うおやまのレビュー一覧
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購入済み
色んな人に読んで欲しい
とにかく皆かわいい
大好きな人の為に頑張りたいユキ子も大好きな人の助けになりたい森生もかわいい
何で他の人みたいに見えないんだろうと色んな不安やもやもやを抱えながらも自分の持つ障害と向き合っているユキ子を応援したくなる
弱視の人がどんなところで苦労してるのかとかどんな風にすれば手助けになるか等も出て来て(見えかたも感じ方も人によりけりでしょうが)なるほどなぁと思う部分も多く、個人的には障害を持つ方へのイメージが一変した作品です
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購入済み
良作
作者の視点も良ければ、弱視の方の事も十分解ってる事が良く分かる作品だけど、
それを悪い感情へと向かわせない作風も好感が持てます。
あくまでも推測でしかないけど、弱視の方の苦労を十分に分かる環境にいるか、それらにとても関心のある作者だと思う。
今年一押し作品の一つですね。 -
Webで見つけて即購入
無料サイトで見つけて読んでみたら
すごい面白いし、ヒロインめちゃ可愛い!
ギャグもラブも感動もあり!
少しでも作者さんの応援になればと思い
すぐ探して、即購入!
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Posted by ブクログ
他の漫画も、当然、私なりに確かな自信を持って、他の漫画読みにお勧めしています
しかしながら、この『ヤンキー君と白杖ガール』は、感想に込める自信が、他の作品より、ちょっとだけ多め
私も、これまで、それなりの数、ラブコメを読んできていますが、この『ヤンキー君と白杖ガール』は衝撃的でした
男がヤンキーってのは、そんなに珍しくないんでしょうが、ヒロインが視覚障碍者ってのは、珍しいように思います
もちろん、皆無って訳じゃありません。パッと思いつくのは、BE・LOVEで『生徒諸君』シリーズや『ちはやふる』にも、人気で負けていないであろう、『ハッピー』シリーズです
しかしながら、『ハッピー』シリーズは、ラブコメっつーより、盲導犬との絆や、目が見えないからこそ視える家族の大切さを描いている作品なので、トキメキ度で言うと、やはり、『ヤンキー君と白杖ガール』の方が上のような気がします
単純に、ヤンキー君・森生と白杖ガール・ユキコが、視覚障害なんか関係なくイチャついているだけじゃ、私だって、お勧めはしません
ラブコメに最大限の力を注ぎつつも、個々の抱えている悩みにも、しっかりと光を当てて、その壁を各々が乗り越えていく展開も丁寧に描かれているからこそ、自信満々にお勧めできるんです
人間ドラマ感が強めのラブコメが読みたい方は、結構、グッと来る作品だ、と私は思っています
本筋はラブコメですので、この(2)では、森生とユキコの仲は進展しています
目が見えてないから、ってのは関係なく、恋愛はトントン拍子に進まない、だからこそ、素の自分でぶつかっていかなきゃならないんだな、と感じます、この『ヤンキー君と白杖ガール』をじっくり読み込むと
メインの男女が仲睦まじくなれば、失恋の痛みを抱えるキャラが出てくるのがお約束
この(2)では、森生の妹分であるハチ子が、森生への気持ちにケジメをつけ、ユキコと熱い友情で結ばれる展開になっています
これから、ユキコとハチ子が、もっと仲良くなっていくのが楽しみですね
さすがに、すぐには、彼女の前に、失恋の痛みを優しく癒してくれる相手が出現するって事はないでしょうが、良い出逢いがありますように、と願ってしまいます
また、森生の顔に刻まれている傷の秘密や、獅子王が屈強な肉体の内に秘めている恐れと弱さが明らかになっています
私も驚きはしたが、だからと言って、獅子王への軽蔑には繋がらなかったです
形こそ異なれど、この脆さは、誰でも持っていますからね
いつか、自分を愛する努力をしている獅子王の強さも弱さも丸ごと愛してくれる人に、彼が出逢ってほしいもんですねェ
先の巻もそうでしたが、次巻への引っ張り方が、うおやま先生はお上手です
また一歩、近づけた森生に対し、自分の想いが強く伝わる事をしたい、と考えるユキコ
友達にアドバイスを求めるも、何やら、ユキコのマブダチ・紫村空は、自分の問題で手いっぱいらしく、やけに、カリカリしている
一体、どんなトラブルを抱え込んじゃっているのか。その解決に、森生やユキコは、どんな働きを見せるのか、(3)が楽しみです
あと、歳相応の性欲を持っている青野くんも良い味が出ているので、出番が多いと嬉しいですね
どの回も良かったが、地味にグッと来たのは、おまけ①
こういう仕事しかない、堅物で生き方が不器用な男が、困っている誰かのために、恥を掻きながらも、行動を起こすのは結構、胸に響くんですよ
小さな変化かもしれないけど、きっと、彼は、これから、もっと良い人生を送れるだろう
この台詞を引用に選んだのは、ただただ、破壊力が凄かったから
「・・・・・・す、す、すっ・・・・・・・・・・・・ちゅき」(by赤座ユキコ) -
購入済み
☆5じゃ足りない
webで公開中の話は全話読んで即電子版を購入
そこそこ面白い作品だとある程度無料で読んでしまうと購入を躊躇してしまいまう人間ですが本作については一切迷いませんでした。
評価についても滅多に付けない☆5でも足りないです。
物語の基本は不良と視覚障碍者のラブコメですが
ほんわかした部分と障碍者の日常の描き方のバランスが実にいい。
物語の過程で今の社会の在り方とかマイノリティの生きづらさとかちょろっとでてくるんですが切り口がとても巧くすっと胸に入ってくる感じで読んでいて心地が良いです。
画力や構成力は決して高くは無いですが本当に面白い、読んで良かったと思える作品です。単行本化によってもっと多くの人に読んで貰えたらと思います -
Posted by ブクログ
ネタバレめっちゃ良かったです。
顔に傷のあるヤンキー、黒川君と弱視の白杖ガール、ユキコのボーイミーツガールな物語。
基本、黒川君とユキコの甘酸っぱい、ムフフな恋模様を重苦しくなく描いていてデレデレしながら読むことができるのですが、決して“軽く”ないんです。
黒川君もユキコもいわば現代社会のアウトサイダー。
友も家族もいるけれどいわゆる“フツー”からはみ出ていると感じているところもある。
そんな二人が出会ってお互いを知り、もっと知りたいと願う。
そんな“フツー”のことが“社会”とつながる糸口となり、どんどんどんどん“世界”を広げていく。
すごいのがこの題材を力みなくサラリと描いているように見えてしまうこと。
さりげないけど心にズンとくるセリフに何度も泣かされました。
最初は絵がちょっと苦手かなと思っていたんですが、読み終わる頃には皆かわいくてかわいくて・・・。
読む人の世界も広げてくれるかもしれないマンガです。
音声ガイド付きのアニメとかにならないかな~。 -
Posted by ブクログ
ガッツーン、と来ました
うおやま先生が嫌がっても、私は遠慮も容赦もせずに、この『ヤンキー君と白杖ガール』を殿堂入りにしますよ
最高すぎて、こう、体中の毛穴から変な液が出てきそうになります
こういう書き方をしちゃうと、未読の漫画読みに、「え、面白いの、本当に?」と敬遠されちゃうかもしれないと判っちゃいるんですけど、冗談抜きで、読んだら、少なくとも、歓喜で涙ぐめます
何で、こんなに、読み手の心にぶつかっていける、凄い漫画を描けるんでしょうか、このうおやま先生は
それなりの数の漫画を読んで、感想書きとしての地力を上げたつもりでいたんんですけど、やはり、未熟です、私は
悔しさで血涙が出そうです
この『ヤンキー君と白杖ガール』の良さを伝えたいのに、どう伝えていいのか、まるで掴めません
時間をおけば、もしかしたら、書けたかもしれません
けれど、読んで、すぐに書きたい、と思える作品なんです
タイトルや表紙から察した方もいるでしょうが、主人公は顔が怖いけどピュアな不良、ヒロインは弱視であるけれど、自分の人生をさほど、悲観していない強い娘です
そんな二人が出逢い、次第に恋惹かれていく、そんなキュンキュンしかないラブコメです、この作品は
断言しちゃいますが、好い人しか出てきません
この世界は、まだ捨てた物じゃない、そんな、どこ目線だよ、と突っ込まれそうですが、そう思えるほどに心が浄化されます、この二人が織りなす、穢れの無い恋物語を読むと
次の「マンガ大賞」に、この『ヤンキー君と白杖ガール』がノミネートしても驚かない漫画読みがほとんどでしょう
むしろ、ノミネートしなかったら、ふざけんな、とキレちゃうでしょうね、私
重松成美先生の『ブレードガール 片脚のランナー』、鈴木望先生の『青に、触れる』も、身体障がい者の日常に焦点が当たっている作品で、心に刺さり、良い作品だ、と推薦できます
けれど、この『ヤンキー君と白杖ガール』は、ぶっちぎりです
この(1)は出たばっかりだってのに、もう、(2)が読みたくてしょうがないです
きっと、そんな気持ちでいるのは、私だけじゃないでしょう
けど、すぐに出ないのは百も承知なので、それまで、この(1)を何度も読み返そうと思っています
色々と得る事の多いストーリーであるのも、この作品が高い評価を正しく受けている理由でしょう
単に、健常者と障がい者のラブコメを描いているだけじゃ、ここまで人気が出ません
もしかしたら、うおやま先生に対し、何様だよ、お前、と罵倒の声を浴びせる者もいるかも知れません
障がい者の事を馬鹿にしているのか、自分達に優しくない世界で懸命に生きる彼らの人権を守りたがる団体から、そんなクレームも来る可能性もあります
でも、うおやま先生が、森生とユキコのような関係になれる男女が増えて欲しい、と願うのであれば、その手の中身がない、自己満足だけの罵詈雑言は気にせず、自分が信じる光、世界を少しでも変える為の努力を信じて、この最高の漫画を描き続けて欲しいです
何の力もない私に出来る事と言ったら、精々が、この『ヤンキー君と白杖ガール』(1)の感想を書く事くらいで、自分の力不足が歯痒くて仕方ありません
けど、何もしないよりはマシなので、拙くとも、精一杯を感想に詰め込まさせて貰いました
どうか、この(1)を読んだ人が、明日から、困っている誰かに、自分が出来る良い事を出来ますように
この台詞を引用に選んだのは、ユキコが良い子すぎる、と震えてしまったので
確かに、見た目は大事だ。自分に、良い印象を持って貰うために、外見を整える事は、社会で働く上では必須だ
しかし、外見に、誰でもない、自分が惑わされて、自分らしさが見えなくなってしまったら、本末転倒でしかないです
視るべき物をしっかりと視て、自分らしい見た目で、堂々と生きていきたいですね
「そういうわけだから、視覚優位で生きている者が、人の外見に振り回されてしまうのは、しかたがないことかもしれない。でも、黒川、自分まで、自分の見た目に振り回されるな!!顔にキズがあるからって、オマエはダメなんかじゃない!オマエのいいところは、私が、よく、知ってるし・・・・・・」(by赤座ユキコ) -
ネタバレ 無料版購入済み
自由な校風という欺瞞
主人公とその親友?(本人は腐れ縁と言っていますが)をめぐる話です。
学費が割と安価な私立高校を目指し、合格したのは良いんですが、車椅子生活をしている親友の方は元々、受験をとりやめていたようです。
学校側の関係者と、生徒会にいる面々に教育者失格者がいるので、それを抜本的に改めるべく主人公の戦いが始まります。
教育機関としても失格でしたね、これでは…… -
Posted by ブクログ
ネタバレユキコちゃんがなんでも話してくれない、と
黒川にショックを受けるのも恋する女の子らしいと思うし、
自分にも見せられない箱がある、と気がつくのが良い。
見える目に失恋したことがあるという良い方、なるほどなと思った。
失う事が新しい世界への第一歩になる、と思える今を手に入れたことで、過去が変わっていくのが本当に好き。
ハチ子が告白されたと聞いた時、茶化すことなく
ハチ子に惚れるなんて見る目あるなと言える花男くんが
本当に良い子だなと思う。
妹なんて都合の良い言葉で誤魔化さないでやって欲しい
というアドバイスも真摯。
「俺たち全員地球に間借りしてるだけ」は面白い言い方。
青野くんは本当に良いキャラだなぁ。
「ぼくには見えなくても世の中にはある」の言葉が好きだ。
桜田先生も良い人。
先生はオレンジ色だねなんて言われたら泣いてしまいそうだ。
視覚の有無に関わらず物事に色がついていると感じる人もいるわけで、
空気に色がついて感じる人は普通に居るのではないだろうか。
変だと決めつける側が無知なだけだと思うし、差別など大体のことは無知からきていると思う。
何かが欠けている訳じゃない、と自分を肯定している青野くんはとても恰好良い。
彼にぶつかった人のその後がちょっと描かれているところも好き。