中山恭秀のレビュー一覧
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購入済み
イチニ、イチニ(*'▽'*)♪
一日で読んでしまうほど惹き付けられました。詳細にわかりやすく話しかける感じて進められているので、じっとしていられなくなり歩きながら読んでいました。明日からストレッチ、筋トレ、歩くことをやる気をもって楽しく出来そうです。出不精の私が足を伸ばして行動範囲を広げたいと思います。たんぱく質を毎日かかさず取るぞ!
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Posted by ブクログ
この間、読んでいた小説で立て続けに、高齢の方が転んで立てなくなったというエピソードが出てきた。
ああ、そういうことはありうるな、と思っていたら、実家の母が、ひざの変形性関節炎で歩けなくなった。
介護保険の申請をして、デイケアの方やヘルパーさんに助けていただきながら、何とか生活ができるようになった。
が、そうこうしているうちに、今度は義母が転倒。
骨盤を二か所骨折して入院となった。
特に地方では、歩けない、車に乗れないだと、本当に生活ができなくなる。
そういう厳しい現実を目にして、本書を手に取る。
本書では、まず立ち方、座り方、歩き方の指南からはじまる。
そしてそれを支えるためのストレッチと筋トレ。
毎日やらなくてもいいが、長い期間続けることが大切とのこと。
筋トレやストレッチについては、例えば中野ジェームズ修一さんの著書にある内容とも重なる。
後半は骨粗しょう症と認知症予防の話になる。
男性はYAM値(20~44歳までの健康な女性の骨密度平均値)の80パーセント程度の人でも、骨折するという話は衝撃的だった。
骨密度の他に、骨の質(コラーゲンの老化具合)も大切だそうだ。
骨に刺激を与えることと栄養が必要だということだ。
歩けなくなっている親たちのことが心配になる。
入院している義母は、今リハビリを受けているからよいだろうが、実家の方はどうだろう…。
と同時に、自分たちも栄養面で心配だ。
できることはやっていかないとね。 -
Posted by ブクログ
歩くことの効用を説いた本は数多くある。そして多くの本の想定読者は高齢者であると感じる。本書はその中でも、より年齢層が高い人に向けて書かれているように感じた。2人の著者が、共にリハビリテーション科医だからであろう。類書にはない、杖やシルバーカーの使用にも言及している。
下記の目次を見てもらえればわかるが、特に介護を受けたくないという高齢者にお勧めの本となっている。
【目次】
第1章 寝たきり原因トップ3はこう防ぐ!
介護を受けずに「ぴんぴんころり」でいきたいが…
寝たきり原因の1位は、実は「脳卒中」
脳卒中だけでなく認知症も血管の病気!?
「運動」こそ寝たきりを退ける特効薬
ハードな運動は必要なし。「歩く」のがベスト
歩き続けるかぎり、ずっと歩ける体でいられる
第2章 とにかく歩こう、1歩でも
「1歩でも2歩でも多く動く」という発想を
あと1000歩の上積みで寝たきりが遠のく!
「外に出ていく」ことの重要性
「1万歩」は絶対ではありません
歩くスピードと歩幅の関係
まずは「楽にずっと歩ける」コースをつくる
第3章 血管も骨も筋肉も強くなる歩き方
この歩き方なら、500歩で3000歩の効果!
「階段」は体を鍛える大きなチャンス
「不便」「面倒」を選ぶほど運動になる
シューズ1足、ウェア1枚の力
「ひざが痛くて歩きたくない」はサポーターで解決
ふらつきは杖が助けてくれる
シルバーカーも大いに使って積極的に外出を
水中ウォーキングは絶対おすすめ
関節の「可動域」を広げる簡単ストレッチ
第4章 ずっと元気に歩ける体をつくる
「歩く」のが定着したら、「プチ筋トレ」習慣を
「大腿四頭筋」を強くするプチ筋トレ
「ハムストリングス」を強くするプチ筋トレ
「下腿三頭筋」を強くするプチ筋トレ
「背筋」を強くするプチ筋トレ
何歳からでも遅くない! 2カ月で確実に変わります
第5章 70代で倒れる人、90代でも元気な人
長生きの秘訣は「肉」
ストレスは血管の最大の敵!
睡眠は時間の長さより「質」が重要です
「いくつになっても若々しい」人の共通点
最後に、本書で特に重要だと思った点を、2つ抜き出しておく。
●家の中でも、「何かと理由をつけて」歩き回り、体に負担をかけましょう。座っている時間、寝転がっている時間を1分でも短くしましょう。ポイントは「ちょい足し」です。 (中略) 1歩でも2歩でもどん欲に稼ぐ。その姿勢が大切です。 (p50-51)
●運動で重要な、大きなポイントがあります。それは「頻度を増やす」ことです。一度にかける負担は少なくてもいい、しかし、できるだけ頻繁にすることが大切です。 (p176)
近年、座りすぎは体に毒ということがよく言われるようになってきた。やはり、健康のためにはこまめに動くことが肝心である。