E・グレン・ワイルのレビュー一覧

  • PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(サイボウズ式ブックス)

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    読み解くと現代社会の「OS書き換えマニュアル」のような一冊だ。思想のポイントを3つに凝縮して紹介する。
    1つめは、「個人」から「つながり」へのシフト。これまでの民主主義は「バラバラの個人」を単位にしていたが、本書は「人は関係性の中で生きるもの」という視点を大切にしている。台湾のデジタル民主主義がベースにあり、孤立するのではなく、どう繋がるかに知恵を絞るスタンスだ。
    2つめは、「橋渡し」としての多様性。ただ「みんな違っていい」で終わらせず、バラバラなコミュニティの間にどう橋を架けるかという技術(ブリッジング)に踏み込んでいる。SNSの分断を壊すのではなく、違う島同士をポジティブに繋ぎ直すのが、本

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    2026年02月26日
  • PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(サイボウズ式ブックス)

    Posted by ブクログ

    理解ができている自信はないが
    難しくはない
    現代の状況を概説されているような感じ
    上から目線で申し訳ありません
    しかし多元性を表現するには
    必要な要素であると思う

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    2026年02月23日
  • PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(サイボウズ式ブックス)

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    多数派に偏らず、他者との違いを認めて、多様性、多元性をテクノロジーを用いて協調させ、より良い社会を作っていこう。
    テクノロジーは、とっても役に立つよってことだと思う。

    全く自信ない。

    頑張って読んだ自分偉い。
    長かった。

    この3連休、デジタルに振り回されたので、もうデジタルはしばらく触れたくない(スマホは手放せないけど)(古いパソコンを処分するのに手こずって、まだ終わらない)。

    台湾のデジタル政策の素晴らしさはオードリータンの貢献が大きいのだろう。もし、日本にオードリータンがいたとしたら、その能力は潰される運命でしかないのだろうなと勝手な想像をして、残念な気持ちになった。日本には“オー

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    2026年01月12日
  • PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(サイボウズ式ブックス)

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    社会に対しての技術の方向性
    ・テクノクラシー:AIの可能性を重視し、それに社会を適応させる
    ・リバタリアニズム:暗号とネットワークコミュニティが政治・組織に替わり、
              規制から解放され自由市場に個人が参加できる

    全要素生産性の停滞要因
    ・テクノクラシーに起因
     →技術進歩が自動化に向かい、労働力を補う方向になっていない
    ・リバタリアニズムに起因
     →政策が積極的な産業発展の構築を止め、自由市場任せにしてしまっている

    デジタル民主主義のプロジェクト
    ・零時政府/g0v(ガブゼロ):オープンソース・自ら実施・公共性
    政府のデジタルサービスの品質・データの透明性に不満
     

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    2025年11月22日
  • PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(サイボウズ式ブックス)

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    何回であった。幾度もところどころ読み返しても、頭に入ってこず。、「社会的差異を超えたコラボレーションのための技術」について今までとこれから期待されること(懸念されるととも)をわけて、解説をしているのだが、鈴木健の日本語版解説で何とか、ぼんやりと掴んだか、という感覚。自分の理解が、ちょっと頼りない。ただ、これは別のところは引っ張ってきた知見だが、ICTがInformation Communication Technologyという頭文字なのが、これからはInnovation Collaboration Technologyと取り替えたほうがずっとしっくり来るだろうな、ということは納得できた。

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    2025年07月22日
  • PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(サイボウズ式ブックス)

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    > 社会世界は、孤立した個人の無秩序な寄せ集めでもなければ、一枚岩の全体でもない。むしろそれは、個人アイデンティティと集合的組織の両方を特徴づける、多様で交差する帰属性が織りなすものだ。(3-0 プルラリティ(多元性)とは?)

    PLURALITYの思想には共感する。一方で、この思想に世界全体が染まる日は来ないだろうと感じた。

    > 文明の最大の価値は、生活手段をもっと複雑にすること、つまり、人々が衣食住を持ち、あちこちに移動できるように、単純で無秩序な知的努力ではなく、大きく統合された知的努力が必要となることなのだ。(3-1 世界に生きる)

    それぞれの人が知的努力を義務として必

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    2025年06月08日
  • ラディカル・マーケット 脱・私有財産の世紀

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    経済的格差(だけじゃないけど)を変えていくための施策のアイデア集。
    机上の空論とまでは言わないが、海外の著書が書いたこの手の本は、どうしても非現実的に感じてしまうのは何故だろう。
    アイデアは面白そうだし、実現したら、素晴らしいかもしれない、もしかしたらやらないと行かないのかもしれない。で、誰がやるの?

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    2020年12月13日