作品一覧

  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業
    4.4
    1巻1,430円 (税込)
    分身ロボット・OriHime(オリヒメ)を生み出し、いまや世界から注目されるロボット開発者・吉藤オリィ氏が、次世代に向けて「これからの時代に知っておくべき考え方」を伝えた大人気講義を書籍化。 “やりたいこと”よりも、“それを実現するテクノロジー”の方が多い。 そんな時代を自分らしく生きるには、いまの大人たちにはなかなか想像できない「新しい人生のつくり方」がある。 長い不登校生活からはじまり“自己肯定感ゼロ”だった自分の過去をベースに、みんなが「夢中になれることを見つけ、楽しく生きていく方法」をやさしく解説していきます。
  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略
    4.6
    1巻1,400円 (税込)
    落合陽一氏、賞賛! 「語りながら手を動かし、走りながら問題を見つける時代のライフスタイルを象徴する一冊。」いま、メディアでもっとも注目される「ロボット界の若き鬼才」が初めて語る人間とメカが高度に融合し、リアルとネットの境界線が消える、来るべき未来の全容とは? ガラケーからスマートフォン、そしてウェアラブル端末へ……加速し続けるテクノロジーの発展と、従来の価値観が逆転する社会では、〈体が資本〉の時代が終焉し、〈心が資本〉の時代が到来する! 分身ロボットOriHime(オリヒメ)、視線入力装置OriHime-eyeをはじめ、テクノロジーの力で人間の「できる」を拡張し続けている稀代の天才が、わかりやすいメッセージで読者をアップデートする。 ●自分の肉体をシェアする ●これからの時代を生き抜く6つのストラテジー ●「できない」こそ武器に変わる ●未来のアルバイト「イタコ」 ●逆年功序列社会の到来 ●ムラ社会2.0 ●万能評価主義から適材適所主義へ ●コミュニケーション非ネイティブのための超簡単な会話の極意 ●仕事はドラクエ化する ●死をカジュアルに語る

ユーザーレビュー

  • サイボーグ時代(きずな出版) リアルとネットが融合する世界でやりたいことを実現する人生の戦略

    Posted by ブクログ

    吉藤オリィさんの熱意が感じられる著作。
    サイボーグ時代という題名からサイボーグについて理系的な観点から考察したものだと勝手に推測していたが、Orihimeの説明と、オリィさんの人生、そして自己啓発本っぽいものの混合であった。しかし、内容は自分的にものすごく気に入っていて、Orihimeカフェに至るまでの心動かされるストーリは読んでいて心が熱くなったし、いつ死ぬか分からぬ人生を一日一日もっと大事にしていこうと思えた。
    //以下に本文抜粋
    何かに「なりたい」ではなく、何かを「やりたい」を目指す

    希望を抱かせる一冊。

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    2024年02月08日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    やっぱりいい。前向きな考え方、自分の生きる世界が広がるマインドセット。絶望を知っている、不可能を見つけるからこそみなぎる原動力。憧れです。

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    2023年11月20日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

    Posted by ブクログ

    吉藤健太郎さんが自分の経験を踏まえて人生で大事なことを授業形式で話してくれる本。後半の番田さんのところで涙がでそうになった。私もチャレンジを続けようと思わせてくれた。子どもにも読んでもらいたい。

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    2022年11月23日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    近年、いわゆるおひとり様向けのサービスが充実してきたように思います。先日も、とある商店街をブラついていて、窓ガラスに「一人焼肉歓迎」とある焼肉屋さんを発見。店内はパーティションで区切られた様子でした。

    思えば、嫌煙者であったり、LGBTQであったり、これまで少数派・マイノリティであった人たちの居場所や権利が次第に認められてきていると感じます。これは実に喜ばしいことだと思います。人はそれぞれ違いますし、その違いを理解し、受け入れるということは(実はとても難しいことですが)大事なことだと感じます。


    しかし、個々人のスタイルや信条を受け止める・受け入れることと、人との連携を断つということは全く

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    2022年08月08日
  • ミライの武器 「夢中になれる」を見つける授業

    Posted by ブクログ

    対孤独用分身コミュニケーションロボット「OriHime」の開発者である吉藤オリィさんの書籍。

     小学5年生~中学2年生まで不登校だった自身の経験を糧に、孤独を解消するデバイスとしてOriHimeを開発したいきさつや、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の人々と関わることで得た知見、友人との別離など様々な出来事を絡めて、主にこれからミライについて考える時期の子どもたちに向けて書かれた書籍です。

     「子どもに向けた書籍」とは書きましたが、全て読んでみて感じたのは「大人が読んでも面白い」ということ。
     「ミライ」というと大人にとっては今更何も変わらないし変えられないと思ってしまうかもしれませんが、この本

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    2022年08月02日

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