青井聖のレビュー一覧
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変化
ウィルの勇気に
他のものたちが共鳴
応援をしていく
このまま塔に見放されるのか
諦めなければ夢は叶うのか
早く次が読みたい -
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強い
なんとなくウィルがいればなんとかなると思ったがやばいやつが現れた
5人の杖たちも動けないなかウィルの様子が… -
購入済み
気持ち
ウィルが塔に登れないのは残念なこと
しかしエドワルド先生の気持ちもわかる気がする
この逆境をどう乗り切る! -
購入済み
友情&ピンチ
エルフとの絆が生まれ
ヤバイやつらが現れました
敵が自分達を紹介するときに
『ただの悪者だよ』は
ゾクッとした -
購入済み
期待
散々ばかにされた男が
すこしずつ評価をされてきた
それを憎むのではなく
喜べる男
しかしまた降りかかる不審な感じ -
ネタバレ 購入済み
まさかの
まさかの新章は水着開幕
当たり前の様に生きているロスティ
あの時確かに…と言ってるワークナー先生も竜の心臓? 加護っぽいので不死性あるから疑問に思わないで欲しい -
Posted by ブクログ
ネタバレ漫画やアニメを先に見た上で読みました。
リアーナの反応やユリウスの態度、シオンの執着。その原点が見れて良かったです。特にシオンの感情。その強い思いが、より一層鮮明になりシオンの事が尚更好きになれました。
また、エルフィが隣にいた頃。それが見れた事でエルフィ側の気持ちも伝わってきました。記憶を失う。エルフィの事すら忘れていた。それを踏まえて見れば、エルフィのウィルに対する思い、心配、行動、全てが過去の出来事からきているのが伝わってきました。そして、想像以上にボロボロだったウィルの心の事も。
これから先、ウィルとエルフィが紡ぐ物語。それが、どうなろうとも、幼い日の約束が彼らを導いてくれる。そう信じています。 -
無料版購入済み
魔導大祭。順調に進んでいたウィルたち第6小隊だが、シオンがウィルに戦いを挑む。
「僕を無視するなよ!僕を見ろよ!!!」 拗らせてて可愛くなってくる。
全力で止めてくれるコレットちゃん可愛い。服破れまくりでエッッ!! -
無料版購入済み
いまアニメでやってるけどまだ未視聴
原作から入ってみた
1巻時点では俺ツエー物としか思えなかったし、なんとなく落第騎士を思い出す設定
ファンタジー要素もあって違うは違う。とりあえず続きも読んでみたい。 -
Posted by ブクログ
『杖と剣のウィストリア グリモア・アクタ』を読み終えた今、胸がいっぱいで言葉になりません。ウィルとエルファリアの切なすぎる過去、そしてあまりにも尊い絆に、全編を通して涙が止まりませんでした。どこを切り取っても素敵な文章ばかりで、胸に刺さった言葉をそのまま抱きしめたくなるような、本当に特別な一冊です。
前半、何よりも心を抉られたのは、エヴァン先生から突きつけられた「残酷な現実」でした。
「自分の無知を自覚しましたか?己の罪を理解しましたか?ー貫様ごときがあの才能を潰すなどあってはならない」
罅割れていく僕の心と同調するように、『氷鳥』に裂が走った。
エヴァン先生の容赦ない言葉が、ウィルの心を粉々に砕いていく描写が本当に辛いです。そして、二人の引き裂かれる別れの場面。
「ウィルがいないんだったら、意味なんてない!」
「ウィルーーーーーー!」
「エルフィーーーーーーー!」
体も心も引き離されていく二人の絶叫が、痛いほど響いてきました。
絶望の底にいたウィルを救ったのが、まさかの幼少期に出会っていたゼオだったという展開には鳥肌が立ちました。
「奪われたくなけりやあ、獣みてえに吠えろ!弱さを捨てて這い上がれ!何もかも奪い返すために、死ぬ気でブチ当たってみせろ!!」
この叫びが、ウィルを「一振りの剣」として生まれ変わらせる。エルフィの力で魔法を使っていた彼が、自分の意志で剣を握り覚悟を決めるシーンは、熱さと切なさが混ざり合って胸が震えます。また、シオンがウィルをいじめる理由が「二度と忘れられなくなるくらい、僕があいつをいじめてやる!」という、恋にも似た執着だったという事実も、歪んでいるけれどあまりに純粋で深く印象に残りました。
そして物語のクライマックス、エルフィのピンチに駆けつけたウィルが、強敵を倒すために最後の「宝物」である記憶さえも手放していく姿には、涙が溢れて止まりませんでした。
「..・・・・・エルフィ、って・・・・・・誰だっけ・・・・・・・•」
魔導学院の仲間も、大切な思い出も、そしてエルフィの名前さえも失い、世界が白く染まっていく。それでも、記憶をすべて無くした「剣」が、目の前の泣いている少女のために祈る言葉が、あまりにも美しくて、どこまでも切ないのです。
「名前も知らない君へ。どうすれば笑ってくれますか?どうすれば泣かないでくれますか?」
「夢を見る君の瞳には、決してかなわないと、そう思うんだ」
名前を忘れても、魂に刻まれた「誓い」である「夕日を見に行く約束」だけは決して消えなかった。
『剣』となって、どんなに記憶を喪っても、それでも離さなかったもの。色褪せぬ約束。
「一緒に、『夕日』を見に行こう!」
もう一度響くこの言葉に、救われるような思いがしました。
ラストで、魔女(校長先生)から日記を渡されるシーン。
「もし・・・・・・たとえ貴方が忘れてしまったとしても、こんなことがあったと思い出し、その軌跡を力に変えられるように」
本の表紙に綴られる題名はーー「導きの魔録書(グリモア・アクタ)」
このタイトル回収の美しさに、ただただ脱帽しました。これからウィルが綴っていく日記が、彼らの失われた記憶を繋ぐ光になる。そしてウィル自身の力に繋がると未来を少し知っている私としてはこのシーンに喜びを感じる。
二人の未来にどこまでも希望を感じさせる、最高に愛おしい物語でした。