赤神諒のレビュー一覧

  • 計策師 甲駿相三国同盟異聞

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    武田信玄こと晴信は、戦いと共に調略を好んだ武将でその晴信に仕える計策師、向山又七郎の活躍を描く。
    晴信ので命を受け小笠原家に忠義を誓う信濃領主平瀬義兼の調略に敵中出向き義兼の命と引換に和睦の話をつけるも晴信は和睦を決心した平瀬城に夜襲をかけ殺戮を行う、その中に義兼の幼女で又七郎に心通わせた薫も居て死する。この仕打ちに又七郎は計策師の無力を感じ心に傷を負う。
    その後、晴信の命を受け甲駿相三国同盟に戦いの無い世を胸に秘めて力を注ぐ姿を描き三国同盟に反対する仇敵勝沼信元と又七郎の師である駒井高白斎と渡り合う。新當流の手練れでもある又七郎は、高白斎と違い物欲は無く酒女好きで近辺を探る千春(くノ一)に幾

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    2019年12月21日
  • 戦神

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    後の立花道雪である戸次鑑連。
    大友義鑑・大友義鎮の2代に仕えた大友家の最強の将と言われる。
    零落し、最強の将と言われるまでの少年時代から、最愛の女性お道との別れまでを描く。

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    2026年01月06日
  • 佐渡絢爛

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    面白いは面白いんだけど、新聞連載のためだろうか、事件の解決がなされないまま、謎だけが積み重なり、主人公はずーっとブーたれてるだけで、終盤差し掛かるまでなかなか根気がいった。謎解き自体はそうくるかと引っ張られた分納得感はある内容だったが、もう少しテンポ良くクライマックスまでいけるともっと楽しめたとは思う。いずれにせよ舞台となる金山のある相川を中心として佐渡の情景がよく表現されていて、方言なども出身者からするとこそぼゆいほどしっかり再現されていてありがたいとさえ感じる。

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    2025年04月05日
  • 佐渡絢爛

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    相関図や図面などあり構えてしまうが、鉱山用語は読み飛ばしで。読みではあるが、現実味が感じられない真相だった。あだ名は読みにくくしている。しかし、この時代に、経済って使わんだろ。しかも話し言葉。

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    2024年11月12日
  • 佐渡絢爛

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    ネタバレ

    面白かった。江戸ミステリ。
    序盤、佐渡の地理感はそこそこあるが、なんせ鉱山用語やら、その辺がわからずに、ちくいち参照しながら読んだので、テンポがつかめずにもたくさじれた。
    時代は元禄綱吉の代で、佐渡金銀山が斜陽になってきているころ。
    佐渡奉行は腐敗している。そこに連続殺人事件が起きる。
    犯人は大癋見の面をつけている。
    小癋見とちがって天狗的なイメージが強い大癋見。
    そこらへん、最初からなんか正義のヒーロー的なんでは、、と
    天狗贔屓の私からするといい方であれ、と願ってしまいながら読んだ。
    ともかく、腐敗した政治と経済、傾いた金銀鉱山を立て直すのに
    中央から焼き剃刀と凍て剃刀が派遣される。
    中盤は

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    2024年05月12日
  • 友よ

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    戸次川の戦いのその後をもう少し読みたかった。
    主従を超えて友として戦い、散っていく様がとても爽やか。

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    2024年04月19日
  • 友よ

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    川と友が織りなす物語り
    長宗我部信親の話は心温まる。
    他で読んだ本も感動したが題名を忘れた。再読したい気持ちが湧いた。
    仙石、どうにかできなかったのか、悔いが残る。

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    2023年03月19日
  • 計策師 甲駿相三国同盟異聞

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    2020.3.17完了
    フィクションとはいえなかなかない視点でおもしろかった。
    ただ話が難しい。戦国時代の隠密にありがちな話のややこしさ難しさが幾度かあった。

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    2020年03月17日