Mikuraのレビュー一覧
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購入済み
気になる
正体を隠したいのに人の世話を焼いちゃう主人公と、チャラい感じなのに女嫌いな騎士(笑)。交わらなさそうな2人が、関わったことでどう変化していくか楽しみです。
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購入済み
可愛らしい終わり方でした
作者さんがあとがきで書いていらっしゃるのですが、web版とラストが違うようです。編集さんに「恋人同士になる展開が早い」と言われたからだそうですがナイスアドバイスだなぁと感心しました。
この終わり方なら2巻として王宮編として出せそうですし、出せなくても今後の二人に期待できる終わり方で可愛らしかったです。 -
Posted by ブクログ
薬屋を営むシルル=ベディートには、他の人間には見えないモノが見える。
それは人の頭の上に現れ、感情や少し先の未来を知らせる色の帯。
その力のせいで、お店は薬より「占い」ついでのお茶の方が売り上げが良いしまつ。
今日も女性に囲まれている、巷で一番の美男子で恋多き男、花の騎士と謳われるエクトル=アルデルデ。
笑顔で対応しているが、実は女性を嫌っている色がシルルには見えていた。
ひょんなことから、そんなエクトルを助けてしまったシルルは、彼に付き纏われるようになり。
秘密を抱える薬師のシルルと、生まれついた美貌で女性不審になった騎士が徐々に歩みよっていくお話。
淡々としたシルルがいい味だしてます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ伏線が細かく用意されていて、それを丁寧に確実に拾っていった印象。
さり気ない一言だったり、以前登場した道具だったり。
「あ、これは後で回収するだろうな」と思っていたフラグをきちんと処理してくれるので、段々伏線探し、どう回収されるのかを予想しながら読むのも楽しい作品だった。
要は作りが丁寧でしっかり練られているという。
陰陽師の男の正体、訪れる客人の正体、亡き母の正体に主人公自身の正体。
しかも亡き母の正体にはもう一段回秘密があり……と、明かされる謎が次から次へと出てくるので飽きさせずに面白い。
メインキャラクターたちの会話のテンポもよく、漫才を見ているかのような楽しさがあった。
つくづく陰陽