吉藤オリィのレビュー一覧

  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略

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    吉藤オリィさんの熱意が感じられる著作。
    サイボーグ時代という題名からサイボーグについて理系的な観点から考察したものだと勝手に推測していたが、Orihimeの説明と、オリィさんの人生、そして自己啓発本っぽいものの混合であった。しかし、内容は自分的にものすごく気に入っていて、Orihimeカフェに至るまでの心動かされるストーリは読んでいて心が熱くなったし、いつ死ぬか分からぬ人生を一日一日もっと大事にしていこうと思えた。
    //以下に本文抜粋
    何かに「なりたい」ではなく、何かを「やりたい」を目指す

    希望を抱かせる一冊。

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    2024年02月08日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    ネタバレ

    やっぱりいい。前向きな考え方、自分の生きる世界が広がるマインドセット。絶望を知っている、不可能を見つけるからこそみなぎる原動力。憧れです。

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    2023年11月20日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    吉藤健太郎さんが自分の経験を踏まえて人生で大事なことを授業形式で話してくれる本。後半の番田さんのところで涙がでそうになった。私もチャレンジを続けようと思わせてくれた。子どもにも読んでもらいたい。

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    2022年11月23日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    ネタバレ

    近年、いわゆるおひとり様向けのサービスが充実してきたように思います。先日も、とある商店街をブラついていて、窓ガラスに「一人焼肉歓迎」とある焼肉屋さんを発見。店内はパーティションで区切られた様子でした。

    思えば、嫌煙者であったり、LGBTQであったり、これまで少数派・マイノリティであった人たちの居場所や権利が次第に認められてきていると感じます。これは実に喜ばしいことだと思います。人はそれぞれ違いますし、その違いを理解し、受け入れるということは(実はとても難しいことですが)大事なことだと感じます。


    しかし、個々人のスタイルや信条を受け止める・受け入れることと、人との連携を断つということは全く

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    2022年08月08日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」の開発者である吉藤オリィさんの書籍。

     小学5年生~中学2年生まで不登校だった自身の経験を糧に、孤独を解消するデバイスとしてOriHimeを開発したいきさつや、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の人々と関わることで得た知見、友人との別離など様々な出来事を絡めて、主にこれからミライについて考える時期の子どもたちに向けて書かれた書籍です。

     「子どもに向けた書籍」とは書きましたが、全て読んでみて感じたのは「大人が読んでも面白い」ということ。
     「ミライ」というと大人にとっては今更何も変わらないし変えられないと思ってしまうかもしれませんが、この本

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    2022年08月02日
  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略

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    ネタバレ

    ・世の中はいまも辛くて楽しいし、未来もきっと辛くて楽しい。いまを楽しめないならその障害を取り除くツールは私がつくる。未来は一緒に楽しもう。

    ・後悔よりも教訓を、同情よりも共感を、苦しい話ではなく、希望を遺せ。

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    2022年03月01日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    型にはまらない生き方、主流の教育に乗れなくても人生を切り開いて道を見つけることはできるということを学んだ。違和感を大切に、人と違うことを恐れず。徹底的に興味を追求する。子育てのやり方を考えさせられます。

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    2022年02月10日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    「もういいかと思っても、もう一歩こだわる。」「小さな失敗を積み重ねる。」この2つが特に私に足りないものだと感じた。

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    2021年12月13日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    同じ不登校体験者なのにこうも考え方に幅があるのかと感心した。特に「人と出会うこと」の大切さを力説しておられることが、共感につながった。人と人は会うべくして出会うことがあるのだとわかり始めた時期なので、吉藤さんの考え方が心地よく伝わってきた。孤独の解消に対してブレのない信念がたいへん素敵な一冊。わたしもこのように情熱を捧げられることを今すぐにでも実行したい。

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    2021年10月06日
  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略

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    テクノロジーは不自由を自由にする。
    テクノロジーは脅威ではなく、希望である。

    難病や事故、また生まれながらに多くの制限の中で生きる人々にとって、多くの可能性を与えてくれる一冊。

    また健常者にも、育児に介護と不自由はある。そんな日常の困ったこともテクノロジーで解決できる。

    人のために役立ちたいという著者の熱い想いに、心を打たれる。ラストは思いがけず、涙した。

    1人でも多くの人に読んでもらいたい良書。

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    2021年09月06日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    我慢していることに違和感を感じたら、それを解決すれば価値になる。
    もっと楽にならないか、もつと自由にできないか、もっと面白くできないか

    そんなもんだなと納得しない

    もう一歩こだわる

    行動することが重要だということ

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    2021年08月09日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    人とのコミュニケーションが苦手な著者でしたが、今やインターネットで、世界中の多種多様な人たちと繋がることができる。年齢は関係ない。
    自分が夢中になれるものを見つけるために、
    「何でも触れてみて自分を知ろう」「この広い世界で人に会いに行こう」「小さな失敗を積み重ねる」
    などなど!
    私もいくつかやってみては、全く興味もてない、頭に入らないってことばかり。それらは、もういいか!で、過ぎ去る。

    もう、ほんと子どもたちにも読ませたい!!
    それから、「できないが価値になる」に驚いてしまった!
    でも言われて考えるとそうだ。できない、不便だ!から、世の中簡単にできるような仕組みができ、便利になってる。でも、

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    2021年07月31日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    テレビで吉藤オリィ氏のことを知り、チェックしました。分身ロボットオリヒメや開発してくださっているいろんな技術に、またその発想にすごく未来への扉を開いてくれる方だと思いました。
    10代はもちろん、大人にも読んでもらいたい1冊だと思います。1時間目から4時間目までの設定で内容が紹介されています。自身の体験をもとに、わかりやすく紹介されています。少しでも夢中になれるものが見つかれば。親子でこの夏休みに読んでもらって、感想を伝えあったらきっと素敵だろうなぁと思いました。

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    2021年06月18日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

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    大好きなオリィさんの書籍第三段。
    今回は児童書ということでしたが、大人が読んでもとても面白く楽しく読めます。
    何より文章が柔らかいので読みやすいです。
    『夢中になれる』がテーマですが、その他に印象的だったのが『人との出会い』を大切にされているということ。
    人との出会いやそこから生まれる会話からどんどん変わっていくオリィさんの姿に勇気を貰えます。
    そして今はもう亡くなってしまっている親友、番田さんのことも書かれていますが、この章はとても胸打たれるものがあり涙がでました。

    大人も子供も、読めば必ず『自分の人生』についての考え方に変化と勇気を貰える一冊だと思います。

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    2021年05月15日
  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略

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    多様化した社会で迷子になりそうな時におススメ。
    簡潔に具体的に、どうすればいいかが書いてある。
    合うもの、できないもの、などそれそれにあると思うので、それぞれが選択するといいと思う。

    ≪障害≫とは「やりたいのにできないこと」

    孤独を「誰ともつながりを感じられず、この世界に居場所がないと思ってしまう状態」

    なるほど。

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    2021年01月26日
  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略

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    いやー泣いてしまった…私のことは私がわかっていればいいんだ、と開き直るというか諦めていたたくさんのこと、この本に書かれていた。
    オリィさんのミッションは「孤独を解消すること」。この本を読むだけで、人と違うことで孤独を感じている人は救われます(障害の有無に関わらず)。激しくおすすめ。

    これからの時代は「身体が資本」から「心が資本」へ。来るべきサイボーグ時代に必要なのは、テクノロジーを作れる能力より、まずテクノロジーを使ってやりたいことを見つける能力と、初めて見るテクノロジーを扱える柔軟性・前向きさ。自分は何がしたいか、から全てが始まる。
    オリィさんが見ている世界は、年齢性別の差がないどころか、

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    2020年10月16日
  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略

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    「孤独は消せる。」も良かったが、こちらも未来に希望が持てるわくわくの書。
    高齢化で若者にはいい時代が訪れそうだ。
    「できない」がソリューションを生む
    コミュニティは一つではない⇒自由に行き来すればいい
    アウトプットに役立つインプットを探す⇒インプットのモチベーションが下がらない
    周りからばかにされるのは新しいことだから
    若者に弟子入りする
    仕事⇒人の役に立つ、社会の役に立つ⇒生きがい
    人は誰かのためならば、積極的になれる
    誰もが、被介護者であり、介護者。ボディシェアリングという考え。
    寝たきりの人が、ロボットで目の見えない人の目になるなど。
    バリアフリーマップWheeLog!

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    2020年02月13日
  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略

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    筆者のオリィさんは、大学在学中に遠隔操作ロボット「OriHime」を開発し、オリィ研究所を設立されます。

    人とテクノロジーがなめらかに融合する「サイボーグ化」を推し進めて、既存の常識を塗り替える、ロボット界の天才と称されています。

    本書では、今後の技術革新をふまえてサイボーグ時代をどのように生きればよいか、オリィさんの研究や体験を交えながら紹介されています。


    【ルールは更新する、という発想】
    「OriHime」は分身ロボットとして、身体の不自由な方の社会参画を可能にしたことで、大きな注目を浴びています。

    オリィさん自身も幼少期に不登校を経験されていることから、
     ・『本当はやりたいこ

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    2019年09月05日
  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略

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    何かを考える、作る、現実化(具現化)する。取っ掛かりは友人のためだったのかもしれないが、世の中で役に立つものを提供できているのは素晴らしいことだと感心した。
    今後もがんばってほしい。

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    2019年04月14日
  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略

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    私はこの本のことを一生忘れない、私はこの人の生き方から一生目を離さない。今週の講演でお姿が見えることを楽しみにしております。

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    2019年02月05日