【感想・ネタバレ】家を借りたくなったらのレビュー

あらすじ

引っ越しシーズンになったら思い出す意外と知らない基本の知識。理想の家の探し方、情報収集から敷金返還までの全てのノウハウ公開。


目次
第1章 「部屋探し」を始める前に
第2章 不動産屋さんを訪ねてみよう
第3章 内見・下見のチェックポイント
第4章 こだわり派の賃貸物件
第5章 契約を交わす
第6章 住みはじめてからの注意点
第7章 退室にまつわる法律知識

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Posted by ブクログ

家を借りるためのポイントがわかりやすく説明されている。
特に初めて家を借りようとしている人や、これから引っ越そうと思っている人はぜひ。
特に、「内見するときは車で移動せずに、歩いて周辺環境を確認しなさい」というメッセージは当たり前なのだけれど、つい不動産屋さんに促されるままに車に乗ってしまいそうなときにブレーキを掛けてくれる。

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2011年06月16日

Posted by ブクログ

最低10件は見て回る、その日のうちに確約しない…等、賃貸物件を選定する際に大変参考になった。退去時の敷金の支払い等諸手続きについての解説も役立ちそう。

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2012年02月12日

Posted by ブクログ

今は家の売り手市場!だから、あなたの住みたい家はきっと見つかる!

ということを教えてくれる本。
不動産屋の回り方から、だまされない方法、
敷金の取り戻し方まで。

不動産屋さんからすると、読まれたくない本だと思う。

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2009年12月04日

Posted by ブクログ

古いけど、情報は確かに見える。インターネットには対応してないから、新しい本と組み合わせて読みたい。これを元ネタにした本があるように思う。

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2023年03月01日

Posted by ブクログ

初めて家を借りる時の入門書。様々な不動産やさんの特色、物件選びのコツ、スケジューリングなど。住み替えは大きな出費を伴うので、初心者の不安を色々と解消してくれる、有り難い一冊。

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2020年03月02日

Posted by ブクログ

印象に残ったのは以下。
・物件はたくさんみること
 10件以上。たくさん見ることで見る目がつくし
 ゆずれないポイントが明確化してくる

・RC造でも、隣室との壁がRCでないものもある

・職場に通うのに便利だけど人気がなくてやすいエリア
 谷中、千駄木、根津、本郷、小石川

・リロケーションは専門の業者にあたったほうがよい

・URの流れ
 募集〜抽選結果 2ヶ月
 入居までだと6ヶ月ほど。
 当選した際には物件を見に行って気に入らなければ辞退も可能。
 一度当選したことでそれ以降当選しづらいということもない。
 倍率は10倍程度。
 賃料が低い分、コミュニティの質は少し下がる。

・仲介手数料を割引く業者について
 不動産屋さんは、借り手だけでなく大家さんからも手数料をもらうことでカバーしている。
 それだけ空室率は高い。

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2014年11月03日

Posted by ブクログ

【一読すべし】
家を買うか借りるかは一生における大きな問題です。
家は買うことが当たり前の雰囲気はありますが、借りることもありだと考えています。

ほしいと思える家であれば「買う」ように考えていますが、経済的損得勘定でほしいと思えない家を買いたくないです。

話がそれてしまいましたが、この本は買うか借りるかの議論ではなく、家を借りる人のために有益な情報がたくさんあります。

家を借りるときは購入するときほど検討しない、あるいは検討できないのが現状です。転勤ともなれば、借りる家を探すために1、2ヶ月といった余裕はありません。数日で決める必要があります。
しかし、借りるためのノウハウというものもあり、実際、家を借りる前には一読するべきです。

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2013年11月15日

Posted by ブクログ

表題通り、家を借りようと思った時に必要な知識を紹介してくれる。

自分はまだ実家におり、数か月後に家を出る予定なのだが、
何もわからない状態の自分には必要な知識がぎっちりと詰まっていた。

家を探すときの賢い方法から、
家を借りる時の手続き、
家を出る時の更新や借り換えまで解説されている。

手元にマニュアルとして一冊あってもよいと思った。

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2012年10月22日

Posted by ブクログ

4・家を借りたくなっている、最近、書店で見つけそのまま購入。色んな知識をしいれられた。でも、何より各章の間に挟まるコラムが個人的に好きでオススメ。今自分がリストラにあって困ったら、すべてのマイナス面を含めて自分に『しばらくうちいていいで?』と言ってくれる友達は何人いるか?とあった。ううむ、どうやろな(^_^;)人付き合いはギブ&ギブ&ギブ&ギブだそうです。なるほど(^_^)

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2012年10月18日

Posted by ブクログ

実家の引っ越しのために購入。
物件を探し始める時期や内見の時に目ておくポイントが参考になった。
あと、賃貸でも交渉次第で改装、リフォームが可能なこと、その際に大家さんとの交渉術が書いてあって、賃貸のデメリットがひとつ自分の中で消えた。

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2012年03月12日

Posted by ブクログ

一人暮らしを始めよう!と思ったものの、部屋探しって何すればいいの???という疑問を解決してくれた一冊。
部屋探しのポイント、不動産屋や大家さんとの交渉の仕方など、実用的な内容が分かりやすくまとめられています。
合間のコラムがさりげなく良いこと言ってます^^

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2011年04月22日

Posted by ブクログ

長谷川高さんの本はマイホーム購入、不動産投資そして本書の賃貸物件と個人の住宅に関するテーマが揃っているけれど、自分にすぐ役立てられるという意味では本書が一番です。一人暮らしを始めた大学時代から、この本があればもう少しうまく部屋探しや契約の交渉ができたんじゃないかと残念。本当、返してもらうべき敷金を返してもらえないケースとか多いのでは?更新料もつい最近払ったばかりだけど、高すぎるよなあ…と悔しい(笑)次の部屋探しでは絶対にいい部屋見つけてやるぞ〜!!

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2011年03月19日

Posted by ブクログ

これから初めて家を借りようとしている。
家選びにあたって知識は多いに越したことはないと思い購入。

借家を取り巻く環境に始まり、家探し、契約、更新、解約まで各場面での様々なノウハウがコンパクトに分かりやすくまとまっている。必要と思われるポイントを押さえているだけでなく、「そこまでは思い至らなかった!」と思うような記述も多く、現時点では良書と判断できる。
更新、解約についての記述もあるので、部屋に入居してからも本棚に置いておきたい本である。

これから部屋選びを実際に行なった時点で、再度評価を見直したい。

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2011年03月26日

Posted by ブクログ

賃貸住宅を借りる立場側の書籍は案外少ない。その中でも、一般の人が読みやすく、そして知識にもなる本はほとんどない。そんな分野において、本書は中立の立場で、部屋を借りることの本質が書いてある良書です。

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2010年09月03日

Posted by ブクログ

コレを読んで今の家に引越し(出来た)!
何件も見てくうちに、段々疲れて・・・、そんな時にまたこの本を読んで元気をもらった。
探せば、必ず自分の理想の家にあえます!

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2010年05月08日

Posted by ブクログ

『家を買いたくなったら』を読んで良かったので、
こちらも購入。

買うほうでは夢と地味な目標を手に入れて、
こちらでは現実的な知恵を手に入れた。

まだ家を借りる予定はないのに、
読んでいてとても楽しかった。
読み物としても◎

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2010年01月10日

Posted by ブクログ

ネットでも情報は集められますが、
不動産業界に関しては、間違った情報や営業トーク、
何も調べず買った人の居直り情報などがあるため、
十分な水準の情報を必要な量だけ集めるのは難しいです。

最初に読むとりあえずの一冊としては優秀な部類に入ると思います。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

敷金返却をしてほしいとき、内容証明を使う方法もある、とのこと。
知らなかった。
いつも高いなあと思いながら、言われるがままに支払ってしまう。
引っ越しを考えているので、満足のいく物件をしっかり探し、更新するほうが、結果的にはお金も体力も気力も節約できるのだろう。

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2023年01月31日

Posted by ブクログ

2013/1/1 No.2
•不動産屋のペースにつられず、希望条件をしっかり伝える
•周辺環境を必ずチェック
•契約前に礼金、敷金の交渉の提案、契約書は隅から隅までチェック
•住み始める前に写真で証拠を残す
•更新時期には必ず家賃相場を確認、相場が下がっていたら値引き交渉の余地あり
•通常の住み方ならば敷金は全額戻ってくる、退室日には家主、不動産屋の立会いを求める
•敷金返還は納得出来るまで諦めない

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2013年01月01日

Posted by ブクログ

部屋探しの前の不動産屋探しから、契約手続きや更新時・退室時の注意点まで細かいノウハウまで書かれた本。

理想的なこと、当たり前のことが多いけど、部屋探しの際に、再認識できたのはよかったな。

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2012年07月16日

Posted by ブクログ

そろそろ引っ越しを真剣に考え始めています。今の家もあっという間に10年が経過。このままこのタイミングを逃すとここに居座り続けそうな気もするので、重い腰をあげなくてはと…。とりあえず期間にゆとりをもってかなりの数を内見するようにと書いてありました。

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2012年05月01日

Posted by ブクログ

そろそろ引っ越ししても良いかなと思い手に取ってみた。今まで11回の引っ越しをしており、趣味引っ越しだったので大体は知っている内容でしたが、ますます賃貸は借り手市場の考えは嬉しくなる。

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2012年01月13日

Posted by ブクログ

家を探すにあたり読んでみた本。
基本的な不動産のしくみとか家探しのこつが書かれている。
家を決めるまでの不動産やとの付き合い方はちょっと参考になったかもしれない。
欲をいえばもうちょっと家探しの踏み込んだ内容も欲しかったかなと思う。
さらっと読むにはちょうどいいかんじ。

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2011年08月14日

Posted by ブクログ

家を選ぶ前の心構えから、敷金・礼金の回収方法まで引越し全般を幅広くカバー。

特に、終わりの、敷金に不服があった場合の内容証明の例文が秀逸。

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2010年05月03日

Posted by ブクログ

一人暮らしに向けて。実家から出る人間として、勉強になったのは間違いないが、この本がこういったたぐいのもののなかで水準以上なのかどうかは謎。読みやすいのは間違いないが、気をつけるべきことが要領よくまとめられているわけではないし、厚みの割りに内容は薄いといわざるを得ない。章のあいまに入る、人生訓のようなありがたいお話は、全くもって求めていないので、正直必要ない。

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2012年01月09日

Posted by ブクログ


さて、来年度から東京に引っ越す予定の私ですが
不動産を一人で探すのは実は初めてなのです。
高校生の時は親に手伝ってもらったので。

そこで、知識を入れようと思い、マニュアル本を
読んでみました。

不動産屋を選ぶ時のポイント
良く分からない不動産関連の言葉に関する説明
内覧時のチェックポイント
退去時のポイント
などが書いてあり
結構役に立つものでした。

希望としては、チェックリストか何か付けておいてくれると
もっと良かったのではないかなと思います。

この本を読みながらふと思ったのが
賃貸契約を結ぼうとすると、大家さんと不動産会社に
よって審査があるとの事でした。

へー。と思いつつも
どうやって判断してるんだろうと不思議に思い
調べてみると、基本的に年収、人柄などで
決まっているそうです。
いやー、結構適当ですよね。
人柄なんて完全に定性的だし。

住宅賃貸信用協会みたいの作って
一元管理した方が安全だと思うんだけどなと
思ってしまいます。

もっと、言ってしまうと信販会社に手数料を
抜かれるとは思いますが、クレジット会社を
経由して契約させる事で、クレジットカードの
情報を審査の項目として使う事が出来るから
良いのではないのでしょうか?

って、考え付きながら、まぁこんな商品実際に
かなり前から存在してるんだけどね。
って事を思い出しました。
積和不動産では基本的にクレジット会社じゃなかったっけな?

まぁ、信用情報は大切ですよね。って事です。

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2009年10月04日

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