吉田豪のレビュー一覧
-
吉田豪編は途中までで放置状態だけど、とりあえず買って積んでおけモードでネット注文してあった。
届いて、目次見ると高千穂遙の名前が。
で、そこだけ読んだけど、これが大爆笑、そこだけで充分ペイする。
西崎義展被害者の会で一冊、は、望めないのかなぁ、やっぱ。Posted by ブクログ -
プロインタビュアーで書評家でもある著者が、動画配信サイト猫舌SHOWROOMで行っている対談番組「豪の部屋」の文字おこし版。
帯には「映像あるのにわざわざ文字にしてみました!!」が活字好きの著者らしくて(笑)。
対談相手は、
上坂すみれ
西井万理那
中島愛
大森靖子
夢眠ねむ
長月翠
眉村ちあき...続きを読むPosted by ブクログ -
吉田豪さんからこの連載でインタビューをしていただいた後に読み非常に後悔した。というのも、インタビューの時は記憶が非常にあやふやでこの本を読んでいて呼び覚まされることが多々あり、もっといろいろお伝えできた。
最初にガツンと来たのは新潟爆音娘。で、これは大変なことが起こっていると最初に行った公式の...続きを読むPosted by ブクログ -
モーヲタが面白い!と思ったのはフジTVでやっていた「真夜中」での杉作J太郎さんが初めてだったろうか
タマフルリスナーだったからそもそもJさんが大好きだったのもあって下地は出来てたのだろう
当時ASAYAN見ていたのにこれだけの人々を文字通り狂わせたモーニング娘。の魅力に気づくことなく時間だけがひた...続きを読むPosted by ブクログ -
凄まじいボリュームと、吉田豪さんの知識に圧倒。。。この時代は格闘技、プロレス本の豊富な時期だったのだなぁ、とPosted by ブクログ
-
20210425
これはボクの持論なのだが、つまらない人生を送っている輩は、原稿に己の近況なんか決して書いてはならないのである。自分のつまらなさを世間にアピールしてどうするつもりなのか。
ボクが某誌に毎月近況を書いていたときには、近況を書くためにわざわざ行動をしていたものだ。「それだけの覚悟を持って...続きを読むPosted by ブクログ -
8月から読み始めてようやく読み終えたので2か月ちょっと掛かった。夏だったのがすっかり秋だ。かつて本屋さんで見かけていたけどあまりの分厚さで手を出さずにいた小島一志さんの空手本は、本当に読まなくてよかった。吉田さんに読んでもらってよかったとしか思えない。150冊近く紹介された本の中で読んだことがあっ...続きを読むPosted by ブクログ
-
あんなに大好きだったプロレス語りにのめり込めなくなったのは週刊ファイトが廃刊になった辺りから。それが2006年なので、2005年から去年までのプロレス本、格闘技本についての書評をまとめたこの本は、自分がどんどんプロレスから離れながら、でもついつい気になっている、そんな時間を思い出させてくれました。こ...続きを読むPosted by ブクログ
-
22人のノンジャンルで濃厚な人物をプロ・インタビュアー吉田豪が深掘りする対談集。自分の興味の対象外だった人物も一気に内面に切り込むスタイルで引き込まれ、十分抉りだされたはずなのに最後には自分でもその人をディグ(掘る)したくなる。それまでもやもやと思いながらもハッキリと形を結ばなかった数々の「感情」を...続きを読むPosted by ブクログ
-
プロインタビュアーであり書評家の吉田豪の『聞き出す力』の最終巻。
聞き出す能力もさることながら、色んな芸能人から聞き出した情報が面白かった。Posted by ブクログ