博報堂生活総合研究所のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
データで見ると、意外と「勝手な思い込み」だってことがたくさんあって、ハッとさせられた。
今よりも30年前の若者の方がベンチャー志向!
今の若者は社会意識が高く、SDGsにも興味あるは、ウソ! いろんなプロジェクト設計が間違った前提で行われており、実態との乖離が失策につながっている!
最近の若者はSNSの影響で他人と自分を比較しすぎて、自己肯定感が低い!も、ウソ!!!
意外と自分のことが好きな傾向がある!
間違いなく変わったのは、両親が友達化していること。親友よりも両親の方が相談できる!ってのは、親として、責任重大!
セクハラ、パワハラ、アルハラ、、、コンプラもうるさい世の中で、コンプラ開放区である家族、両親は、何でもぶつけられる場所なのかもしれない。。 -
Posted by ブクログ
新たな社会変化「消齢化」、それはあらゆる側面で価値観や嗜好の年齢による差が小さくなっている現象で新たなマーケティングの変化を模索する本書。市場における属性別マーケティング(世代効果・年齢効果・時代効果)に変化が現れ、若い層から高齢の層までの社会生活環境が共通感覚になり始め、若いから、高齢だからという消費ニーズが失くなりつつあると言う。過去、マーケティング的に大衆から分衆へ、さらに個へと変化してきた現代は新たな調査概念の属性が必須であり、新たな市場が生まれてきたとしている。 良き、古き時代に好まれた製品・サービス等(無形文化:歌・文芸・文化なども)が今若者に受け始めている現象も期待したい。
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Posted by ブクログ
平成の30年間で、人々の意識や行動、価値観はどのように変化したのか?
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平成の時代、「生活環境」には、次のような変化があった。
・平成の初期、「夫婦と子ども世帯」が全世帯の多くを占めたが、最近、「単独世帯」が最多となった。
・生涯未婚率が30年間で、男性は約20%、女性は約10%上昇した。結婚しないことも、人生の選択肢の1つになった。
・「共働き世帯」が「専業主婦世帯」の2倍近くになり、高齢者の就労も一般化するなど、誰もが働く社会になった。
バブル崩壊やリーマンショックなどの経済的困難を乗り越えてきた生活者は、未来は大きく変わらないと考え、楽観も悲観もせず、身近なところで楽しみを求めようとする。
こうした人々の社会は、熱くも冷たくもない【常温社会】といえる。
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生活者の「価値観」については、次のような変化が起こった。
・関心が「社会」から離れ、「個人の生活」へ向かっている。
・人づきあいを面倒くさいと思うようになり、友人知人、家族といるよりも、「ひとり」でいることを好む。
・お金との向き合い方が、「節約」から「獲得」(ポイントカードなどポイントサービスの利用)へとシフトした。
平成初期から終盤にかけて広がった【常温社会】の時代認識の下、生活者の価値観は「いつか」「どこか」「誰か」の幸せではなく【イマ・ココ・ワタシ】の幸せを大切にしようとするものへとシフトした。
生活者は、暮らしを楽しむのが上手になった。商品・サービスを「消費する」だけでなく、自ら好きなように「加工・生産する」。今後、企業は「完成品」ではなく、生活者も関与できる余地がある「半完成品」を提供する発想が有効だろう。