ペク・セヒのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
韓国人作家の本を初めて読んだ。それはさておき、この本は気分変調症と不安障害を長年患う作者が主治医とのカウンセリングでのやりとりを軸に、自らの心境やその変化を赤裸々に綴ったものである。一般的には恥ずかしくて隠したい心理カウンセリングの内容を自らの心境込みで世間に公開しているところ、また、作者は一見普通に暮らしているように見えて(ある人から見たら恵まれているとも見えるかもしれない)特段不幸なエピソードが起こっているわけではないのだけれども本人としては確実に日々がつらいというその主観的なつらさをなかったことにせず拾い上げたことが、多くの人からの共感を生み、この本の新しさと魅力となっているのではないか
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Posted by ブクログ
1冊目より先に2を読んでしまった。
読み始めたら止まらなくて、一気読み。
鬱のある人も、ない人も、自分を分析したり悩んだり自暴自棄になったりする過程を客観的に観れるので、一読の価値ありと思いました。
最後に書かれた一言が素晴らしい!
是非、これからも書き続けて欲しい作家さんです。
1冊目も読みます。
ここからは個人的な余談で、あまり参考にはならないと思いますが…
私にも何かトラウマ的な蓋をした何かがありそうなのに、こんなに感情的になったり自分と向き合うことができなくて、未だにグズグズしているので、(それほど大きなトラウマでもないからなのか?)こんなに大変な感情と向きあうのは辛いだろうが、一つ