長谷川高のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今後、まだまだ先にはなりますが、家の購入を考えています。予備知識として不動産購入に関しての知識を得ておこうと思い、本書を手に取りました。覚え書きになりますが、印象に残ったところを箇条書きにします。
・40代後半の団塊Jr.世代が不動産購入の適齢期であることや団塊Jr.を境に若年者の人口は減っている現実を考慮すると、不動産需要は減っていく一方である。すなわち、高騰している不動産価格は下がっていくことが予想される。
→性急に不動産の購入するのではなく、賃貸でしばらく生活することも一案である。
・不動産購入に際しては上物の家のことばかり考えてしまいがちだが、防災面や土地柄なども考慮しておかなければならない。また、所在地の小字や大字は土地柄を想定する手がかりになる。"水"や"火"という文字には注意。
→後回しにしがちなハザードマップや液状化マップの確認。でも、しっかりと見ておかなければ後で後悔することに。。
・2000年に住宅品質確保促進法が施行され、住宅の10年保証が義務化されたが、修繕費用を支払う能力を失った場合は泣き寝入りしかねない状況にあった。そこで、2009年(H21)10月1日、住宅瑕疵担保履行法が施行。これにより、倒産などで履行能力を失ったときに備え、売主や施行業者は住宅瑕疵担保責任保険に加入する義務が生じた。
→10年保証がより確実に。
・検査済証は設計どおりに建築されていることを証する書類。これがない住宅は欠陥住宅である可能性もあり。
気をつけること
1.衝動買い
2.質問しない
3.情に流される
…自分はこの傾向があるので気を付けよ。
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Posted by ブクログ
ネタバレ勉強になった点
・バブルの時代まではずっと地価は上昇していた
・家を買う時どれくらいの家が買えるかから考える人が多いが、どんな家に住みたいかから考えると良い。つまりブレーンストーミング。
・住宅ローンで得する方法は借りる金額を抑えるか、早めに返してしまうこと
・人生とは誰と出会うことができるかがすべて
・失業保険をもらえる10ヶ月と数ヶ月は無収入でも生活できる返済額で組むのが身の丈の目安
・今後好景気は訪れないと思うので、景気に左右されるボーナス返済はやめた方が良い
・候補エリアを決め、多くの物件情報を収集し、現地に足を運ぶことが大事
・最大のリスクヘッジは不動産の知識をつけること
・中古物件の良い情報は店頭にある
・不動産広告は細かいところまで見るべし
・家を買う時には物件価格+税金+諸費用がかかる
・諸費用でもっとも大きいのが登記費用
・固定資産税は30〜50坪であれば10万前後
・マンションは管理費と修繕積立金が毎月かかる
・戸建ては数年に一度シロアリ駆除、外壁修理が必要
・住宅ローンでは物件価格の100%を貸してくれるところは少なく、多くても80〜90%
・数年毎に繰り上げ返済すれば、総額も変わる
・不動産を買って3〜4ヶ月後に不動産取得税を払う必要がある
・国の制度で親子間で住宅資金としてお金を贈与した場合700万円まで非課税となる
・住宅ローン減税:返済期間10年以上の住宅ローンがあれば年末の住宅ローン残高に応じて毎年一定額を所得税から控除できる
・贈与税の軽減制度と住宅ローン減税を受ける要件
1.登記簿面積が50㎡以上であること
2.中古住宅の場合、マンション等耐火建築物なら25年、木造耐火建築物なら20年以内であること
・認定長期優良住宅だと様々な優遇がある
・新築戸建てを買う時、検査済証がないと違法建築の可能性がある
・販売して間もない段階では値引きを極めて難しい
・建物が売れてない期間が長ければ長いほど値引き交渉の可能性は上がる
・値引きの際は自分は買う意思があること、値引きすれば買う
・完成後、新聞広告に載っている建物は売れ残り
・購入前に契約書や重要事項説明書は全部読むべき
・瑕疵担保責任の期間は覚えておくべき
・近年地震や集中豪雨が多発しているので、その土地が安全か調べた方がよい -
Posted by ブクログ
印象に残ったのは以下。
・物件はたくさんみること
10件以上。たくさん見ることで見る目がつくし
ゆずれないポイントが明確化してくる
・RC造でも、隣室との壁がRCでないものもある
・職場に通うのに便利だけど人気がなくてやすいエリア
谷中、千駄木、根津、本郷、小石川
・リロケーションは専門の業者にあたったほうがよい
・URの流れ
募集〜抽選結果 2ヶ月
入居までだと6ヶ月ほど。
当選した際には物件を見に行って気に入らなければ辞退も可能。
一度当選したことでそれ以降当選しづらいということもない。
倍率は10倍程度。
賃料が低い分、コミュニティの質は少し下がる。
・仲介手数料を割引く業者について
不動産屋さんは、借り手だけでなく大家さんからも手数料をもらうことでカバーしている。
それだけ空室率は高い。 -
Posted by ブクログ
【一読すべし】
家を買うか借りるかは一生における大きな問題です。
家は買うことが当たり前の雰囲気はありますが、借りることもありだと考えています。
ほしいと思える家であれば「買う」ように考えていますが、経済的損得勘定でほしいと思えない家を買いたくないです。
話がそれてしまいましたが、この本は買うか借りるかの議論ではなく、家を借りる人のために有益な情報がたくさんあります。
家を借りるときは購入するときほど検討しない、あるいは検討できないのが現状です。転勤ともなれば、借りる家を探すために1、2ヶ月といった余裕はありません。数日で決める必要があります。
しかし、借りるためのノウハウというものもあり、実際、家を借りる前には一読するべきです。