ミギノヤギのレビュー一覧
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色っぽーい!!
タイトル、当て字だけど上手いなぁ〜。雰囲気がわかる。素敵なタイトル。
始まりは突然。廃墟のような図書館で、火傷の痕が残る美形に一目惚れした大学生のテンセイは、図書館に通うようになる。司書(正確には司書補)のマキトさんはそんなテンセイを揶揄うように懐かせる。写真を撮る事に興味があるテンセイは、無性にマキトさんが撮りたくなる。同意のもとで撮った写真をテンセイの友だちがSNSにUPした事から、マキトさんの関係者が彼を訪ねてくる。彼はモデルだった。
2人の関係があっという間だったのは有りといえば有りだけど、ノンケ?の2人にしては早いかなぁー。
マキトさんと知り合ったばかりの過去のヨウスケがテンセイに見 -
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トラウマのお話。
お香屋の桂と、植物園勤務の七々瀬のお話です。
過去に◯わされた経験から、男の匂いが駄目になったゲイの七々瀬(美形)が、
歳上のワイルド系抱擁力男にトラウマを克服させてもらい愛されるまでが描かれていますが、
私自身も感覚過敏があって電車内でのサラリーマンのかほりや、他人の香水や柔軟剤の匂いで酔って偏頭痛おこして吐いちゃう体質なので、結構、思い出してきつかった…
回されたことはないけど…でもなんか、痴漢とかでも十分しんどいし…分かる。
そういうのって、自分の人生に…行動範囲や移動手段やなんやかんやに影響して、人生の選択も変わったりするんですよね。。
彼は、良い人に出会えて良かった。克服が完璧にでき -
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良き
元彼のせいで男の匂いがダメになったナナセ。それを治そうと強引に関係を続けようとするケイ。ナナセを傷つけた元彼が出てくるけど、理由がホント切ない。
元彼はモヤモヤが残ってるだろうけど、最後はハピエンで良かっ良かったー -
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マキの火傷の原因とか瀬田とヨウスケもしかしたらくっつくんじゃないの!?、とか色々腑に落ちないところはあったけど、ボリュームも大きく集中して読ませていただきました。
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匂い
過去のグズ彼氏のトラウマのせいで男の匂いがダメになってしまった受け
そのグズ彼が実は…受けのことを思ってとはいえ絶対にダメですね
攻めも最後はフレンドリーになってたけどそこはもう遠ざけて下さい
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Posted by ブクログ
▼あらすじ
月に数回、道端に不定期に開く小さな花屋。
季節を問わず様々な花を置くこの店の店主・茅の花にも勝る
不思議な魅力にすっかり心射抜かれてしまった郵便配達員の千陽は、片思いをしてもうすぐ二年になる。
そろそろ想いを伝える覚悟を決めようと思っていた頃、配達に訪ねた茅の家で、花を栽培してる形跡がない庭に違和感を抱く。
そんな矢先、家の奥からの尋常じゃない物音に慌てて向かうと、そこにはおびただしい数の花を身体に纏った茅がいて――…。
「"ヒバナ症"っていってね…花が生えてきちゃう、ビョーキ」
ナカに出して、花に殺される前に――
片恋を募らせる、人のいい郵便配達員×& -
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花病設定のお話を初めて読みましたが、面白かったです。絵が好みだったので購入しました。ストーリーとしては簡単なわかりやすい話だったので読みやすかったですが、もう少し闇深い?感じもあったらいいなと思いました!