唐仁原多里のレビュー一覧

  • 夜が暗いとはかぎらない

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    あかつきマーケットを舞台にした短編連作でした。
    静かに物語が進む短編で、なかなか読むのに時間がかかりました。他の趣味に気を取られていただけかな…
    でも、たまにそうそう❗とか心に刺さる言葉が散りばめられていたり、そう言うマインドでいたら今日を乗りきれるかも的な感じで読後感は良かったです。

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    2026年03月22日
  • 夜が暗いとはかぎらない

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    もう一度読もうとは思わないけど、いま読んでよかった。登場人物の人生を少しだけ経験できてよかった。なぜかとても泣けた。
    自分の子育て間違えていないかな。大切な我が子に傷を残すような思いをさせていないかな。
    同時に、今までの人生、それなりに傷ついて生きてきたな。もうかさぶただけど、その時はその傷がすごく痛かったな…。と。
    忘れようとしている昔の傷を思い出し辛くもなったけど、今進行中の人生に感謝をしてしっかり頑張ろうと思いました。

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    2025年08月07日
  • 夜が暗いとはかぎらない

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    このキャラクター「あかつきん」ちゃんが可愛くて読んでみました♡
    登場人物が次の話にどんどん繋がっていく。登場人物同士が繋がったりするから途中これ誰だっけ?って思い出せなくなったw
    まぁ、いっかとサラっと読めた本でした♪

    みんな色んな悩みを抱えながらなんとなく頑張っているんだなーって感想。
    読後感も悪くない。
    最後のお話の終わり方もほっこりで良かった。

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    2024年10月08日
  • 夜が暗いとはかぎらない

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    妙ちくりんなキャラクターの表紙が目を引く本書。

    大阪某所にある〈暁町〉を舞台にした、リレー形式の群像劇、13話が収録されております。

    暁町にある市場・〈あかつきマーケット〉のマスコット・「あかつきん」の失踪を皮切りに、その界隈の人々が悩みや葛藤を抱えながらも、“それでも生きていく”様が描かれております。
    寺地さんは心の機微の描写がお上手なので、登場人物達のモヤモヤが実にリアルに伝わってくるんですよね。
    なので、読んでいてちょっと心がヒリつくような部分もありましたが、それでも、
    “皆、何かしら事情を抱えながらも日々をおくっているのだな・・”
    と、出てくる人々が愛おしく思えてきます。
    それぞれ

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    2024年07月22日
  • 夜が暗いとはかぎらない

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    ある商店街を舞台に、ゆるきゃらのあかつきんがちょこちょこメインに引き出されてくる連作短編集。
    短編の中で、育児でめいいっぱいになってしまう母のこと、最後の母と息子の関係性など、引き込まれるがあった。
    ただ、登場人物が多くて、整理しながら読むのがちょっと大変だった。

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    2024年05月15日
  • 夜が暗いとはかぎらない

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    「あかつきマーケット」という市場が閉店することをきっかけに、マスコットキャラのあかつきんが町の各所に現れるようになる。そんな町で暮らす人々、その家族等の老若男女の悩みや変化を描いた短編が15篇ほど収録されている。

    タイトルがとても素敵だと思った。第一章のタイトルが「朝が明るいとはかぎらない」でプロローグでもそれに触れており、個人にとって明るくない朝もあるし暗くない夜もあるよ、という優しいメッセージを感じた。
    各短編からも様々な感情や人生を肯定してくれるような優しさを感じられ、好みの短編もたくさんあった。
    しかし各短編が20ページ程で、もう少し読みたかったという気持ちに度々なった。
    物語の中で

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    2024年02月25日
  • 夜が暗いとはかぎらない

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    登場人物がたくさんなので、全部覚えてないかも…ごめんなさい…

    だけど、最後の方の、同級生が亡くなった自転車屋さんのお孫さんの話は、なんだか切なかったな。

    いろんな人がいろんな生活を送っていて。
    いろんな過去があって、いろんな出会いがあって別れもあって。

    それでも、明るい朝と暗い夜が繰り返してる。
    良いことがあっても悪いことがあっても、それは死ぬまで繰り返されて行く。

    ってことよね。

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    2024年02月25日
  • 夜が暗いとはかぎらない

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    あかつきマーケットと着ぐるみマスコットのあかつきんを中心とした短編をたくさん繋ぎ合わせた話になっている。
    正直、話が細切れで登場人物が多すぎて、相関図を書きながら読んでいったが、頭を切り替えていくのが大変でスムーズに読めなかった。
    結局ぼやっとした話で、読んだらすぐ忘れてしまいそうな話だ。

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    2024年02月06日
  • 夜が暗いとはかぎらない

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    大阪の暁町を舞台にした短編連作集。
    ままならない日常が13の物語となっており、なんとなく自分や、知人と似ているなと当てはめながら読んだ。
    自転車やのおじさんの生き方が、さらっと格好よくていいなと思った。

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    2024年01月29日
  • 夜が暗いとはかぎらない

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    寺地はるな作品 初読み
    大阪の片隅にある あかつきマーケットのゆるキャラ「あかつきん」
    閉店もうわさされるマーケットのキャラクターが突如 失踪。
    でも SNSでは街のあちこちに出没しているらしい。

    同じ街に住んで、「あかつきん」に関わる街の人達 ひとりずつは知っているようで
    それぞれが自分の想いがあり、生活があり、事件があり・・・・
    何気ない日常だけど みんな悩んで、考えて・・・・・いきている
    沢山の人のエピソードが ビーズのネックレスのようにつながっていく。
    オムニバス小説

    私は「昼の月」のバビルサの船出・・・・好きです。
    自転車屋のおじいちゃんとその孫の話

    ひと世界の中で生きていくの

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    2024年07月25日