【感想・ネタバレ】アニマエール！ ５巻のレビュー

卯花つかさ

人の力になることが大好きでチア部を立ち上げた鳩谷こはね。そんなこはねたちも2年生に進級し、漫画家志望でチア天才肌の1年生・兎和も加わった新生チア部は、夏の大会に向けて猛特訓!そんな矢先、チア部に舞い込んだとある依頼をきっかけに、なんとチア部分裂の危機到来―――!?読み終えたとき きっと元気になる超ポジティブチア4コマ、堂々完結の第5巻!

[AVない榎木あづさ · ★★★★★]

何回読んでも面白いぞ チア部

下級生の新入部員、稲葉兎和が加入して
こはねと宇希、ひづめと花和は更にベタベタする
お相手にそれぞれ告られた時の宇希、花和の反応は必読だ
そして虎徹の舌鋒は更に鋭利になる、最後まで虎徹は影薄くなっちゃったな

終盤、チア部に一つの決断が迫られる
彼女たちの決断と行動を、顧問の犬養花代たち神ノ木高校の皆は温かく祝福する
アニメでは語られなかった結末を見届けよう

犬養先生がチアリーディング衣装を着ているカットが表紙裏に収録！ 本編でも見たかったね

卯花つかさ先生ありがとうございました

＃笑える ＃胸キュン ＃感動する

[ブクログ · ★★★★☆]

最後はわりとよかったかなあ。
いいとこで締められていると思う。
大会に出るかどうかで方向性を示したのはありだと思った。