【感想・ネタバレ】冒険者酒場の料理人 (1)のレビュー

あらすじ

冒険者たちがとる貧相な食事を残念に思っている酒場の店主・ヨイシ。彼はある日、新米冒険者たちが誤って持ち込んだ、苦すぎて食べられないとされる“迷宮”産の「石胡桃」の調理法を探りはじめるのだが……?

転移前の現代で得た知識を生かし、1人の料理人が異世界の貧相な食事事情を劇的に変えていく痛快・酒場繁盛記!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

☆4.0
1巻を読んだ。未完結。

異世界食材を調理し、居酒屋で出す店主の話。
店主は転生者。
異世界料理系も結構増えたけど、個人的にはあんまり外れがない気がする。食にこだわる人種だからかな。
本作も、時には諦めつつ、いろんな手法を試して、ダンジョン食材を使えるかどうか試していて楽しかった。
「ダンジョン飯」はダンジョンの中でダンジョン素材を使用、「のぶ」は居酒屋で日本の食材を使用、本作は居酒屋でダンジョンの素材を使用、とうまいこと住み分けたなぁという感じ。

0
2025年06月03日

「青年マンガ」ランキング