白土晴一のレビュー一覧

  • 怪獣自衛隊 1巻
    突如として現代日本を襲う災害とそして怪獣。
    シンゴジラとクローバーフィールドを合わせたような物語が恐ろしくも面白い。
    細部までリアリティをもって描かれていて、ディザスターものの作品としても日本沈没以来の傑作ではなかろうか。
  • モーニング 2021年48号 [2021年10月28日発売]
    西島秀俊さんと内野聖陽さんの

    お二人が表紙と漫画のシロさんとケンジの

    シンクロがたまらない

    映画観に行きたくなった
  • モーニング 2021年44号 [2021年9月30日発売]

    ボリューム満点

    どの話も面白かったです。とくに昨日何食べたはとてもいい雰囲気でわくわくして読んでいました。
  • 怪獣自衛隊 1巻

    怖っ!

    巨大生物が出て云々ーとありがちなやつかなと思ったけれども、怖っ!
    先がどうなるのかすごく気になる!
  • 怪獣自衛隊 3巻
     3巻なので基本構造は割愛。

     最初の大事件が落ち着き、次の事件に向けて動き出した巻。

     対怪獣の自衛隊組織が・・・といった話。

     怪獣災害は、生物が相手ではあるが、巨大なひとつの自然さ意外なわけで。
     命のやりとりがそこここで繰り広げられる展開に、目頭が熱くなるシーンも多い。
     怪獣を「見え...続きを読む
  • 怪獣自衛隊 2巻
     突然現れた怪獣の襲来に人類が立ち向かうアクション巨編第2巻。
     山本弘が切り開いてシン・ゴジラが押し広げた対怪獣路線な印象。
     観察し、行動を分析して対策を講じていく。
     現代社会を舞台に自衛隊が動くわけで、国際関係などの政治的な判断も加わる。
     ピンチの連続。
     小さな解決を繰り返し、安定を見せ...続きを読む
  • モーニング 2021年14号 [2021年3月4日発売]

    一条さあん

    すきすきすきすき
    堅実に生きていたのね
    てっきり女のヒモになって
    ホストのバイトやっていたと
    思ったらあ
  • モーニング 2021年9号 [2021年1月28日発売]

    面白かった

    きのう何食べたが特に面白かったです。毎月の楽しみになってきています。他の漫画もどれも読み応えがあって良かった
  • モーニング 2021年8号 [2021年1月21日発売]

    一条さん!

    やだー!かっこいい!!
    一条さーん!スピンオフ!もっとやってえええ
    村上と同棲わらえるわ!ニート?!これから
    のしあがるのおー!?
  • 怪獣自衛隊 1巻
    書店で偶然目にして、面白そうと感じて手にしたコミック。

    日本近海に突如現れた巨大怪獣。当然のごとくウルトラマンはおらず、科学特捜隊もない日本でこれに唯一対抗できるのは自衛隊。

    ゴジラを始めとする怪獣といえば、ただ街を破壊し尽くすだけというイメージだが、この怪獣は人間を捕食するという最凶最悪の生物...続きを読む
  • モーニング 2020年36・37号 [2020年8月6日発売]

    やっぱりいい

    週刊漫画の中では鉄板で面白い作品が多いです。
    特にクッキングパパと昨日なに食べたは何回も読み返せるので助かっています。
  • モーニング 2019年15号 [2019年3月14日発売]

    「探してよ」が読みたかった

    普段は絶対買わない雑誌ですがトウテムポールさんの読み切りが読みたくて買いました。ポールさんの読み切りって登場人物に感情移入して悲しい気持ちになっても必ず希望もセットで描いてくれるのでそこがお気に入りです。アフタヌーンの小説家の読み切りもよかったなぁ
    てるる現実にいたら絶対友達になれたと思う。
  • 怪獣自衛隊 1巻

    現実 VS 怪獣

    コンセプト的にはシン・ゴジラに近い。
    ヒーローもスーパー兵器もない、現代兵器のみで怪獣と戦う自衛隊の物語。描写が生々しくて臨場感が凄いです。と言うか普通に恐い。
    しかし自衛隊がメインの作品はどうしても政治とか思想感が強くなりますね…
  • 怪獣自衛隊 1巻

    なかなか興味深い

    限定無料で3巻まで。

    現代社会における巨大生物(怪獣)の出現をリアルに描くという事で、マンガとしてはなかなかないジャンル。
    ハリウッドの映画のようなイメージ。

    描写もリアルで、このまま映画化してもいいんじゃないかというくらい。

    ただ、気になる点もいくつか。

    最大の点はやはりキャラ。
    主人公は...続きを読む
  • 怪獣自衛隊 13巻
    高知編完結。
    想定外の地方都市に怪獣が現れるという設定が面白かった。
    でも、超有能な退役自衛官がたまたま居たという展開はややご都合主義だったかなぁ・・・ まぁ、テンションは上がるけれど。
    どうでもいいけど表紙の防人の脚、筋肉凄いな。
  • 怪獣自衛隊 2巻

    防人さんが良いですね

    表紙にもなっている防人このえさんが覚悟を決めて奮闘していて、あと、1巻冒頭で生き延びた大和君も出てきたりで、この辺は王道展開で…‥ただ、案の定というべきか、海自と海上保安庁とでも情報の共有が出来ていなかったり、他国からの干渉も出てくるのは故・小松左京氏のSF小説とかと同様ですね。 正体が不明でも、音...続きを読む
  • 怪獣自衛隊 1巻

    本格的な怪獣もの

    怪獣映画的な展開で、ただ、正体不明の怪獣?ソナーの死角も分かるようですので、かなり聡明でかつ凶暴なのでしょうね。
    沖ノ鳥島・尖閣諸島と、領海で揉めそうなところを敢えて作品の舞台に選んだのでしょう。
    海自や海上保安庁の船も襲われるし、豪華客船も沈みそうで……案の定、そういう危険な状況でもライブ配信を続...続きを読む
  • 怪獣自衛隊 3巻

    正体がまだ掴めませんね

    豪華客船「富嶽」のエピソードは、最終的に魚雷の砲撃で何とか怪獣を倒せたものの、やはり犠牲者も出ていて…‥特措法を作って、大和君は海上保安庁へと異動し、防人さんも然るべき専門部署に配属されたので、これからが本格稼働なのでしょうね。
    怪獣の行動、繁殖行為では?と推測されつつも、まだやっぱり見えないところ...続きを読む
  • 怪獣自衛隊 12巻
    ついに怪獣は高知に上陸。お約束の後手後手に回る政府の対応、自らの命を賭して民間人を救おうとする自衛隊。ベタな展開だしちょっと自衛隊アゲが気にならんこともないが、やはりこういう展開は否が応でもテンションが上がらざるを得ない。
  • 怪獣自衛隊 1巻
    自衛隊の仕事である怪獣退治なのですが怪獣が強すぎる上に、今襲われているのはただのクルーズ船。いったいどうすればよいのか?