神成美輝のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ★きっかけ
モンテッソーリってよく聞くけどなんぞや?と思っていた。男の子、分からなすぎて不安しかない!
のびのび育ってほしいけどどうやって関わったらいいの?
★感想
イヤイヤ期怖いなーって思ってたけど、正体と捉え方を知ればあまりビクビクしなくていいのかも?
イヤイヤ期は「敏感期」で、『順序、習慣、所有、場所、運動、お手伝い、読み書きなど』に「こだわる」時期であると。。
そして「敏感期」とは、『ある目的のために、あるときにだけ、何かに対して、非常に強く反応する』ということらしい。
へぇ、そう考えるとなんか理由があって、うまくいかなくてイヤイヤするのねー
本に書いてある通りスマートにスムーズ -
Posted by ブクログ
モンテッソーリとはよく聞いたことがありましたが、具体的にどのようなことかよくわかりませんでした。
でもこの著書を読み、その特徴や、
男の子の特性や接し方がなんとなくわかりました。
どんなよい保育園幼稚園、幼児教室などあろうとも
親がきちんと理解して接しなければいけないのです。基本は家であり、親が基本だと思いました
ある目的のためにあるときだけなにかにたいして非常に強く反応する
この時期を敏感期という
反面わがまま期とも見える
観察すること
こだわりは才能を伸ばせるヒント
手伝いはほどほどに
お手伝いさせる
カッコいい、よかったね、ありがとうという
親が子を観察する
買い物で体験を
納 -
Posted by ブクログ
●はじめに
モンテツソーリ教養の本をいくつか読みましたが、一貫して言えることは
子どものことを“知る”“見守る”“ときどき助ける”
●学び
子どもには“敏感期”がある
秩序:順序・習慣・所有・場所
運動:体・指先の運動
社会的行動:お手伝い
言語:読み書き
・同じことをやり続ける環境を整える
・「お手伝いしたい」は才能を伸ばすチャンス
→できないときは「置き換える」
→結果は気にしない、文句は言わない
●まとめ
大人にも言えることだなと感じました。
私は専業主婦で資格もないので、子育てをしながら税理士を目指しています。
“やってみたい”という気持ちがあるうちは“見守って”ほしいし