高橋真樹のレビュー一覧
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「ガザから世界を見ると」をわかりやすく丁寧に書かれた本。なんとなくわかった気になって、ちゃんと見ていなかったんだなと改めて突きつけられた。高学年にでもわかるように、自分たちに置き換えて考えられるような説明がされている。難しく複雑な対立と命があまりに軽く考えられているこんな地域が今存在していることに大きなショックを受けた。自分たちにできることまで書かれていて、目を背けていたことを恥ずかしく思った。この問題に真摯に取り組み解決へと導いてくれる世界の何人かの指導者は出てくるのだろうか。今の現状を深く知るにつれて、絶望的な気持ちにもなった。とにかく、知ること、関心を持つことから始めるためにまず読むべき
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Posted by ブクログ
パレスチナ問題を小学校高学年以上向けに易しく説明した本。
パレスチナの現状を日本に置き換えて書いてあり、説得力がある。現状だけでなく、歴史や、関わっている国々についても、しっかり書いてあるので、理不尽さがきちんと伝わる。が、筆者も書いているが、やはりどうしても偏っているのではないかと思ってしまう。
そして、一番最初の感想は、アメリカってジャイアンみたい‥だった。
新聞にアメリカと中国が、今後のニ大国になるだろうと言うようなことが書かれていたけれど、大国に寄りかからずともやっていける国にできないのかなと思う。小さい国が集まって一致団結できないものかな。そんなに簡単ではないのかな。と思ってしまいま -
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ノンフィクションライター、放送大学非常勤講師、朝日新聞コメンテーターの高橋真樹が書いた現代のパレスチナ問題についての本。タイトルに「ガザ」とあるが、「ヨルダン西岸地区」についてもしっかりページが割かれている。この本の執筆のきっかけは2023年10月7日、パレスチナのガザ地区にいるハマスという組織が壁を越えてイスラエルの村を襲撃したことによるためだという。タイトルに「ガザ」がきているのはそのためだろう。
「2023年10月7日の事件をきっかけに、マスメディアやYouTubeなどで「よくわかるパレスチナ問題」といった解説がたくさん流れた。でも、いいかげんな内容や、誤解にもとづく情報も少なくない。 -
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アルミサッシを樹脂か木に変えて断熱効果を高め、石油エネルギーの消費量を
減らそう。ヒートショックによる健康被害をなくそう。
世界に比べ日本の断熱はお粗末。
断熱を高めれば家の値段は当然高くなるが、高騰するエネルギー価格では、
十分元が取れる。
というのが著者の主張。
その通りだと思う。
しかし、、、振り返るに築15年強の我が家はアルミサッシ。
ひとえに断熱効率を高めると家の値段が高くなるから。。。
まあ、これからの地球温暖化、いや、灼熱化の中では、
断熱の効果はどんどん高まり、すぐに元が取れるかもしれない。
しかし先立つものが、、、
というのが杜氏の判断だったろう。
エネルギー輸入にかかわ -
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●タイトル通りの仮定からパレスチナ問題を身近に考える本。
●ガザの現状とこの問題の根っこのところを知る。→パレスチナ問題は、宗教問題ではなく、イスラエルの人権侵害が原因にあると学んだ。
●タイトルの通り、もしあなたの住む町が突然封鎖され、検問所が設置され、空からは日常的に爆弾が降り注ぐ「天井のない監獄」になったら? 著者は、現地の人々の日常を見つめ、この問題を「遠い歴史」ではなく、今この瞬間に行われている「法の支配」と「暴力の支配」の対立として描き出す。読み進めていて、「パレスチナ贔屓に見えるが、イスラエルに正当性はないのか?」という疑問が湧いたが、本書はその問いに対し、「イスラエルか、パレス -
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「停戦合意から半年たつガザでは、イスラエル軍による空爆や銃撃が続いている。支援物資も不足するなかで死の恐怖に怯える住民への関心が薄れている」新聞の記事を見てノンフィクションライター、高橋真樹氏の本『もし、君の町がガザだったら』を手にした。
著者は小学生(高学年)にもわかりやすいように漢字にルビを振り、ガザの写真や子どもたちが描いた絵も載せてある。
ガザ地区とヨルダン川西岸地区はイスラエル側が建てた分離壁で囲まれている。
「世界最大の監獄」と呼ばれるガザの壁で封鎖され町の外に出られないパレスチナの人々。抑圧された生活に思いを巡らせてみた。
西岸地区には140か所以上の検問所があり移動が制限され