半月板損傷のレビュー一覧
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新興宗教家である父を持つ主人公が、異世界転移する話。
布教チートものという変わり種。
主人公は、異世界で自分を受け入れてくれる人たちに出会う。
現実世界で嫌気がさしていた、神も信仰も存在しない世界。
やっと自分の居場所を見つけた主人公。
けれど、「神も信仰もない世界」というのは不自然で歪な世界でもあった。
理不尽な世界の決まりがこの世界にはあり。
仲良くなった人たちをその理不尽から救いたいと願った主人公に応えてくれたのは。
あんなに主人公が嫌っていた、実家の新興宗教の「神様」だった。
大切な人たちを守るため、神様の力さえも利用していく主人公の話。
神様の力は強大だけれど、信者や信仰に -
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ユキトの考え方は姉妹愛を前に完全否定された。だから暴走するユピテルを止められるのは人を大切に想う心を持つ者となるわけか
最も適役となるのはやはりユピテルの姉であるスムマヌスだけ。妹を真摯に思うスムマヌスの言葉がひた隠しにしてきたユピテルの姉妹愛を表出させる展開は良いね
そうして露わになった想いが有るから、ミタマやガイアの手助けによって2人の姉妹愛は完全となり、邪魔者であるミサイルを粉砕する流れへの納得感が増す
それにしたって戦場のど真ん中で愛を叫ばれたユピテルの恥ずかしさは天井知らずだった気がしなくもないけど(笑)
前巻にて恐ろしげな雰囲気と共にロキと結んでいると知れたミタマ。56話では -
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ユキト大丈夫かな
神の力を使って限界集落を発展させる話が、皇都を攻め滅ぼしてロキを倒す話になっている。ロキは昔を懐かしみ、意味のない宴会や農業を部下にさせるなど人間味が見えるような行動をし、ユキトは略奪を繰り返し周りもドン引きするという結果に。ユキトとロキの立場が入れ替わってしまいそうな、ユキトがどんどん宗教裁判とかにかけられそうな人間になりつつあるのが怖いです。
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アニメの先
太古のアルコーンとの戦いも終わり、ついに新章。ここからはアニメでもやっていない部分ですね。その名は同人誌編!
目には目を。歯には歯を。エロ同人にはエロ同人を。当然の摂理ですね。 -
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葛藤
主人公の抱えるジレンマ、長らく家族に利用されて生きてきたが故に、他者に対してもそういった接し方しか知らない。それが外道であるとわかっていても。違いは周りの人間がユキトに感謝しているという点でしょうか。信頼がある。大きな違いだと思います。
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結構重い
敵にもバッグボーンがしっかりとあって応援、又は同情したくなるという作品は名作、なんて風潮がありますが、ダキニも彼女なりの戦う理由があって、辛い過去もあってかかなり応援したくなる敵キャラでした。今まで出てきたアルコーンで一番好きです。
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山田
この段階ですでにラスボスの風格をもつロキ。信者数112万。こいつはやばい。しかしベルトランが戻ってきてくれてポンコツが増えた。役に立つポンコツは歓迎しなければなるまいて。
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ベルさん
アニメで行われていたベルトランへの執拗なコスチェン(というかセクハラ)。あれもしかしたらアニメオリジナルだったのか。良い判断だ。
献身してくれるミタマに対してユキトが鬼畜すぎてこれが主人公のやることか、と突っ込みを入れたくなりますね。 -
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ダキニ
仲間になったわけではないが協力関係にある、やっぱりダキニ様は素晴らしい。動かそうと自分のトラウマスイッチを入れるユキトもまだまだ未熟で、だからこそ嫌いになりきれない男だなぁと。ガイアがやばいやつなのは十分伝わっています。
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アニメから
アニメから知って購入。シリアスもコメディもイケる面白い作品ですね。信者を増やしていく過程がアニメよりも丁寧でより作品に入り込めたと思います。推しはベルです。
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前巻にてユキトが「宗教の最小単位」と語った「家族」、今巻の前半部ではその結びつきの強さをこれでもかと感じさせたね
家族を普通に愛していたシアン、けれど価値観が狂っているあの世界においてその家族愛は異端。だからこそ彼女の価値観を肯定して新たな家族を作ろうとしたガイアを芯から信仰してしまったのだろうと判るよ
シアンの信仰心は少し前まで家族として愛していたチビ達を裏切り者と蔑むほど
そういった意味ではユキトが本当に注意すべきだったのは結び付きの強い家族ではなく、そのような集団を率いるガイアその人だったのだろうね
そうして彼女が産み出した外獣がこれまでに登場したあらゆる異形よりも異形過ぎて驚かされ -
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信者数で上回るダキニを力技で倒さなければいけない難局、ユキトは色々仕込んでいたんだねぇ
それどころか、力で全てを解決するのではなく、最後には搦め手を交えて落とすとは
ただ、ユキトが言及したようにリシュを介したカラクリは読まれていたのだろうね。でもダキニにとってこの歪んだ世界で自分の方針に従う人間が一定数居て、トーカの娘とエロトークが幾らでも出来るのだから、その時点で目的を達していると言えるのか……
というか、ダキニを騙すためとは言え、とんでもない『演技』をすることになったユキトが幾ら何でも不遇すぎる(笑) 未だ嘗てここまで本気の『演技』は見たことがないよ(笑)
それにしてもミタマの正体が -
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村の急激な近代化、他の異世界系作品の多くではそれを実現する為に主人公が現代知識を駆使してエッサホイサするパターンが多いように思うのだけど、本作の場合は神の力を使って知識も理論もガン無視とは……(笑)
ここまで急激な変化だと村人が受け入れるのか、という問題点が有ったりするのだけど、ミタマへの信仰とセットで売り出していたり、ミタマとユキトが皇都抵抗の象徴的存在だった点が上手く効いているのかな
……使い潰されて灰になってるミタマには笑ってしまうが
そんな最中に襲ってきたアルコーンのアータル、それに対峙するミタマ
ミタマの力は以前にも描かれたように人智を超えたもの。アルコーンと言えど、手も足も出ない -
Posted by ブクログ
宗教や神、信仰といった概念が無い世界に新興宗教家の息子が転生……となれば想像されるストーリーラインは多くないのだけれど、その想定される状況へ持っていく為に丁寧に描いている点は好印象
主人公のユキトは父から教え込まれた宗教のイロハや現代知識をそれなりに持っているのだけど、当初はそれらを積極的に使おうとはしないんだよね
あくまでも不遇な前世の遅れを取り戻そうと辺鄙な村の中で気の置けない仲間たちと平和に暮らそうとしている
それが崩れ去るのが『終生者』なる制度が表沙汰になってからだね。信仰のない筈の世界で不思議と人々を縛り付け、差別意識すら植え付ける不思議な制度
それは平和に思えた世界に存在する -
Posted by ブクログ
表紙に知らない人物が並んでる…!と思ったら新たなアルコーンですか
てか、後から見返すと作中で明かしてない仕込み杖とか披露してる…
皇国を牛耳る偽ミタマが一強状態となった事で逆に対抗するユキト達は纏まり易くなったようで。まさかこれまで影も形もなかったアルコーンが大集合するとは思わなんだ。アルコーンってこんなに人数居たんだね…
あれだけの人数が集まればキャラの濃さも際立ってくる。そうすれば纏まれるものも纏まれず
不思議だったのはユキトの態度か。確かに彼が言うように強大な敵がいるからと安易に纏まる事は出来ないかもしれないが、仲間の生死が懸かっている状況で彼の必死さが見えてこなかったのは疑問だった -
Posted by ブクログ
アータルと偽ミタマの戦いはこれまでのどの戦いよりも激しいものに
これ、アータルが凄いのもあるけれど、この激闘の最中にアルラル達を助け出そうとするカイ達も凄いな…修羅場の慣れっぷりが半端じゃない
でも、やはり注目が集まるのはアータルの変化か
初期のアータルは国が造り出した機構の一部のような存在だった。けれど国に捨てられた事で彼女は改めて自分は何の為に生きるかを模索してきた訳だ。その理由が仲間のため、というのは少年漫画感が有りつつ、同時に孤独なアータルが村の者達を家族のように捉えているのだと見えてきて良いね
そうしてアータルが気持ちの良い価値観を提示してくれただけに癇癪を起こしたように、アータル