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「ジョン・オコーネル」の「Bowie’s Books――デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ジョン・オコーネル」の「Bowie’s Books――デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
2013年3月ヴィクトリア&アルバート博物館の企画展『デヴィッド・ボウイ・イズ』がロンドン開催から始まり、世界各地を巡回、5年後に閉じられる。
ロンドンの次の開催地、オンタリオでの開催に先立ち発表されたリストが、本書の元ネタになる。
ボウイ自身が生涯読んできた本の中から、重要で影響の大きいと考えた100冊の本のリストである。
1冊ごとに、その本を読んだボウイや当時のミュージシャンががどんな影響を受けたか?という解説があり、この1冊を読むならボウイのこの曲と共に聴いてほしいと曲紹介と、その1冊に興味を引かれたらこちらの本もいかが?との関連書籍紹介も付してある。ボウイが選んだ100冊の本と、ボウイ
Posted by ブクログ
生涯を通じて、デヴィッド・ボウイは膨大な量の本を読んできた。映画『地球に落ちて来た男』の撮影の際には、1500冊もの本(400冊とも)が収められたトランクを持ってきていたという。
ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)の企画展『デヴィッド・ボウイ・イズ』のために、ボウイ自身が選出した重要で影響が大きい100冊(厳密な意味で「お気に入りの本」ではない)を、ボウイの人生や活動、関連する作品とともに紹介する。
古今の小説、ノンフィクション、評論、オカルトから漫画雑誌まで、さまざまなタイプの本が挙げられている。
フラワー・ムーブメントのとき、ボウイはインドではなくチベット仏教に傾倒して