卯花つかさのレビュー一覧
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購入済み
この漫画、かなりの作品だと思うんだよな。
同級生の女の子ひづめのチアリーディングに魅せられて、自分も志すようになる主役の女の子こはね。
主役の女の子の幼なじみ宇希。そして花和と虎鉄の5人で着実に活動していくチア部の面々。
チア部には6人目が加入し他にもキャラクターが増えていくし、それぞれ面白い設定を抱えている。
安売りしてる時に買ったら損しないと思う。アニメ版も良作です。
何気に1話冒頭のモノローグで語っているの宇希だし、こはねに対し影で表でエールを送ってきた彼女が
もう一人の主役だと自分は捉えて読んだ。 -
購入済み
2巻目にしてチア部に5人が揃うのだけど
チア部の関係者以外にも
神ノ木高校には魅力的なキャラクターが多く
1話1話を舐めるように読み進めたくなる
アニメ版でもなるべくそれらのキャラクターを登場させてくれていて
魅力を再現できていたな
この漫画、健康的で少女漫画的でありながらも
女体の艶めかしさはけっこう表現されている気がする
そもそも表紙のひづめが中々だ
ひづめはこはねに惚れ込まれて、ひづめからもこはねは気になる存在になるのだが
チア部の入部してきた花和にアプローチされてそっちになびいてしまう
こはねのお相手は最初から最後まで宇希でぶれてない、という事でいいのだろう -
購入済み
何回読んでも面白いぞ チア部
下級生の新入部員、稲葉兎和が加入して
こはねと宇希、ひづめと花和は更にベタベタする
お相手にそれぞれ告られた時の宇希、花和の反応は必読だ
そして虎徹の舌鋒は更に鋭利になる、最後まで虎徹は影薄くなっちゃったな
終盤、チア部に一つの決断が迫られる
彼女たちの決断と行動を、顧問の犬養花代たち神ノ木高校の皆は温かく祝福する
アニメでは語られなかった結末を見届けよう
犬養先生がチアリーディング衣装を着ているカットが表紙裏に収録! 本編でも見たかったね
卯花つかさ先生ありがとうございました -
購入済み
アニメと比べてみるのも
漫画と映像で絵柄が随分異なる作品もありますが(その是非は置きます)、この作品は似ていると思います。
違いを楽しむ為に今回、試しに1巻を。
機会があれば続刊もと思っています。 -
購入済み
アニメが面白かったので原作を
4コマ方式ですが毎回しっかりオチのあるタイプでとても面白いです。キャラクターも可愛く個性的でアニメ化するに納得の原作力があるなと思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレ普通のチア漫画だと思ってたけど、登場人物が段々暴走してきたというか。
宇希はツッコミ枠だったはずなのに、こはねラブが隠せなくなってきてるし、新キャラの花和もガチだし。その辺全員スルーで良いんですか?(良いんでしょう)
ひづめは…身内をもう少し…こう…(面白いけど)。
とはいえ。
虎徹の毒舌っぷりというか歯に衣着せない具合がすっごいツボなんですけどもねw
こうなると、こはねのポンコツっぷりって可愛いもんで…あぁいや、過去のアレはマジヤバい。
皆可愛くて楽しい! ってだけで十分魅力的なんですが。
…やっぱり絶妙にズレてるよなぁw
あとアニメ化決定おめでとうございます! -
Posted by ブクログ
吸血症の少女?「琴乃緒愁」と
その少女の友人「春日野謡子」の物語。
全2巻
愁の秘密(吸血症)であることが謡子以外にもばれてしまった!!
思案していると相手が出してきた条件はなんと
『今度の花愛会にいっしょに出てください』
という条件だった。←(愁のファン)
はからずも2人目の協力者を得た愁は
流されたこの状況から
『もう人から血はもらわないっ』
と宣言する。
しばらく後、愁は発作で倒れてしまうが、
謡子がいつもの通り無理矢理に自分の血を
差し出してことなきを得る。
謡子に恋心を持ちはじめた愁は
『このまま謡子(女)の血を吸い続けたら自分も女になってしまう。謡子の隣にいるためには男にな -
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卯花つかさ先生は麻雀を勉強しながら描いたのかな、と麻雀要素に関しては感じる
漫画にも春場ねぎ先生がクレジットされていて、アニメは春場先生のキャラクターが動いているように制作されているけど
漫画は、原案以外は卯花先生のキャラクターになっているね
「別物」と感じる事もなくこの漫画もアニメも『ぽんのみち』として楽しめた
麻雀は女の子たちがよくやるボードゲームの一つでしか無い、という印象
漫画の最後に、雀荘を訪れる女の子が出て来る
アニメの最終回も同様に雀荘を訪れる女がいる
たぶん続きは無いのだろうが、それはそれでいいわ