橋本カヱのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ヤクザのお屋敷のうな骨髄、犬鳴村のような耳の中、怪しげな宗教団体、文字通り法の及ばない体を忠実に再現していました。その中でも一番好きなデザインは覚醒剤です。我々にとっても体にとっても未知である異端さ、危険な快楽、その全てをセクシーな水着美女ロボットとして表すとは、素晴らしいキャラデザだと思いました。可愛いのに一部大麻柄の水着を着ていたり、目が虚ろに描かれていたりと作り込みも素晴らしいです。しかし、気さくでいいやつだった島葉の神経細胞さんを廃人に変えてしまったので、可愛さで目を引きつつ読者に効果の恐ろしさをバッチリと、白血球さんのセリフを借りるなら目を逸らさせずに教えてくれる存在でした。
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購入済み
かわいい!
『亜人ちゃんは語りたい』を読んでからこちらの作品を読ませていただきました。同じような世界線で話が進むので今回も作者さんの世界にのめり込んでしまいました。今後の展開が楽しみです。
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Posted by ブクログ
重たい話が多いですが、その分キャラクターの描写が深くて良いです。
紙村先生の過去は何とも切ないですが、トラウマの昇華を含め応援したくなる感じ。
あとふつーにエロい。
ヨーコがついに警察に捕まる(ヒドイ)話は、完全に相馬先生が主役ですが、だからこそ周りから見たヨーコの姿、存在というものが描かれていて深い。
…ホント、ヨーコの特異性って周囲の人達がいるからこそ、問題になってないところはあって…人間関係に恵まれているなぁ。
もちろん、彼女自身がそれに値する人だからだろうけれど。
…それにしても描き下ろし、良い話なんだけどどことなく漂うシュールさときたら(笑 -
Posted by ブクログ
とんでもない事になっとる…!!!
もはや事ここに至ってはポンコツ須摩さんの挙動に共感してしまいそうな自分もおりまして(須摩さんいたからってどうなるわけでもないが)。
メタ的に物語の都合上ヨーコの周りで事件が起こらざるを得ないのですが、頻度はともかく規模が…。
…とはいえ、めちゃくちゃワクワクするのも確か。
んな無茶な、と思っても、そもそも亜人がいる世界だし。
科学的なそれっぽい理屈も成立してるから、これはこれでドーパミンがドバドバ出る感じですよ。
皆も中古のおもちゃを買う時は気をつけようね!(違う)
「お気持ちだけで」に関しては、正体は割とさっくりと察しがつくんですが…まさかそうなるか