても良かった。
Posted by ブクログ
私自身は妊娠を機にきっぱり飲酒しなくなって10年以上経つが、毎日飲み続けている主人に勧めようと思い、先に読んでみた。
依存症になる前に禁酒できるのが1番だが、やはり本人が自分から辞めようと決意しなければ難しいだろうなと思ったし、実際本人は本書を手に取ろうともしない様子。
タバコと同じように、今後は社会的に「飲まない人の方が当たり前」という雰囲気になればいいなと思う。
Posted by ブクログ
これじゃぁおさけをやめる事は無いかな?
ただ,医学的な事を知らないひとにとっては啓発になるかも.
肝硬変,膵炎,膵癌,認知症,神経疾患・・・恐い病気になることは分かっているのに,全然やめられなかったし,辞める気も無かったし,飲まなきゃやってらんないし,眠れないし・・・と思っていたもんな.
最初は,飲みながら読んでたもん,だって.
でも,アルコールの大量摂取のみならず,カフェインも致死量,寝不足,ストレス・・・かさなりに重なって,抜け毛が増えたり,バスのステップがおぼつかなくなったり,と異変を感じてようやく「やめよう」ってなった僕だから言える.これを読んだからって,禁酒も断酒も出来ません!結局は,摑みたい未来がキチンと見えるか,差し迫った恐怖とどう付きあうか,だと思う.
僕は「やめよう」って思った瞬間からノンカフェイン(成分表みて除外する徹底ぶり),ノンアルコール(ただし酒席はみんなと一緒に節度を持って飲む)を徹底することが出来ているが,どんな病気より「はげる!」「動けなくなる!」って,この2点が強烈なモチベーションになった.
やめてみたら不思議不思議.2週間もしたら頭痛は無くなる,夜は良く眠れる,朝はスッキリ起きられる.いいことばっかり・・・でも無い.なぜか,運動はおどろくほど落ちた・・・ドーピング状態から開放された,って事なんだろう.こちらについてはこれから,だと思う.
なので,この本は,決心した人,既に実践スタートした人が読む本,だと思います.
そして,その道のりは良いことずくめでは無いことも,書き添えておきます.
Posted by ブクログ
二十歳でお酒デビューする人からお酒を引退するまでの本である。
本著では、お酒の引退の仕方を薦めている。お酒は百薬の長とというのは百害あって一利なしというのが現在での結論だ。だが、お酒を飲み依存する人は多い。ストレスからかも知れないし、不安や心配など精神的なものからくるものかも知れないし、習慣化して刺激を求めて飲酒をしている人もいるだろう。年代問わず、20代でも飲酒の量や度数が強いものを日常的に終日飲むようであれば、依存しているのは明らかだ。
本著はお酒を引退するのには適した本である。
世の中には、お酒以外にも多くの飲料が存在する。水もそうだろう。お酒を止めたら水やお茶をオススメする。水も天然水でもいいし、水道水でもいい。お茶も麦茶や十六茶等の健康要素を含んでいるものを飲むといいだろう。
だが、お酒と同じで、何事も度が過ぎると毒となるので、個々の体調に合わせて自分にあった方法で工夫することだ。
お酒を飲まなくなると、家計も気持ちも思考も余裕が出てくる。お酒を飲まなくても楽しめる方法はいくらでもある。本著が伝えたいことは健康のための「お酒のやめかた」であり、タバコや高カフェイン等の別の刺激物で身体を壊しても意味がない。ストレスの発散も自分にあった方法はいくらでもある。色々な正しく質の良い情報源から自分にあったものを選び、取り入れ、実戦し、工夫し、続けることが大切だ。
本著を手に取る人の多くが「お酒をやめたいきっかけ」を探しており、本著はそれを後押しする本であるといえよう。
Posted by ブクログ
お酒がいかに危険か、減酒、断酒、禁酒の違いやその実践方法が紹介された本。
「そろそろ、お酒やめようかな」というより、「いよいよ、本気でお酒やめなきゃまずい」という状態の人が読むとよさそうな内容。
Posted by ブクログ
昨年、15年以上毎日飲んだ酒を療養のため100日間やめた。体調が回復して飲酒を再開してから1年。
最近再び不調の前兆を感じ、とうとう断酒にチャレンジしようという事で、様々な断酒系のYouTubeで紹介されていたこちらを読む。
(去年禁酒した時にこの本の存在は知っていたが読まなかった)
本の要約チャンネルで紹介されていたのを先に見てしまっていたからか、新しい発見はさほどなかった。
ただ、酒は「薬物」である。という事は全体的にソフトな内容な本ながらも強く書かれていた。
これによって余計に酒は危険なものであるという印象を受けた。
断酒へのモチベーションが高まる本。
Posted by ブクログ
酒は百薬の長というのが、中国の皇帝が酒税を取りたいがためのマーケティングであったことはなるほどと。少しずつ減らし、飲む量、頻度は抑えていかないとそろそろ体にガタが来る
Posted by ブクログ
あれ?前書き込んだはずのものが消えている汗
お酒が百薬の長と言われていたのは昔
(そもそもそれもお酒を売りたかっただけ)
アルコールは薬物!だそうです
ぎゃー(*_*)