三崎律日のレビュー一覧

  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    もっと難しい話が展開されるのかと思いきや、何があったのかどう奇書なのかが分かりやすく説明されていて読みやすく面白いし歴史の勉強にもなる一冊

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    2022年09月19日
  • 奇書の世界史2 歴史を動かす“もっとヤバい書物”の物語

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    著者の投稿動画「世界の奇書をゆっくり解説」の内容を加筆修正したシリーズの2巻目です。
    前著と同様に、書物が持つ影響力を改めて認識させられました。
    非常に深く掘り下げた研究と簡潔明瞭な解説により、奇書の面白みが全面に押し出されていると感じます。
    特に印象的であったのが『Liber Primus』で、ネット上と現実世界で繰り広げられた暗号解読の濃さに驚愕し、その真意が大変気になりました。
    規模としては個人ではなく組織的な活動のようですが…何もかもが謎です。
    文字や数字は人類が創造した人工物ですがそこには計り知れない情報量が秘められ、図書には膨大なそれが封じられています。
    その絶大な力を感じられた一

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    2022年07月18日
  • 奇書の世界史2 歴史を動かす“もっとヤバい書物”の物語

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    前巻に引き続き世界のその書物に対する評価が大きく変容してきたものを紹介している。全巻よりもその書籍の紹介というよりは、その分野の歴史を紹介している印象。

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    2022年07月12日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    ひとつひとつの奇書の話が人に話したくなるような魅力がある。世界の見え方みたいなものを考えるきっかけになる本。

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    2021年12月14日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    読み応えあり!面白かった。

    今では奇書とされる本が、
    ある時代には熱狂的な支持を得る

    魔女狩りの本、
    徹底して破綻の無いよう工作し尽くした「台湾誌」
    偽論文を数多く発表した人

    信じたいというバイアスが集団規模でかかると
    おかしなこともまことしやかに流布し始める

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    2021年07月31日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    様々な奇書について短いページでまとめてあるため、とても読みやすかった。
    書物自体が奇異というよりは、書物が人類に与えた影響や、著者の人生、書物に対する捉え方といった、書物を取り巻くものにより、奇書となっていたと言える。
    YouTubeの音声では入り込めないので、続編を出して欲しい。

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    2021年07月12日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    面白いし、少し歴史的な背景を勉強できると思います。挿絵も良いし、注訳も読みやすい。

    各書のさわりを読んでしまうと最後まで止まらないのが難点かも。それほど面白かった!

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    2021年04月12日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    面白い!装丁も、挿絵も美しく、文体は非常に読みやすい。また取り扱っているテーマも興味深く、少し読み足りない箇所があるぐらいだが、腹八分目で多くの読者に受け入れやすいと思う。
    が、何か通常の書籍とは違う。エッセイのような軽い読み口で、マクロとミクロの切り替えも早すぎる。
    最後の解説、あとがきで判明したが筆者はYouTubeの動画編集者で、その人気動画をまとめたもの、との事。YouTubeなどの動画文化に乗れないおじさんには衝撃であった。が、納得もできた。動画のような飽きとの戦いにおいては常に引きを切らさないように端的に知的欲求を満たす必要がある。そのための工夫が本書をここまで面白くしているのだ。

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    2021年01月01日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    新旧問わず、世界中の奇書を取り上げた一冊。
    知っていたのはヴォイニッチ手稿だけだったが、他の本も中身や作られ方などを知れてとても楽しかった。知的好奇心がくすぐられる一冊。

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    2020年11月03日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    フィクションが持ち得る強さ 「現実と虚構の区別くらいつけろよ」とよく言われるなかで、本による「嘘」が持つ強さを知った気がする。本はある意味「これは合理的なものだ」と信じ込ませてしまう力があるんだな。それが奇書を産むのだと感じた。

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    2025年12月07日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    奇書といっても解読困難なものとか、価値観が無茶苦茶なものとか、嘘だらけだったり破廉恥だったり、様々だ。そんな奇妙な本を紹介するのが本書。常識を逸脱するような中身は見ていて興奮する。こんな時代、世界があったのかと。

    少しそのヤバさを引用してみる。

    アイルランドでは、貧困層において毎年12万人の子供が生まれている。貧困層において子供たちが働けるようになるまで育成する事は困難である。そのため、両親による子殺しや堕胎が後を絶たない。子供がその両親をこの残酷な状況から救済するため、満一歳になった赤ん坊を富裕層へ食料として高額で販売することを提案する。貧困層の子供を育てるために必要な費用は衣食合わせて

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    2024年07月16日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    ネタバレ

    読んだのがちょっと前だけど、電車とかで少しづつおもろ雑学読めるみたいな感じで面白かった記憶。ヴォイニッチ手稿とかもあったと思うけど、あれは昔読んでた児童書の怪盗クイーンにも出てきたものだったからテンション上がった!

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    2024年01月15日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    古今東西、どれもこれも、奇妙な本ばかりだった。
    現代の視点で言えば、何でこの本が流行った?その時代の人たちを洗脳した?と思ってしまうが、情報が少なく、かつ、分断されていたからこその、著者や読者の誤解、社会の常識があったからこそなのだろう。偽書が偽書ではない奇抜な世界。

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    2023年12月25日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    ◎奇書は大きく2つに分けられるのでは?
    ○社会に自分の知識を披露する為のもの、自分の欲求や美意識の赴くままに制作したもの。
    →いや、よくよく考えてみれば。上記の考察は、
    「人が食事するとき2つの方法がある。右手で食べるか、左手で食べるか。」ていどの話ししかしてないかもしれん。人の衝動が外に向くか、内に向くかという話になる


    ◎椿井文書、台湾史のような偽書は情報が溢れた現在の方が作りやすいのでは?
    ○ビコリム戦争、ウクライナ戦争の飛び交うプロパガンダ
    →ネットやsnsの映像を盲信しすぎている?

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    2022年10月19日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    おもしろかった。奇書より偽書って感じ。偽書じゃないものもたくさんあったけど、印象に残るのはやはり偽書。
    偽書、成立の背景や伝わり続けた歴史や、裏にある人々の思惑やらがとても面白くて、ロマンがあるよな…

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    2022年09月01日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    世の中のさまざまな奇書を紹介されている本で、当時の価値観と今の価値観を対比しながら開設されていた。
    本中で著者も言われていたが、当時正しいと思われていたことが、今は間違いとわかっていたり、反対に当時間違いだと思われていたことが今は正しいと思われていたり、その時々で何が信じられるのかで世の中の事実が作られている。
    今の時代は自然科学主義の人が多いが、自ら科学に関わって信じているわけではなく、なんとなけ信じている人も少なくない。
    この本で紹介されていたけれど、世界の科学者たちがある1人の人に騙され続けていたこともあるなど、人は全てを知ってそれを信じるのではないことがよく理解できた。

    だからこそ、

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    2021年11月04日
  • 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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    歴史は面白いこと言った人が勝ちみたいな
    確かに当たり前だと思って受けている世界史の授業だけど
    教科書に載る前に、誰かが口伝していく間に、嘘が混じったりしているかも事実は異なるのかもと思ってわくわくした
    絶対本当だとは限らないよなあ私たちの教わる歴史っていうのはというあたりまえのことに気づけた 

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    2020年11月19日