ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
9pt
長宗我部信親――敵も味方も魅了し、清冽に戦国を駆け抜けた若者がいた。四国を統一しつつあった長宗我部元親。その嫡男・信親は、武勇の誉れ高く、人望も厚く、将来を嘱望されていたが、22歳の時に若くして、島津家を相手にした戸次川の戦いで命を落とす。彼はなぜ、“必敗必死”の戦場にとどまり、その地で死ななければならなかったのか。家臣や領民、そして戦った敵までをも魅了し、「友」として取り込んでいく熱い生きざまを、堂々たる筆致で描く、心を震わす青春歴史群像小説。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
長宗我部元親は多少知っていたが、息子の信親のことは詳しく知らない。ただ、信親の死が元親を狂わせていくぐらいの期待の跡継ぎというぐらい。そんな信親の生きざまがカッコいい。
本を読んで、久し振りに泣いた。名作。 友情、愛情、民を故郷を慈しむ心。長宗我部信親、爽やかで素敵な若者だった。まだまだ若いはずなのに、残りのページがどんどん少なくなって、やっぱり討ち死にしちゃって、哀しかった。暫く心の整理がつかなくて、感想も書けないほどに。
長宗我部信親、コロナ禍と分断蔓延る世の中で、爽やかな川の流れと人を想う心をもたらす、異色の戦国武将の物語。心が洗われます。
戸次川の戦いのその後をもう少し読みたかった。 主従を超えて友として戦い、散っていく様がとても爽やか。
川と友が織りなす物語り 長宗我部信親の話は心温まる。 他で読んだ本も感動したが題名を忘れた。再読したい気持ちが湧いた。 仙石、どうにかできなかったのか、悔いが残る。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
友よ
新刊情報をお知らせします。
赤神諒
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
戦神
大友の聖将
計策師 甲駿相三国同盟異聞
佐渡絢爛
我、演ず
「赤神諒」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲友よ ページトップヘ