クイックジャパン編集部のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
オモコロチャンネルのファンブック。
2年前ぐらい前から視聴を始めた比較的新参者のオモカスです。150ページもいかないくらいの本でありながらも、その分の内容量が濃くて、一気読みができないレベルで満足度が高い本です。出演メンバーへのインタビュー、オフィスの全体図から、メンバーへの不満、動画キャラ集、いつもの動画のような文句や不満が出てくるインタビューといった他のファンブックでは考えられない内容にオモコロらしさを感じました。
まだあまりほかの動画やラジオなど楽しめるコンテンツは多くあるのでそこも楽しみながら、この読本をより楽しめるようになりたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
好きな人たちの情報が詰め込まれてる本なんて、でぇ好きに決まってますよね。
小さい頃からゲームの設定集、資料集が大好きだったので、オモチャンメンバーのインタビューはもちろん、休日平日のスケジュールも、今まで動画で出てきたキャラクター一覧もニコニコで読んだ。こんな奴いたな〜〜って思う。
辞書みたいなのも楽しい。全部の動画を見てる訳じゃないので、「この回面白かったよな!めっちゃわかる!」になる事もあれば「この絶対面白そうな回を見逃してるなんて……」になる事もある。
見逃してる回は、YouTubeの後で見る に保存しました。
オモコロの濃いインターネットが大好きでよ。
成人してからはまともに読書してなかったのに ここ数年ちょっとずつ本を読もうとしてるのはオモコロの影響がデカい。教養からの逸脱の面白さとカッコ良さ。オモコロのYouTubeと記事に登場する本は手に取ることが多い。
原宿さんの文化人の面を強く感じているが、同時に本当にヤバいジジイになるだろうな とも強く感じている。ヤバジジイ集団オモコロチャンネル になったとしても、全員それはそれでヨシ!と考えているのが完全読本からわかった。
有名人のオモコロ談?のゲストの豪華さにもびっくりした。お笑い芸人、YouTuber、VTuber、漫画家、詩人、ボカロP どの方も業界のトップの方々なので、こんなに各方面にウケてるんだ と思った。
オモコロの企画内容みたいな事を、本当は世の中の多くの人が考えているんだろな。表に出せる訳じゃなく1人脳内会議で完結させちゃってる内容を、ガチで取り組んでくれるのがオモコロだから多くの人に響くんだろうな。わだかまってた魂の昇華。
オモコロのおかげで読みたい本も、見たい映画も、食べたいものも、行きたい場所もいっぱいある。人生に更なる楽しみを加えてくれて感謝の気持ち。ありがとうの暖かいしぴぴ。 -
Posted by ブクログ
私はオモコロチャンネルの大ファンなので、どこを切り取っても最高の本だった。ただ中途半端に動画を見ているのなら全ては楽しめないかもしれない。正直、鰻登りの企業とはいえイチ読本などできるのかと思っていた。そうしたら芸能人さながらグラビアページはあるわ(割と多めで笑いを禁じ得ない)、独占インタビューはあるわ座談会はあるわ。誰得なんだ。
100万人突破しているわけでもないYouTuberではあるものの、常に再生回数20〜30万は回せるコンテンツをなんと週5で配信しているわけなのでメンバーの皆さんは身体に気をつけて頑張ってほしいと祈るしかない。オモカスの1人として、息が長く続いてほしいと願っている。「なんの意味もない」時間に多くの人が救われているのだから。 -
Posted by ブクログ
齋藤飛鳥さんの特集。ご自身へのインタビュー二本と、関係者10人へのインタビュー、そしてアート性のあるフォト、トータル90ページといった構成だった。
乃木坂46卒業公演から約1年半が経つころの企画。齋藤飛鳥さんは、今、何を考えているのか。使い古された言葉だけれど、彼女の「現在地」をフレームに収めようという努力の企画である。もちろん、フレームに収まりきるはずがないし、フレームに向けてさらけだすタイプでもない。
共感を抱くような考え方がしばしばでてくる。これはちょっとうれしい。でもそれは、僕が大好きな乃木坂46、そして気になり続けた齋藤飛鳥さんから、意識的にも無意識的にもさまざまな影響をたくさん受けた結果、僕のほうが似たということなのかもしれない。別々の者たちが、ふたを開けたらいろいろと偶然に似ていたというよりも、知らずに彼女たち乃木坂46の、そして齋藤飛鳥さんの考え方や感じ方へと僕のそれらが寄っていったのだろう。
齋藤飛鳥さんは、「乃木坂46の齋藤飛鳥」にしても、乃木坂46卒業後の「芸能人、齋藤飛鳥」にしても、それらを小説のように書き続けているのかもしれない。秘密に手に入れた魔法のペンで書いているので、書いたことが実現する。そういうペンで書かれた小説なのかもしれない。いったいいつから、そういう形の「作家」になっていたのだろう。そのきっかけも知りたいし、どうやって書く才能を養っていたのかにも、渇いた興味が前のめりになる。誰にも気づかれないように、トライ&エラーを重ねて独自の作家性を構築していったのかもしれない。それもまた、彼女の謎の部分だ。さまざまな謎は、謎であると同時に僕らをとらえて引き寄せる。深い魅力は引力としての働きを持っていることを知ることになる。
齋藤飛鳥さんを好きならば、彼女に執着してはいけない。彼女との距離をまず探り、許される距離感を勘をふり絞って働かせて把握するのが彼女へのマナーであるような気がした。
__________
自分でもきれい事って思うようなことも、ここ数年でまっすぐ受け取れるようになったというか。「きれい事でもいいじゃん」と思えるようになりました。丸くなったと言われれば、それまでなんですけど。(中略)でも卒業した今は、生き方や仕事のひとつ取っても自分で選択するしかない。自分がどうなりたいかを考えないと生きていけない。だから今までよりも幸せについて考えるようになって、自分だけの豊かさを追求することが幸せな人生っていうわけじゃないよな、というところにたどり着いたのかもしれないです。(p32)
__________
→こういう地点に今はいるんですね。それは未来から振り返れば「通過点だった」と懐かしむようになることなのかもしれないし、あるいは「芽が出たばかりの頃」であってのちに葉を広く伸ばし鮮やかに花が開くことになるのかもしれないそのはじめの記録である可能性もあります。まあでも、とくにこういった記録に縛られることもないでしょうけれども、なんとなく、これは乃木坂でいたことが彼女の背中をつよくひと押ししたんじゃないだろうか、っていう想像もできてしまいました。「きれい事でもいいじゃん」がロックな時代ですよ、現代は。僕からいえば、こんな方を好きでいられるのはうれしいというか、誇らしさまで感じちゃったりで。最初の一歩、乃木坂のオーディションを受けてくれてそこからはじまったわけでして、もうね、ありがとう、ですよ。 -
Posted by ブクログ
オズワルド
平場での一言一言にセンスを感じ、最近ボケの畠中さんに注目している。
漫才についてのインタビューだったはずなのに、最後には「動物って、自分の子供が死んで悲しくても、すぐに切り替えて進んでいく」と、すごくスケールの大きい悲しみの乗り越え方の話をしていて、何でだよ、ほんとさすがだよ、と思う。
ランジャタイ
ほんとは本書もランジャタイ表紙バージョンがほしかったのだが、そのバージョンだけ売り切れてた!
もはや大人気芸人になったもんだ。
天竺鼠の川原さんと国ちゃんが、M-1の決勝で「前の芸人のネタをうろ覚えで」やりたいとか、「せりあがっている途中で機械が故障してほしい」とか飄々と話してるの、2人らしすぎて良き。
マセキの漫才師特集
モグライダーのともちゃんがナイツ塙さんにいろいろアドバイスしてもらうも、唯一伝わったアドバイスが「靴を履く」というの笑った。
最後のモグライダー芝くんの「器用じゃないけど、0を1にできる人たちが集まってるんだろうね」ってまとめがかっこいい。
あと、他の号読んだ時も思ったけど、各芸人の煽り文考えてる編集者?ライター?の人めっちゃセンスある。
トム・ブラウンに「笑いと狂気のキメラ」とか、すごいしっくりくるワード。 -
Posted by ブクログ
芸人さんのインタビューがめちゃくちゃ充実していて、お笑い愛溢れる一冊でした。
他の号も読みたい。
マユリカ
見取り図の盛山さんをして「あなた達、体の関係ありますよね」と言わしめるコンビ仲とは知らなかった。
「上昇志向がそこまで強くないのに、一気にブレイクの兆しを見せている」というのが実にマユリカという感じ。
男性ブランコ
こないだ無限大劇場で観て、すっかりファンになってしまった。この雑誌も男性ブランコ目当てで買った!
コントへの熱い思いが伝わるインタビューでした。
「突拍子もない世界観なのに、どこか郷愁を感じてしまう」「非常識な人物なのに、ふとした瞬間に優しさが見える」というコントへの編集部評が言い得て妙。
フースーヤ
正直ほぼ知らなかったのですが、「ギャグ創作ドキュメント」で「デスです!(キュンですみたいな感じで)」「すゴルゴ13!」「いやそれ完璧ペキペキ北京ダック!」とかしょうもないギャグが活字になりまくってるの、つい笑ってしまった。
ZAZY
ちょこちょこ挟まる写真、被写体として強すぎる。