黒留ハガネのレビュー一覧

  • 冒険者酒場の料理人【分冊版】 3

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    石胡桃の次の迷宮食材は、全身が骨のような外皮に包まれている「骨魚」…非常に食べづらそうな食材が続きますね。

    #シュール #ドキドキハラハラ #ほのぼの

    0
    2025年07月06日
  • 冒険者酒場の料理人【分冊版】 2

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    ・石胡桃の食べ方
    1、水に浮かべて苦み袋の位置を確認する
    2、注射器を差し入れて苦み袋の中身を吸い出す
    3、後は普通に割って食べる、ローストしてもよし
    …食べ方が分かっても面倒!

    #シュール #ほのぼの #笑える

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    2025年07月06日
  • 冒険者酒場の料理人【分冊版】 1

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    スリングショットの弾にできるぐらい、殻が固い胡桃…殻が割れないと芽も出ないんじゃ…どういう生態なのか気になります。

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    2025年07月06日
  • 冒険者酒場の料理人

    Posted by ブクログ

    異世界食堂もの。ただおいしそうなものがでるわけではなく、一癖ある食材を何とか工夫して食べられるようにする過程が面白い。

    1
    2025年05月06日
  • 世界の闇と戦う秘密結社が無いから作った(半ギレ) 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最高のストーリーだと思います!数日睡眠を犠牲にして最後まで読みました!
    全てのイベントがマッチポンプなので安全は保証されつつ、事前の準備や予想外のイベント展開、二重三重に楽しめる仕組みが素晴らしいです。

    小説家になろうで読めるエンディングもあっさりしてましたがハッピーエンドで、幸せな気持ちで読み終わりました。
    こんなに面白い小説を見つけられてラッキーでした!
    気になった方は、ぜひ読んでほしいです!!

    0
    2025年02月06日
  • 冒険者酒場の料理人 (1)

    Posted by ブクログ

    ☆4.0
    1巻を読んだ。未完結。

    異世界食材を調理し、居酒屋で出す店主の話。
    店主は転生者。
    異世界料理系も結構増えたけど、個人的にはあんまり外れがない気がする。食にこだわる人種だからかな。
    本作も、時には諦めつつ、いろんな手法を試して、ダンジョン食材を使えるかどうか試していて楽しかった。
    「ダンジョン飯」はダンジョンの中でダンジョン素材を使用、「のぶ」は居酒屋で日本の食材を使用、本作は居酒屋でダンジョンの素材を使用、とうまいこと住み分けたなぁという感じ。

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    2025年06月03日
  • 冒険者酒場の料理人

    購入済み

    主人公は何らかのきっかけで異世界にとばされた、らしい。
    そのあたりの事情は全く不明だけど、いい人に拾われて、
    それが酒場の主人だったからそのままそのあとを継いで料理人に。

    おいしいものを求めて自分が冒険するのではなく、
    本来、悪食とされる迷宮食材(?)をおいしい料理に。
    人間模様は少しあるけど、ほとんどが食材と料理の試行錯誤で、
    ハラハラドキドキがない分、話に慣れてくるとちょっと飽きてくるかな。

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    2025年01月18日
  • 冒険者酒場の料理人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    帯を読んでだいたいこのような作品だろうなと辺りを付けて買ったのですが、予想通りで個人的には大満足な作品であった。
    まず注意して欲しいのは主人公はどちらかと言えばヘタレ側であり、アツい冒険が描かれている訳でも無い。
    最初の方に酒場のある場所の説明があり、情景がありありと思い浮かべやすく分かりやすい。
    表紙裏の食材事に物語が区切られており、その都度各キャラの掘り下げもあり。そしてサクッと読みやすい。

    濃い世界観が欲しい方には物足りない印象があるかもしれない。わたし的にももう少し厚みが欲しいので4の評価ではあるが、次回作が出たら何も考えずに買うと思う。

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    2024年09月15日
  • 不老不死のお薬だしときますね(ブレイブ文庫)1

    Posted by ブクログ

    好きな部分と嫌いな部分がくっきりあった作品。

    ざっくりした展開に適度なシリアス、
    パラドックスを応用して魔法を使う、という理由付けは好き。

    自称天才の主人公だけれど天才の程度がかなり低いこと、
    うらで大きな話が動くのはいいけれど、あまりに話が大きくて作者が描写できなかっただけのようにしか見えないことが嫌い。

    総じて物語の展開や設定に対して作者の知識や筆力が追い付いていない感じを受ける作品ではあるけれど、重い話の合間に読むにはちょうどいい作品でした。

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    2025年04月12日
  • 冒険者酒場の料理人

    Posted by ブクログ

    日本人が異世界で料理をする、典型的な内容。
    特別、特徴があるストーリーでもキャラクターでもない。この手のラノベでは王道と言っても過言ではない。
    ただ、王道なのが良い。
    主人公は普通の日本人だ。スキルも無いし、強くも無い。寧ろ、弱い。あるのは、料理の腕と向上心。

    『なろう』で小説が上がっていたので、そちらも読んで見た。『なろう』版は見る価値はないので、本書で読んで欲しい。設定が同じなだけの別物だ。

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    2024年02月16日