東京創元社編集部のレビュー一覧

  • 創元SF文庫総解説

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    タイトルそのままの文庫刊行順に解説、紹介本
    資料、知識、歴史、思い出、表紙、時代背景
    もう何もかもの本であり、興味さえあれば大変お買い得の腐す理由が1つも見当たらない上、読む時間もかかりまくった
    もう、それ以外の感想はないです。ありがとう、良い本です

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    2025年10月11日
  • 創元SF文庫総解説

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    SFにあまり触れてこなかった自分としてはSF史、SF業界についても詳しく知ることが出来、ここの作品に関しても興味を持てるジャンルや作家などを見出すことが出来て良かったです。
    ただ一つ、致命的な欠点が銀河英雄伝説の解説。ここから先ネタバレになると注意書きがありますがその隣の行にいきなり核心的なネタバレが書いてあって、視界に入ってしまいました。
    たまたまこれから読もうと思っていたのでかなり残念な思いをしてしまいました。
    このネタバレを忘れるまで数年十数年読まずに取っておこうと思います。
    なぜわざわざネタバレを書いたのか、ネタバレらしいネタバレもこの銀河英雄伝説位なので本当に不思議です。

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    2025年06月11日
  • 創元SF文庫総解説

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    日本人作家が思ったより少なかった。
    大好きなハイラインの作品で結構読んだことないのあったの知れてよかった。

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    2024年07月06日
  • 創元SF文庫総解説

    Posted by ブクログ

    読み終わったというか、、、

    都度都度開こうかと思ってます。
    今は読みたい本が多すぎて、パラパラ見て
    これはまた、積読だけしてしまう!と思い。

    やはり、気持ちの旬もありますし。
    手元に置いておこうと思います。

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    2024年02月22日
  • 創元SF文庫総解説

    Posted by ブクログ

    いつだか読んだ「ハヤカワ文庫総解説」が楽しかったので購入。ハヤカワよりも創元SF文庫の方が馴染みは薄いけども、それは自分が海外SFに馴染みが薄いからですね。いっつもいっつも思うことだけど、海外文学には、なぜか苦手意識がある。読んでしまえば玉石混交だとは思うので、それは洋の東西問わず当たり前のことだと思うので、読むか読まないかそれが問題なだけなんですがね。こないだ読んだアガサ・クリスティーが面白かったように。
    文庫の解説全てを読むわけでなく、読んでいないものはいずれ読む時のために予備知識仕入れないでおこうと思ってパラパラ捲るだけ。そのいずれがあるのかないのかは、自分次第です。
    ただ、コミカライズ

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    2024年01月10日
  • 宙を数える 書き下ろし宇宙SFアンソロジー

    Posted by ブクログ


     欠損と拡充、
     リンクする力? 絶妙にズレているのが、また面白い。
     ひらめき。


     宇宙冒険譚からSFファンタジーから宇宙船密室モノまで、なかなか読み応えのあるアンソロジーでした。
     平均すると☆3…だけど気に入ったのはとことん気に入ってる。

     濁流のような情報の中に閃く、深化して進化したアイデアこそがSFの真髄なんだろなぁ。

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    2020年10月30日