あらすじ
磨け! 女子力と筋力!
身長195cm握力97kg、身長189cm100M走10秒8、身長186cmソフトボール投げ85メートル………の、ちょっぴり?
マッスルだけどとっても優しい女の子たちイオリ、ユイ、マユ。
一緒に転んで、ぶつかって、恋をして。時を重ねるほど、女の友情は輝く!
頑張るみんなを応援するキュートでファイトな4コマまんが。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「読むだけで元気になる」
まさにそれ!
凄く励まされるし、凄く笑えるww
しかも、いいところで終わってくれる・・・!
はよ!はよ続きはよ!ってなる
Posted by ブクログ
最高の面白さと最強の筋肉が両立している四コマ漫画、それが『女の友情と筋肉』だ
帯にある通り、多少の悩みや葛藤、自己嫌悪くらいなら、簡単に殴り飛ばしてもらえ、元気が大声で笑うたびに湧いてくる
手書き感MAXなのも、大笑いできる理由だろう
自分でも「いや、そんな訳ねぇだろ」とツッコミたくなるが、真の女子力とは筋トレでこそ宿るのか
タイトルにも入っているが、女子三人の友情が基本、そこに各彼氏とのラブコメも入ってくるので、より愉しめる。時たま、こちらがその雰囲気に慣れた瞬間を見計らって、何気にクセの強い渡辺ダイスケと、響ワタルのネタもポーンッと放り込んで・・・いや、幕之内一歩の肝臓打ちのような角度でブチこんで、息の根を笑いで止めに来るので、ホントに一瞬の油断も許されない。本気のお勧めだが、アクの強すぎるコメディ慣れしていない人にはやや不向きかも
この2巻でも、マユ、ユイ、イオリの友情は逞しく、麗しく、美しい。そんな彼女らが、いつから仲良しになったか、も描かれている
加えて、ユイとヒロユキの関係にも進捗が見られ、ますます、目が離せない
また、この作品の魅力は、読み手を笑わせつつも、人生と言うと大袈裟だが、少なくとも、自分の現状ついて深く考えるキッカケをくれるトコだ
動くも止まるも個人次第にしろ、これで自分を変えてみよう、そんなキモチが湧いたのなら、KANA先生も漫画家冥利に尽きるだろう
しっかし、ホント、この女性ら、強い。孫悟空や範馬勇次郎、ヘラクレスと、本気で戦っても、ギリギリになるにしろ勝てちゃう気がするわ
彼女達の日常を見てると、自分の持った力を正しく使う事の大事さをしみじみと感じる
彼女達が最も強いのは体でもなく、技でもなく、それら二つを律す心だ
特にツボった一本は、「ちょいクリ会」だ。この三人なら、この事態、ありえる!
この台詞を引用に選んだのは、正直、頭の中から消えないので、さっさと追いだしたいから。ホント、他に名言は多いんですけど、これが邪魔するんです。男なら一度は誰でも思う、この線引き。けど、さすがに良心がブレーキをかけて、口には出せません。度を越した女好きのユウヤさんが、釘を刺すトコも面白すぎる
Posted by ブクログ
先の巻より切れ味は増していて、なんかよくよく見てみると周りの人間も結構変な奴ばっかりなんだな、と思わされる二巻である。
その終わりのネタもまた、率直に言えば「え、マジでそこで切っちゃうの? マジで?」とえげつない引きを見せていて、これはもう原作(Twitterでの連載)に引き込む気満々である。実に素晴らしい。
過去編などを挟んで物語にふくよくさを足しているが、たとえば「シバタの定時退社」(P.69)のような話がこの作品の持ち味のようにも個人的には思えていて(あくまで筋肉は付属物だろう)、そうした「アラサー女子の日常」という持ち味を忘れない描き方は大変上手いところだと思う。
高く評価したい巻だった。星五つである。
Posted by ブクログ
ギャグ漫画なんだけどそれにとどまらないというか。
読んでて楽しい気持ちにさせてくれるけど、
ワーキングガールを応援してくれる感じ。
働く女としては、一石二鳥で読めるなぁ。
仕事も恋も充実してるとこが素敵。
Posted by ブクログ
あ〜、癒される。優しい漫画だなぁ。
そんな中で主任の狂気がキラリと光る。
ユイがずっとこう、なんか切なくて、最後のページのあれをTwitter連載の更新で朝読んだ時(毎日通勤電車で読んでる)は本当に嬉しかったなあ。
Posted by ブクログ
ユイの上司の変態っぷりがなんだかクセになる。
どこまでいくのか見届けたくて(笑)
クリちゃんとかレディビアードちゃんとか。
ゲームネタや、イオリたちの子供時代の話や、ヒロユキのプロポーズや。。。
盛りだくさんで面白かった♪