三宮麻由子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「センス・オブ・何だあ?」の感覚を、まさに息子と(息子の感覚を通して、といった方が正確か)体感しているからこそ、面白い一冊だった。
一歳をすぎて、ぐっと活動量が増えた息子と、よく近所の散歩に出かけるようになった。
いろいろなことに気づき、「ん!ん!」と指さし教えてくれるが、その細やかな感覚に、感心せずにはいられない。
最近は、風に揺れる葉っぱがお気に入りのよう。風の吹き方、吹く方向によって、葉っぱの大きさによって、ゆらゆら、バサバサ、ゴーゴー…
一言に「風に揺れる」といっても、さまざまな揺れ方があるんだな〜なんて、独り身のときには、気にも留めなかったことに、妙に感心したり。
息子と共に観察 -
Posted by ブクログ
ネタバレセンスオブワンダーをもじった著書。「ワンダー」=「感じる」ことと、「何だあ」と疑問をもつことを大切にしようというメッセージを、目の見えない著者ならでは具体例を通して描いていく。
裸足で足の裏の感覚を楽しんだり、音で「地図」を描いたり、匂いで季節が進んでいくかんじを掴んだりと、視覚以外の感覚をフルに働かせて豊かな世界を楽しんでいる著者の姿が印象的だった。
何も見えない「シーンレス」な世界に比べて、感覚を働かせて周囲を豊かに感じることができる世界を「シーンフル」な世界と著者は呼んでいる。この「シーンフル」な世界を生きることの幸せを細やかに描いている。
この本を読むと、目の見える自分がいかに「 -
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Posted by ブクログ
視覚障害者の方が、iPhoneのアクセスビリティな仕組みを活用。
音声読み上げとか、音声認識とかだな。
活用法を公開するというより、本当にそれが嬉しくて、感謝している。
そんな感じを受けた。
もちろん実際にどう活用しているかというのは書いてあるし、広まってほしい。
出来ることが増える喜び。
この、誰でも触ってすぐ使えますようにとジョブズが世に放った小さな携帯端末が、どれだけ世界と自我を広げてくれるか。
いやもう、殆どサイボーグじゃないかと思うくらい。
別段神経接続されてるわけじゃないのだが、改めてぽんこの可能性に感心する。
この方がむっちゃ前向きで能力もあるってのが大前提ではあるのだが -