小鳥居ほたるのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ少しぶ厚めの一冊。すべて読み切るに丸一日を消費しました。
感想としては、賛否両論あるなと。ここの皆様が言うに、後半の時間軸のズレが“??”と思えたりする点については、確かに思いました。
4章から6章位が、惚気のピークと言えばそうなのかも。好きずきはあるだろうけど、おっちゃんは好きな内容、展開でしたね。
ただ7章に入り、いきなり公生の記憶が吹っ飛んで、酒に溺れるってシーンは、おっちゃんも“??”と思いました。いきなりだったから驚きましたが、もう一回読むことがあれば、注意深く読み進め攻略したいところですね。
終わりがけに感じた印象として、市川拓司さんの『いま、会いにゆきます』と雰囲気が似て -
Posted by ブクログ
ネタバレ記憶喪失で男の子を忘れてしまった女の子と女の子だけを忘れてしまった男の子のお話。
男の子と女の子は付き合うけれども何かがきっかけで女の子は記憶を取り戻していく。記憶を取り戻して行く中でここにいては行けないと思い男の子のもとを去る。時が進み男の子は趣味が同じな人と出会い結婚をする。子供をうみ幸せだったある日タイムカプセルを桜の木の下に埋めようと言い公園で向かうがそこには先客がいた。そのタイムカプセルを掘り返してみるとなんと二人の間の子供が大きくなった時に書いた手紙が書いてありました。二人の間の子供はお父さん(男の子)のことが好きで亡くなった時もう一度会いたいと願い記憶喪失の少女になり男の子の元へ