ただっちのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
30歳から伸びてきた人は、夢を描いて、計画を立てコツコツ努力してきた人では無い。なりゆきのように波に乗った人が成功している。
誰にも訪れる波を上手く味方にしている人が上手くいく。自分でチャンスを引き寄せる。
チャンスを掴む人の特徴は、素質がある事、動いている人、すぐにやると決断出来る人。
幸運になる人の特徴として人から愛される人柄である事。仕事の実力は仕事力、人間力の両輪で生まれる。
◆愛される条件
身近にいる人を大切にする
積極的に人の良い所を認める
周りの人と同様に自分を大切にしている
明るく前向きに生きる事
◆組織で働く上で意識する事
1.組織が困っていることをする(弱点)
2. -
匿名
ネタバレ 購入済み愛ってなんなんだろうね。
結局旦那の子を身籠ったのは奥さんじゃなくて妹の方になっちゃったか。
幸せな未来より愛憎劇の再来を予感させる終わり方。
最終的には味方と思っていた旦那が最大の敵になっちゃったね。 -
ネタバレ 購入済み
続きが読みたい、
ネットで読んでましたが、結末が知りたくて購入しました。旦那さん浮気してたんですね。
奥さんは旦那さん以外に好意を持ってしまって罪悪感を感じてましたが、旦那さんの方が先に浮気し始めてたんですかね。
奥さんが雑に扱われてかわいそうになって泣けてしまいました。彼とお互いの気持ちが通じ合って結ばれましたが、先の事は書かれていません。できれば続きを書いて欲しいです。本当に好きな人と幸せになっていますように。 -
Posted by ブクログ
こういう人が幸運に恵まれる。
⓪周りの人を大切にする
①積極的に人のいいところを褒める
⇨自分から与えられる人は、30歳を過ぎてからその分のご褒美がついてくる。
②他人と同様、自分自身も褒める
③明るく前向きに生きる
⇨「周りも自分も大切にし、前向きに生きる」人が幸運に恵まれる。
30歳からの人生の波は、自分で生み出し、自分で引き寄せるもの。
30歳から伸びる人の共通点として、とりあえず行動してみる、考えて尻すぼみする前に試してみる、こと。やりたいことをやる、身につけたいことをする、会いたい人に会う、行きたいところに行く、など。
人は人、自分は自分。ベクトルを自分に。人との比較をしても意味 -
Posted by ブクログ
簡潔で新しいことに恐れず、年齢関係なくチャレンジしていこうと思えるような本だった。
好きなものより、得意なこと。やりたいことより、やれること。
年齢を重ねるとどうしても、頭がかたくなってしまいがちで、自分の考える正義を相手に押し付ける人もいるが、30歳以降は相手の声に耳を傾けることのできるやわらかな心を持ちたいと思った。
正義で判断せず、いろんな事情があって、事象に至ることを忘れないでゆきたい。
とはいえ、確信犯で意に反することもする人は少なからずいる。見極める心眼も身につけたい。
相手が無表情だったり、仕事しながら自分のお願いや相談話を聞いたりされるとムカッとするが、嫌いになってしまうと -
Posted by ブクログ
相手が何を期待しているのかを考えながら仕事をする。言われたことに積極的に乗っかっていく。家にいる人を大切にし、積極的に人の良いところを認めることが愛される人の条件。安定ではなく変化を求める。苦手な事はやらず、自分の得意なことに注力する。自分なりの付加価値をつける。自分の強運を信じる。失敗は神様からもらったチャンス。密かな野望を持つ。周りをよく観察し、察知力を高める。
残業抑えるため、無駄を省く。整理整頓を心がける。すぐやる癖とストレスになっていることを優先的にする。チームのつながりを持つ。助け合える体制を作る。
転職は成長できるか能力を発揮できるかで考える。 -
Posted by ブクログ
仕事は『人の役に立ってなんぼ』『人に喜んでもらうことが自分の価値になる』という言葉でハッとさせられ、仕事の本質的な部分を見落としていたことに気づいた。
人が求めていることを探し、そのために働くことで自分の価値が上がり、結果的に認めてもらえる。
自分の価値を上げていくためには、
・人がやっていない隙間を縫って自分で仕事をやってみる。
・求められたことは当たり前のことプラスαで返すことを積み重ねていくこと。
・本職以外にも趣味でも良いので能力を身につけておくと、思いがけないチャンスが回ってくる。自ら動くほどチャンスが巡ってくる。
・失敗をびびっていては次に進めないから、失敗は過程と捉える。
・笑 -
Posted by ブクログ
ネタバレ20人の哲学者の言葉がまとめられています。
導入部のまんがは読みやすいけれども、本文はまあまあ難しいので、最後まで読まずに終わっていた本。2年3か月ぶりに開いて読みました。
前回心に響いたのはドゥールズ。
『逃走は行動を諦めることではない。逃走ほど行動的なものはない。』
『逃れるとは、現実を生み、人生を作り、武器を発見することだ。』
このときは、以前働いていた仕事を逃げるように辞め、新しい仕事に就いたばかりでした。ずっと自分はダメな人間だ、と、自信を喪失していたので、導入部のまんがとこの言葉にとても救われました。
今回特に心に響いたのはこの3つ。
フロム
『愛するということは、なんの保証も -
Posted by ブクログ
「30歳は若い時と違って失敗が許されないし、うまくできてあたりまえと思われるでしょ。」という表紙の一コマに共感して読み始めました。
すでに疲弊しきっている、適応障害に近い人には、基本的に「ちょっと考え方を変えてがんばってみよう」「ポジティブに捉えよう」という内容に近い見解が多いため辛い本かもしれません。少し気が緩んでるかも。引き締めないとな。と言う人には向いている本かもしれません。
例えば、冒頭に引用したフレーズについては、プレッシャーや不安が成長につながる、期待されるなんてチャンス。がんばって応えて行こう。というポジティブシンキングな思想で乗り越える。という趣旨に感じました。
一方で、