KANAのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白すぎる。
どのページも、料理への熱いコメントがいちいち面白い。
「ビスケッツ・ウィズ・ダ・ティックネス・グレイヴィー」
というビスケット&ソーセージの紹介では、
“エクストラでスーパー濃厚。それなのに思わず食べ過ぎて、結局そのまままたベッドに逆戻りしちまいたくなる朝食。ヤワな奴には合わないだろうな。強烈な睡眠薬みてぇな料理だぜ。”
なんか、すごそう…
「グッド・グッド・グリーン・ビーンズ」という豆料理では、
“バターとレモンを加えれば、グリーンは見た目同様の旨さを楽しませてくれるはずさ。食事が終わったら、他の、ほら、あの香りが最高の〈グリーン〉をスパスパすりゃいい”
スパスパ… やっぱり、◯リファナのことだよね…
「カリフォルニア・ローリン」
これは回転寿司にもあるカリフォルニアロールのレシピですね、蟹とパインも入っているようです。
“お前が今何を考えてるかわかってるよ。だから期待通り言ってやる。クサを巻くのと寿司を巻くのは間違いなく動きは似てる。ただ、クサを巻くには指先を巧みに使うが、寿司を巻くには手の平を巧みに使わなきゃいけない。これが結構クセになるんだ。”
この本、大丈夫でしょうか。
アメリカでは合法の州もありますよね、なら大丈夫か…
たまに出てくるマリファナジョークがついつい気になってしまい肝心なレシピがあまり頭に入ってきませんでしたが、ボリュームたっぷりの美味しそうなレシピばかりでした。
自分だけではなく、みんなに美味しいものを振る舞いたいという彼の思いがたくさん溢れていて、なんだかとっても温かい料理本でした。
(=´∀`)人(´∀`=)
巻末のバイオグラフィーに、彼は大麻の世界でも知識が豊富な先駆者として知られており、大麻は彼を語る上で切り離すことができない存在とのこと。
翻訳のKANAさんは、様々な海外アーティストの洋楽の歌詞対訳や来日時の通訳も務めているそう。
予想を裏切らないぶっ飛んだ一冊でした、ほん3さん紹介してくれてありがとうございました♪ -
Posted by ブクログ
笑い過ぎて、そろそろ、腹筋がシックスパックになりそう
これなら海やプールに行っても恥ずかしくないな
改めて思ったけど、四コマ形式ってのは、この『女の友情と筋肉』の楽しさ、真面目さ、深さをひっくるめた芯の通った面白さを引き出しているな
笑えるから深いのか、深いから笑えるのか、どっちでもいいや、と思うくらい、読み手の心を掴んでくる
もう、ここまで来ると、テーマも友情や恋愛、仕事って限定せず、人生って感じだな。人生谷あり山あり、筋肉あり。鍛え抜いた筋肉があれば、どんな難事も乗り越えられる、猪木イズムみてぇな力技を感じるほどだ
漫画の、こういうトコって凄いよなぁ。読み手の人生観を一変させるって言ったら大袈裟になっちゃうけど、少なくとも、人生を歩いていくのに必要なモノサシの形をした杖を飾って、なおかつ、丈夫にしてくれる
KANA先生の物差しは、サイクロプスかギガスの棍棒かって思うくらい、ご立派なモノなんだろうか
作中の登場人物は、凄いけど完璧ではない。時には、大きな問題に悩み詰めるし、ちょっとしたヘマもやらかす
そんな「当たり前」のところに共感できるからこそ、イオリさんを筆頭にしたキャラたちの言動は、読み手のガードなんて容易くブチ破ってくる
この(6)の見所っつーか、スポットライトの当たっているキャラは、ダイスケとさきだ。メインの三人も、いつも通り、パワフルだが、どちらかと言えば、今巻は準レギュラーの方が、活躍しているっぽい
ダイスケの社会人として、先輩に追いつき、追い抜こうとする、見苦しいまでの足掻きには呆れると同時に、ここまでガムシャラになれるのは大したもんだ、と素直に思える
さきの、自分の気持ちを優先しすぎて、恋心を空回りさせてしまう様にも、読み手は自分と重ねられる部分がある。戦いに敗れてしまった彼女に、励ましの言葉をかけると同時に、この挫折が彼女を成長させるだろう、そんな確信もある
新入社員のジョージも、見た目だけでなく中身にもインパクトがあり、これからの働きに期待だ。バツイチで、娘がいるって設定は今後、イイ具合になるだろう
まぁ、いざって時は、やっぱり、三強が活躍していて、妙な安心感を読み手に与えてくれる
恋人として付き合えるかっつーと、正直なとこ、無理かなぁ、と思う所はある。でも、学校や会社の先輩としてなら、真摯に見習えるな、うん
こんだけ頼れる背中を見せてくれる女性には、人間として惚れちまう
そんな凄い女性たちでも、恋人との将来、育児、婚活で壁にブチ当たる。人生ってのは、簡単じゃないんだなァ
果たして、次巻では、どんな問題が、予想外のタイミングで鎌首をもたげてくるのやら。まぁ、どんな大蛇じゃ出ようが、邪龍が出てこようが、イオリ達は容赦なく、チョークスリーパーを仕掛けてKOしちゃうんだろうけど
どの回も腹筋崩壊必然だが、個人的に最も力いっぱい推したいのは、巻末の番外編。多くは語れないが、この二人が結ばれたのは運命、そう確信するに値する内容。三つ子の魂百まで、って表現は違うだろうが、業ってのは受け継がれるのかねェ
この台詞を引用に選んだのは、目から鱗が落ちたので。この(6)の表紙を飾るだけあるな。最も、人間的に成長しているのは、この内海さんだろうな。やっぱ、こんだけデカい先輩がいりゃ、自然と感化されるんだろうか。見た目に分かりやすい筋肉も当然だが大事だ。しかし、その外の筋肉を支えているのが、内の見えない筋肉だ。それを誇示しない、カッコいいじゃねぇの -
Posted by ブクログ
なんか、こう、戦慄を覚えた、この(5)
元々、面白かったのだが、質が急に高まったような気がする。絵柄などが劇的に変化したって訳じゃなく、分かり辛いかもしれないが、確実に一つ上に行った
化けた、もしくは、一皮剥けた、そう表現しても差し支えないだろう
この『女の友情と筋肉』のファンからすると、「今更」や「釈迦に説法だな」と言われそうだが、これは未読の方にも向けているので、優しい目でスルーして欲しい
『女の友情と筋肉』の面白さ、それはギャップにある
ヒロイン三人は、実戦的な筋肉でムッキムキだが、仕事や恋で一喜一憂する、どこにでもいる乙女である
設定や絵柄はギャグ寄り。しかしながら、全体的かつ縦の主軸となるストーリーは、読み手が共感できる重すぎないマジメなものだ
読み手が「こう来たか」と驚くような展開になる一方で、「こうこなくっちゃ」と読み手の期待にも、KANA先生は全力で応えてくれている
この(5)では、イオリさん、ユイさん、マユさんに、それぞれ、小さくない変化が起こっている
マユさんはスタバさんとの仲が深まっている、ユイさんはついに出産し、お母さんになった、そして、イオリは自分の中の弱さを乗り越え、ユウヤさんと結婚する決意を固いモノとした
そこに至るまでの紆余曲折に、私ら読み手はハラハラさせられっぱなしだ。単行本派である私ですらドキドキしていたのだ、リアルタイムで読んでいる人はKANA先生のテクニックに翻弄されていたに違いない
マッチョってコトでシュールさこそ漂っているけれど、良さが分かってくると、王道ラブコメとしても楽しめるようになってくるはずだ
しかし、上記した三人よりも、ある種、人間的に大きく成長したのは、誰でもなく、ジュンさんだろう。表紙を飾っているコトからも、それは覗える
やはり、リスペクトできる人が間近にいると、自然に多くの事を学んでいけるんだろう。これまで、ジュンさんはイオリさんに助けられっぱなしだったが、失恋を機に新たな強さを得た事で、今回は逆に、イオリさんがキツい時の支えになる、と言う努力を魅せてくれている
今後、彼女に、どんな春がやってくるのか、その点も含め、楽しみだ
この台詞を引用に選んだのは、特にユウヤさんの無様なカッコ良さが滲んでいるからだ。男からしても、ユウヤさんはしょうもない。しかし、そのダメな感じが男の読み手に親近感を持たせる。ふと、たまに見せるイケメンなトコにも、「おおっ」と思ってしまう。ジャンルは違うにしろ、『クッキングパパ』の田中さんに近いモノはある。本気で挑んだからと言って、イイ結果が出る訳じゃない。でも、傷つく事を恐れず、自分の本音を曝け出し、身一つで惚れた女へぶつかっていた度胸は高く買いだ -
Posted by ブクログ
『このマンガがすごい! 2016』(オンナ編)の第八位になるだけはある
とりあえず、オンナ編の方に入れちゃっていいのか、ってツッコミは置いておく。一応、女性目線で話が進んで、全体的に女性キャラが多く、活躍しているのも女性だし、多分、オンナ編でいいんだろう。例え、筋肉がムキムキで、そんじょそこらの男よりよっぽど男らしい言動が光ってるヒロインばかりでも
恐らく、2017では、もう二つ三つくらい、順位を上げているだろう。少なくとも、ベスト10からは落ちないはずだ
『このマンガがすごい!』を作っているのは、こんな拙い感想を書くのがやっとの私より目が肥えている人ら。この『女の友情と筋肉』の面白さの本質を、私より、よほど捉えている
面白い、と認知されている。それはやっぱり、大人向けの恋愛ストーリーが、四コマ形式でテンポよく進んでいるからでしょうかね? もちろん、大人向けと言っても、お色気シーンが多いってコトじゃなく、心理的な描写
大人でも、出会いや別れ、様々な体験をする事で、少しずつ、人間的に成長していけるって事を、笑いの中で教えてくれる
そんな心に自然と染み入ってくる作品を描けるKANA先生、ホント、良い恋をしてきてるんだろう
私は男であるけど、ヒロインのイオリさんらの生き方を見てると、根拠はないけど明日も頑張れるって気持ちになれる
作中で起こる男女の出来事に、共感できるリアリティがあるのも、この『女の友情と筋肉』の魅力であり、毎度、次巻の引きの巧さに感心しきり
マユさんの妊娠パートに一段落が付いたかと思ったら、今度はメインのイオリさんとユウヤの関係に大きな変化が生じる様子
ユウヤは、正直、同じ男としてしょうもないなぁ、と思う。こんだけ、イイ女が側に居て、自分が幸せだって事も噛み締めてるくせに、何で、他の女に靡くのか、と。けど、たまに魅せる、酸いも甘いも咬み分けた男の深さや、人間的な器のデカさがカッコよく思え、どうにも、評価を低くしにくい。心に響いた箇所は多いが、一つ例を挙げるなら、116pの「反省会」だ。ホント、女性を心から敬っているんだな
しかし、同じ男として一つ言わせてもらうと、そのプロポーズはないわ。さすがにドン引いた
主軸の恋愛も面白いが、それを支える日常の一片も最高に笑える
新キャラで、ほのかに腐臭が漂っているソフィアさんの活躍(?)に今後期待
次巻の帯には、是非、「アニメ化決定」があって欲しいもんだ。しかし、怖いモノ見たさで実写化もして欲しい。キャストが、それこそ、先にドラマ化が決定した『でぶせん』(安童夕馬・朝基まさし)くらい難航しそうだけどなぁ
この台詞を引用に選んだのは、シンプルに響いたから、今の仕事の環境に悩んでいる私の精神面に。ちょっとした脇役でも、読み手をガツンと打ってくる、そんな漫画はホントに良い。自分を追い込んでこそ出る結果もあるけど、きっと、それは長続きしなくて、自分を壊すだけなんだろうな・・・ -
Posted by ブクログ
姉貴!ムキムキ!!仁王立ちっっ
いやー、腹筋がシックスパックになっちゃうほど面白いわぁ
ついに、『このマンガがすごい! 2016』(オンナ編)で第八位に、その名を刻みつけた
次巻の帯に書かれるのは、「アニメ化決定!!」であったほしいもんだ
『いぶり暮らし』や、『だがしかし』のように、読み手の背を押すタイプの漫画だ、と断言はし辛いので、腹筋を限界突破まで衝動的にしたくなるか、そこは微妙だが、三ヒロインの国宝級の彫刻めいた筋肉美を目の当たりにすると、己の弛んだ体に喝を入れたくなるのは確か
この『女の友情と筋肉』の面白さ、そこをわざわざ、今更、語るのは野暮やも知れんが、あえて語らせていただきたい
私が魅力と感じる点、それはストーリーだ
もちろん、格闘家を通り越して、最早、武神の領域に至るほど、ムキムキのヒロイン、その常識外れ、ありえなさも、読み手の笑いを引き出している
ただ、それだけじゃ、ここまで流行らない
タイトルにもある通り、女の友情を、起承転結をしっかりと付けた四コマ漫画で語っているからこそ、読み手は読み進めていく毎に惹き込まれていく
筋肉って言うインパクトで、まず、読み手の興味を促し、ストーリーでしっかりと心で掴む、地力が高くなければ出来ないな、うん
この3巻でも、イオリ、ユイ、マユの友情はパワフルでマッスルだ
ここまでの強い絆を築くのに必要な事、それは好きも嫌いも包み隠さず、本気でぶつけあう、だろう
過去パートでは一瞬、「え、あれ、この漫画って、ガチ格闘系だったけ!?」と錯覚するほどの拳の応酬が見られる
喧嘩はしないに越した事はない。けど、建前だけで接し合い、本音を言わないで惰性で一緒にいる間柄は友情とは言うまい
相手の長所を尊敬しているからこそ、相手に言われた正論にカチンと来てしまう事もある
そんな時、ヘラヘラ笑って、やり過ごしてしまうのを、私は良い事だとは思えない
自分の本気を見せてこそ、相手の本気を見てこそ、友情は深まり、何十年も付き合っていける親友を得られるんだろう
筋トレと同じで、友情ってのは毎日、努力を続けなきゃ、意味がないんだな
現代パートでも、ユイとヒロユキの現状に大きな動きが起こる
男の人生、女の人生、単一でも儘ならない事がほとんどなのに、絡むとますます一筋縄では行かなくなる様子
好きだからこそ、別れる、その決断を下すのは辛い。けれど、自分の気持ちを押し殺して、無理に付き合い続ければ、もっと哀しみは深くなってしまう
ユイの心の痛みは計り知れない
けれど、彼女はきっと大丈夫だろう、こんなに良い友達が二人もいるんだから
そして、一つの大きな山場を越えたかと思いきや、今度はマユに変化の兆しが
ホント、読み手を飽きさせないな、KANA先生
レギュラー陣に負けないほど濃ゆい個性の新キャラ・たっくん&みぽりんが、今後、そのウザさを、どんだけ発揮しやがるか、楽しみにしている
しっかし、渡辺ダイスケ、イオリに対して一途な割に浮気性が改善されないユウヤの存在感にこそ隠れてしまっているが、コイツもコイツで結構、ゲスめだよな
こんな彼と、ユウヤの愛妹・さきちゃんの関係も気になるね
こんな台詞を引用に選んだのは、まぁ、インパクトがあったからだ。心にズシンと来る名言も多いのに、笑いへ走ってしまう己の漫画読みとしての本能が肉い -
Posted by ブクログ
最高の面白さと最強の筋肉が両立している四コマ漫画、それが『女の友情と筋肉』だ
帯にある通り、多少の悩みや葛藤、自己嫌悪くらいなら、簡単に殴り飛ばしてもらえ、元気が大声で笑うたびに湧いてくる
手書き感MAXなのも、大笑いできる理由だろう
自分でも「いや、そんな訳ねぇだろ」とツッコミたくなるが、真の女子力とは筋トレでこそ宿るのか
タイトルにも入っているが、女子三人の友情が基本、そこに各彼氏とのラブコメも入ってくるので、より愉しめる。時たま、こちらがその雰囲気に慣れた瞬間を見計らって、何気にクセの強い渡辺ダイスケと、響ワタルのネタもポーンッと放り込んで・・・いや、幕之内一歩の肝臓打ちのような角度でブチこんで、息の根を笑いで止めに来るので、ホントに一瞬の油断も許されない。本気のお勧めだが、アクの強すぎるコメディ慣れしていない人にはやや不向きかも
この2巻でも、マユ、ユイ、イオリの友情は逞しく、麗しく、美しい。そんな彼女らが、いつから仲良しになったか、も描かれている
加えて、ユイとヒロユキの関係にも進捗が見られ、ますます、目が離せない
また、この作品の魅力は、読み手を笑わせつつも、人生と言うと大袈裟だが、少なくとも、自分の現状ついて深く考えるキッカケをくれるトコだ
動くも止まるも個人次第にしろ、これで自分を変えてみよう、そんなキモチが湧いたのなら、KANA先生も漫画家冥利に尽きるだろう
しっかし、ホント、この女性ら、強い。孫悟空や範馬勇次郎、ヘラクレスと、本気で戦っても、ギリギリになるにしろ勝てちゃう気がするわ
彼女達の日常を見てると、自分の持った力を正しく使う事の大事さをしみじみと感じる
彼女達が最も強いのは体でもなく、技でもなく、それら二つを律す心だ
特にツボった一本は、「ちょいクリ会」だ。この三人なら、この事態、ありえる!
この台詞を引用に選んだのは、正直、頭の中から消えないので、さっさと追いだしたいから。ホント、他に名言は多いんですけど、これが邪魔するんです。男なら一度は誰でも思う、この線引き。けど、さすがに良心がブレーキをかけて、口には出せません。度を越した女好きのユウヤさんが、釘を刺すトコも面白すぎる -
Posted by ブクログ
先の巻より切れ味は増していて、なんかよくよく見てみると周りの人間も結構変な奴ばっかりなんだな、と思わされる二巻である。
その終わりのネタもまた、率直に言えば「え、マジでそこで切っちゃうの? マジで?」とえげつない引きを見せていて、これはもう原作(Twitterでの連載)に引き込む気満々である。実に素晴らしい。
過去編などを挟んで物語にふくよくさを足しているが、たとえば「シバタの定時退社」(P.69)のような話がこの作品の持ち味のようにも個人的には思えていて(あくまで筋肉は付属物だろう)、そうした「アラサー女子の日常」という持ち味を忘れない描き方は大変上手いところだと思う。
高く評価したい巻だった。星五つである。 -
Posted by ブクログ
主に四コマ程度で展開される、どう見ても壊れているんだけど全然壊れていないギャグ四コマ漫画である。
最初から飛ばしていて、そうした意味で文脈が理解しやすいのは作者の良い配慮だろう。ああ、そこまで筋肉なんですね、と理解が届くのだ。
それでいて、中で描かれているのは普通のアラサー女子。仕事に悩み、彼氏に悩み、そういう悩みもみんなで話したり美味しいものを食べたりして解消してしまうごく普通の等身大の姿である。
それだけに、その合間に挟まれる筋肉のインパクトが強く、この按配は非常に素晴らしい。勝負下着のネタなども、だからこそ映えてくるのだ。
今回は星五つ。どうも毎日更新されているようなので、どこまで続くのかやや不安ではあるが(ネタ的にも体力的にも厳しいだろう)、続巻を買っていこうとは思う。