くっかのレビュー一覧
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ついに完結
このシリーズは前半でやべえおもしれえ!!
と思ってたんだが、
だんだん
同じことの繰り返しじゃね??
と思えてきて、
あと新刊まで期間が空いて
なんだったっけ?
となったり、
思わせ振りな台詞を読み流してたら理解できなくなってきてた
とりあえず、無事完結で嬉しい
上記のことがあるので...続きを読むPosted by ブクログ -
プロムは上手くやるとは思ったけど2回もやるとは!
ヒッキーの計画案がやっぱ良かったのかな(笑)
小町ちゃんといろはちゃんの関係性が楽しいな
その後がぜひ欲しい -
話とはしては面白かったし、最後のまとめ方も素晴らしかったけど、個人的には最後の都合のいい展開が好きじゃないかも。奉仕部の関係が続くのなら、比企谷が忌み嫌った馴れ合いを許容するということになるが、それはいかがだろうか。Posted by ブクログ
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ついに完結。
なんかどんなラストになってもしっくり来ないだろうなあ…と予想してたんですが、なかなかどうしてキレイにまとめてきましたね。
なによりあとがきにある今後の各種メディアでの展開からも目が離せません。
まだこのメンバーの話が読める、それだけでもう嬉しくてしかたがない!Posted by ブクログ -
12、13巻では由比ヶ浜と比企谷が一緒にいるシーンが多いし、比企谷自身かなり心を許していると思う。だけど、結局比企谷が好意を抱いてるのは雪の下なんだろうな。それを由比ヶ浜は直感でわかってるから、苦しんでるのだと思う。最終巻でどんな結末になるか楽しみだ。Posted by ブクログ
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小町や雪の下の成長に対して比企谷が覚えた一抹の寂しさの正体が、誰かに頼られることで自身の存在意義を見出す依存であると後半で明らかになった。そして、陽乃は比企谷に、奉仕部が醜悪な共依存で成り立っていることを教えた。
思えば、バレンタインイベントでもそうだが、陽乃は奉仕部のぬるま湯の関係を許さず、その...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻は「成長」がテーマだったように思う。文化祭を通して自らを成長させたいといいながら、その実自らに委員長という箔をつけるだけで向上心のない相模は、この巻を通して成長を見せた雪の下と対照的に描かれている。雪の下の成長は、陽乃にステージに出てもらうように指示するシーンに表れていて、今までの原則論的なや...続きを読むPosted by ブクログ
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終盤以外は笑える場面やニヤニヤするシチュエーションが多くあったが、終盤はうってかわってシリアスな展開になった。ここから奉仕部の関係が崩れていくと思うと、少し悲しい気持ちになった。また、人間関係は概して変わらずにはいられないと思うが、人間関係の変化を主題とした話を「変わらずにあることとかわっていくこと...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトルとカバーイラストに惹かれて購入。
夏が終わるまでに読み切るつもりだったのに、いつの間にか秋になってしまった。
ひと夏の爽やかな青春SF小説。これがデビュー作ってなかなかすごい。近い将来、絶対映像化(実写映画とか)しそうだな~と思いながら読んだ。
あんずが読んでた小説って絶対『夏への扉』だ...続きを読むPosted by ブクログ -
時間が遅く流れる不思議なトンネルにはもう一つ別の効果が。トンネルによって結びつけられた男の子と女の子の運命は、なんとなくうらやましく感じられる。良い物語だ。Posted by ブクログ
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2019年36冊目。良くも悪くも平均的なジュブナイルといったところ。持ち味が出し切れないのが痛いけど、幅が広がったことを喜ぼう。Posted by ブクログ
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包丁を研ぐ、ということを通してトラウマ持ち引きこもりだった主人公が人と関わり成長していくお話。
堺というまちの歴史や魅力も上手いこと練りこまれている。あまり馴染みがないので興味深く読めた。
一冊読み終わってとりあえずひと段落って感じだけどまだパパとの関係とか消化したい話題がある感じはする。
後半は一...続きを読むPosted by ブクログ -
アニメ好きだったから読んでみた
リアルだなーと思うところも多いけど、導入や展開は結局ラブコメなんだなぁPosted by ブクログ -
葉山と比企ヶ谷の会話にて。
「彼女は助けを必要としていない。俺が助けたいと思っている。」
「君はその感情の正体を知ってるかい?」
「男の意地だ」
そう嘯(うそぶ)いた—。
セリフといい、言い回しといい、ほんと凄い。Posted by ブクログ -
アニメが気に入ったので、同タイミングの6巻から初めて原作を読んでみました。
文化祭が舞台ですが、ぼっち作品主人公が実行委員になることから騒動の顛末が始まります。
しかし、文化祭実行委員なんて、ある意味学園生活のかなり高いレベルのリア充と思いますが、ここに場違いな主人公が放り込まれなければ話が始まり...続きを読むPosted by ブクログ -
いまのところ6巻と並んで完成度の高い4巻「残念、千葉村でしたー!」
アニメ視聴済みだが、こまかな局面、場面転換が拾えてよかった。
また、テーマを夏目漱石「こころ」の有名なフレーズで表現しているところは初めて知った。
この方は、冒頭、クライマックスにこのような印象的なフレーズを二重使用する癖があるよう...続きを読むPosted by ブクログ -
俺ガイル最新巻。
前巻からかなり刊行まで間が空いたので、所々忘れている事が有るけど、そのまま読み進んだ。
一応、前巻の最後から場面は続いているのかな。
物語はようやく雪乃の、つまりは最後の問題に辿り着いた。
母親に自分の希望を言うという雪乃の決意表明があったにせよ、表面上は大したこともなく順調に進...続きを読むPosted by ブクログ -
おもしろかった!
このシリーズは家で読みたい。笑ってしまう。笑い転げてしまう。
アニメのおかげで声優さんの声で脳内再生されます。
地の文が一人称って最高に贅沢。八幡好きです。
彩ちゃんも好きです。
写真のデータください!Posted by ブクログ -
別に共依存関係でも、うまく回っていたしいいんでないのと思っている。周りが煽り立てて、無理やりこの流れに持っていった感じPosted by ブクログ
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生徒会長選挙の巻。俺ガイルの隠れ人気キャラ、「いろはす」こと一色いろはが本格的にヒッキーに絡み始めた。雪乃やガハマさんが出馬する展開も見てみたかったな。Posted by ブクログ