菅野楽章のレビュー一覧

  • ホンモノの偽物――模造と真作をめぐる8つの奇妙な物語
    偽物とは本物があってこそだが、その偽物にもストーリーができてしまうとそれはそれで価値を持ってしまうというお話を集めた。スパニッシュフォージャー、ウィリアム アイアランド(しぇーくすぴあの贋作)などはそれ自体か贋作の古典となっている。
    ほかにも、科学的な味、化石のコピーはどうか、 来歴の不確かなマヤの...続きを読む
  • 世界でいちばん虚無な場所
    外出自粛期間中に読むべきだったかなぁ。
    というのも、執筆者も「アームチェア・トラベル」、つまり現地に行かず、地図とグーグルアース、関連書籍そして(おそらく)ウィキペディアからの情報で、様々な散々な名称の場所を紹介してくれている。
    巻末のリストも愉快だが、きっとまだまだあるはずだ。
  • 世界でいちばん虚無な場所
    旅行ガイドブックとあるが、その場所についた地名の由来とマニアックな歴史(一部妄想?)。中には欧米白人の傲慢さも垣間見える。ダーウィンも然りかと。