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  • Bowie’s Books――デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊
    3.5
    1巻2,420円 (税込)
    デヴィッド・ジョーンズは、金ずくの音楽業界、薬物中毒による脱線の危機、最大のスターになるという壮大で冷酷ですらある野望のなかで、いかにしてこのような人になったのか? その答えは、いまあなたの手のなかにあるかもしれない。――「はじめに」より 兄の影響を受けて、ビートやモッズにはじまり当時のカルチャーの洗礼を受けた少年は、生涯かけて数えきれない数の本を読んできた。 文学、音楽、アート、ファッションなど膨大な知識は、ありとあらゆるものに解体され、歌詞、曲、ヴィジュアルなど、もう一度ボウイの創造物として作り直されている。 〈本はボウイの音楽と人生の羅針盤だった〉――ボウイ自身が選んだ100冊を語り尽くすファン垂涎の一冊。

ユーザーレビュー

  • Bowie’s Books――デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊

    Posted by ブクログ

    2013年3月ヴィクトリア&アルバート博物館の企画展『デヴィッド・ボウイ・イズ』がロンドン開催から始まり、世界各地を巡回、5年後に閉じられる。
    ロンドンの次の開催地、オンタリオでの開催に先立ち発表されたリストが、本書の元ネタになる。
    ボウイ自身が生涯読んできた本の中から、重要で影響の大きいと考えた100冊の本のリストである。
    1冊ごとに、その本を読んだボウイや当時のミュージシャンががどんな影響を受けたか?という解説があり、この1冊を読むならボウイのこの曲と共に聴いてほしいと曲紹介と、その1冊に興味を引かれたらこちらの本もいかが?との関連書籍紹介も付してある。ボウイが選んだ100冊の本と、ボウイ

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    2023年01月04日
  • Bowie’s Books――デヴィッド・ボウイの人生を変えた100冊

    Posted by ブクログ

    生涯を通じて、デヴィッド・ボウイは膨大な量の本を読んできた。映画『地球に落ちて来た男』の撮影の際には、1500冊もの本(400冊とも)が収められたトランクを持ってきていたという。

    ヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)の企画展『デヴィッド・ボウイ・イズ』のために、ボウイ自身が選出した重要で影響が大きい100冊(厳密な意味で「お気に入りの本」ではない)を、ボウイの人生や活動、関連する作品とともに紹介する。

    古今の小説、ノンフィクション、評論、オカルトから漫画雑誌まで、さまざまなタイプの本が挙げられている。

    フラワー・ムーブメントのとき、ボウイはインドではなくチベット仏教に傾倒して

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    2025年01月26日

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