蔵本貴文のレビュー一覧

  • 意味と構造がわかる はじめての微分積分

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    微積分の意味を数式を使わないで分からせてくれる本。(章が進むと数式もでてくる)
    数学で落ちこぼれた人間に分かりやすく書いてくれているいい本です。

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    2024年01月24日
  • 「半導体」のことが一冊でまるごとわかる

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    内容は相当に難しい(私には)...しかし、分かることもたくさんあった。知らないことばかりなので。
    半導体の構造。仕組みというものを理解するにはこの本を読み解ける能力を備えないと....勉強しよう!

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    2022年01月04日
  • 意味と構造がわかる はじめての微分積分

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    微分積分がどのように使われているのかを学ぶことができた。微分を使うことで値がどのように変化していくのかを求めることができる、そして積分を使うことでその変化していく値の和を求めることができるということが解説されておりこれが理解できただけでこの本を読んだ価値があると思えた。特に微分方程式のロジスティック関数を微分方程式でどのように表していくかという部分が面白く微分方程式をより学びたいと感じた。

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    2025年03月16日
  • 意味と構造がわかる はじめての微分積分

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    昔微積を高校で習ったけど、もう忘れてしまって、復習しつつ、理解を深めたいっていう人に良い本。
    どう役立つのか、ざっくりとどう理解すると良いのかが説明されておりよかった。
    ただ、全く微積に触れてない人がこれでわかるかはわからない。

    個人メモ
    数式は未来を予測するために使う。数式は、統計的に(帰納的に)出す場合と、演繹的に出す場合がある。

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    2024年08月04日
  • 役に立ち、美しい はじめての虚数

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    二乗してマイナスになる…高校時代に出会った虚数という存在は、人間の思考の可能性を示す象徴として自分の中に君臨し続けています。多くの科学が観察の説明としての論理として生まれているのに対して、虚数は人間の頭の中で生まれたものとして、まさに形而上的なるものに思えているのです。その後進んだ道にも大きく関係しているかもしれません。今は遠く離れた地点にいるのですが、でもNHKの「笑わない数学」の虚数の回の録画は視聴後も消せなかったりしています。「役に立ち、美しいはじめての虚数」…決して「はじめての」ではないのですが、「役に立ち、美しい」という言葉とピンクの表紙に惹かれて本書を手に取りました。数学者ではなく

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    2024年05月01日
  • 「半導体」のことが一冊でまるごとわかる

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    だいぶ理解は深まってきた。
    この一冊だけだったらムリだろうな、とは思う。
    用語とかはこれだけでは頭に入らない(残らない)。
    そこまで浅い世界ではない、ということか。

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    2023年05月07日
  • 「半導体」のことが一冊でまるごとわかる

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    半導体不足が世界中で問題化し、製造業に影響が出ている。しかし、半導体とは何か、実はあまり理解出来ておらず、基礎から勉強したいと思った。本著はそういう目的には最適な超入門書…という事だが、やはり専門的な部分もあり、完全に理解しようと思うと少し難しい。ただ、そういう箇所は飛ばしてでも、得るものが大きいし、基本的な理解が得られるので、読んで損はない。

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    2022年02月17日
  • 「半導体」のことが一冊でまるごとわかる

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    半導体のことが一冊でまるごとわかる、というタイトル通りにはいきませんでした。素人には難しい。小型化は媒体そのものを小さくする技術もだが、線描についての真価が目覚ましいのはただただすごい。マイクロ→ナノ。
    CCDとCMOS,メモリとしての半導体等は抑えておきたいと思った。

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    2025年01月07日
  • 「半導体」のことが一冊でまるごとわかる

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    仕事柄勉強のつもりで読んだけどこの基本知識はかなり大事な気がする。計算式とか元素記号とか難しい部分はあるけども実際にやっている仕事の理解にかなり繋がった。
    分かるって楽しいな。

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    2024年04月03日
  • 意味と構造がわかる はじめての微分積分

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    最近、⚪︎⚪︎を積分的に考えると…という表現を時々目にするが、佐藤優氏の影響だろうか。積分や関数は文法、つまり記号を法則的に成立させるルールである以上、人間は学習せずともその素養はあり、しかし共通言語として「積分」という専門用語の導きやそれを用いる最適な場面設定が無ければ発現できないだけ、と考えてみる。

    生成文法からの延長で、ならば、数学的文法もある種の構文として生まれながらに人間に具備されている可能性があると思い、つい好奇心の仮説。

    微分は増減、積分は累積の和。
    自動ブレーキをかけるときの検出システムは、ミリ波レーダーがよく使われている。これはミリ波と呼ばれるパルス上の電波が物に当たって

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    2024年01月08日
  • 意味と構造がわかる はじめての微分積分

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    ネタバレ

    分母がゼロになる問題は、極限を使って回避できる。
    lim x→0 は、ゼロではないので分母にxがあってもいい。
    運動方程式は、位置を時間で微分して速度、2回微分して加速度、を表現したもの。
    摩擦や力の時間変化も運動方程式に入れられるが、解けなくなるため、数値解析で値を出すしかできない。
    マグロの漁獲量を割り当てる問題も微分方程式を応用する。
    微分方程式は未来を予測するが、複雑になると計算に時間がかかる。

    赤道と北極で体重が変わる。赤道は遠心力の影響を受けるので軽くなる。体重50キロだと250gくらい変わる。

    関数の積の微分公式
    f×gの微分=fの微分×g+f×gの微分
    両辺を積分して移行す

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    2023年05月26日
  • 「半導体」のことが一冊でまるごとわかる

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    我々の生活に欠かすことのできない「半導体」
    昨今ニュースで半導体不足が騒がれている

    かつて日本は世界シェア50%を占めるほどの得意分野だった
    しかし昨今は残念ながら世界ランキング10位に入らないどころかシェア10%を切る
    でも日本も頑張るらしい!
    先日、日本企業8社(トヨタ自動車、デンソー、ソニーグループ、キオクシア、NEC、NTT、ソフトバンク、三菱UFJ銀行)が次世代半導体の量産化を目指した新会社「ラピダス」を設立(会長は半導体装置メーカーの東京エレクトロンの方らしい)
    さてどう巻き返しをはかるのだろうか…興味深い

    ‥‥とここまで偉そうに半導体のニュースを語ってみたが、
    「半導

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    2023年02月14日
  • 数学大百科事典 仕事で使う公式・定理・ルール127

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    元々数学は得意ではないが、ソフトウェアを仕事とする上で何となくやり過ごせていた。その辺が今になってつけになっており、機械学習や確率・統計の基礎知識に欠けていると感じたので、機会があったので触れてみた。

    中学数学から高校数学、大学数学までの公式をざっとおさらいする本。入門書としてはよいと思った。

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    2019年04月28日