山口正洋のレビュー一覧

  • ヤバい日本経済―常識を疑え!金融・経済、本当の話

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    いつも読んでるブログ溜池通信の吉崎達彦さんと・・・
    たまに読んでるブログGucci Postの山口正洋さんと・・・
    たまーにネット上でお見かけする山崎元さんの3人が・・・
    経済について語り合う本・・・

    日本経済・アベノミクスについて・・・
    アメリカ経済について・・・
    中国経済について・・・
    新興国経済について・・・
    マネー(主に不動産と保険)について・・・
    お三方のネタが満載・・・
    あまり経済関係の本読まない方にもオススメ・・・
    というかそういう向けの本か・・・
    ブログをチェックしている人は改めて買う必要はない気がする・・・

    会話形式なので読みやすく、慣れてない人にも比較的わかりやすく書か

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    2014年10月02日
  • ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門

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    日本の経済は、大丈夫。高度な技術があるから。
    円高でもよかった。安倍さん介入して円安になって喜んだのは大企業のみ。
    多くの庶民は円高のほうがメリットが大きかった。
    でも大企業の圧力で円安の方に向かったのがアベノミクス。これが正解だったのか?
    中国のビジネスモデルは「踏み倒し」。こんな国とまともに外交、貿易はできない。中国人自身も国を信用していない。
    アメリカは貧困層が広がってきている。でもシェール石油で巻き返せる。
    日本のキャパシティはまだ広がる。

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    2014年01月30日
  • ぐっちーさん 日本経済ここだけの話

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    長らく欧米金融機関で投資業務をされてきた、この本の著者の山口氏による三冊目の本です。一冊目からずっと読んでいます、この本では金融関係の視点から日本経済の強みを解説しています。

    日本の強みを明言している人に、私が読む方では、日下公人・増田悦佐・三橋貴明氏がいますが、この本の著者の山口氏もその中に入ると思います。特に、メディアや評論家がウソつきだらけ、という第一章は「やはり」という印象を持ってしまいました。

    今後は、日本経済が破綻するという極端な意見の本も読みつつ、日本の実力を自分なりに把握していきたいです。

    以下は気になったポイントです。

    ・遠回りだけれど、結局最も手っ取り早い方法は、あ

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    2013年08月18日
  • ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門

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    2020年には原油産油国になるかもしれないアメリカ、恩恵を一身にうけるのが日本。

    日本経済がすごいと言われると国民としては安心しますが、テレビや新聞で言ってることは何なんだって感じです。

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    2013年09月15日
  • ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門

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    メルマガを発刊当初から読んでいるので私にとってはほぼ復習だった。

    そのためさらさら読めて良かったが、メルマガ読者にとっては買うかどうかは意見が分かれるところだと思われる。

    著者を応援したいor行けなかったAERAセミナーなどの内容を少しでも知りたいという方用かな。

    メルマガ読者でない方にはお勧めできます。

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    2013年03月21日
  • ぐっちーさんの本当は凄い日本経済入門

    Posted by ブクログ

    この本の帯に「どこにも書かれていない~」とありますが、この本を読んだ「きっかけ」は彼の一冊目(なぜ日本経済は世界最強と言われるか)を読んで心に残る点が数多くあったからです。

    アメリカのシェールガス革命の影響を初めて述べたのは、私が読書をしている範囲では、長谷川慶太郎氏でしたが、この本の著者である山口氏は、おそらく2番目になります。

    この本は投資家のプロとして何年も勤務されている鑑識眼から、多くの国を分析して、最終的にアメリカと日本が素晴らしいと述べています。日本の将来の成長は、中国の成長が不透明な中では、アメリカの成長があってのものだと改めて感じさせられました。

    以下は気になったポイント

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    2013年04月03日